記事一覧
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朝日新聞、慰安婦問題特集で強制連行証言記事を取消 報道姿勢は変えず
朝日新聞は、5・6日両日付の同紙朝刊で、特集「慰安婦問題を考える」を掲載。当時、慰安婦の強制連行を根拠付けた吉田晴治氏による証言を扱った記事について、「虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした」と取り消した。
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最新版『宗教年鑑』発行 キリスト教系信者数は前年比1万2千人減
文化庁が国内の宗教法人に関する統計などをまとめて毎年発行している『宗教年鑑』の最新版(平成25年版)が発行された。同書によると、2012年12月31日現在のキリスト教系信者数は190万8479人で前年比1万2413人減だった。
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WCC総幹事、急病のため来日延期に
8月初めに来日を予定していた世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事が急病のため、来日を延期した。東京や京都で予定していた講演会などは中止となる。
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「聖書クイズ王決定戦」日本初開催 神学校OB・OGチームが優勝 今後、地域・全国大会開催へ
第1回聖書クイズ王決定戦・東京が21日、東京・銀座で開催された。日本では今回が初開催となり、クイズの専門家にアドバイスを求めるなど、約半年を掛けて用意を進めてきた。今後は、北海道、関西、九州などの地域でも開催し、全国大会も考えているという。
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マレーシア機撃墜:世界福音同盟、犠牲者に哀悼の意 和解のために祈りを
ロシアとの国境に近いウクライナ東部上空を飛行していたマレーシア航空の民間機が撃墜されたことを受け、世界福音同盟(WEA)は、航空機が撃墜された17日に直ちにコメントを発表。犠牲者への哀悼を示すと共に、同地域における和解のために祈りを求めた。
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80%がこの年代に救われる 「4/14の窓ムーブメント」提唱者が来日講演
何歳の時にイエス・キリストを受け入れ救われたか?10人に8人が、4~14歳の年代を答えるという。こうした年代に焦点を当てた運動「4/14の窓ムーブメント」の提唱者であるルイス・ブッシュ氏を招いてのリーダーシップサミットが12日に行なわれた。
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都内で3・11復興支援祈祷会 支援チームのスタッフらが証し
東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会が11日、東京都新宿区のウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開催された。この祈祷会は、東日本大震災が起った3月11日を覚え、毎月11日に開催されている超教派の祈祷会。今回で40回目となった。
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英国国教会、女性主教を容認 5世紀余りの歴史で大きな転換
英国国教会は14日、イングランド北部のヨークで総会を開催し、女性主教を認める議案を賛成多数で可決した。16世紀に創立した同教会にとって歴史的転換を迎える。早ければ年内にも初の女性主教が誕生する見込だ。
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バプ連セクハラ防止相談委、都議会議長に要望書 性差別発言問題の曖昧な幕引き許されない
日本バプテスト連盟セクシャル・ハラスメント防止・相談委員会は、東京都議会で女性蔑視のヤジが飛ばされた問題で、都議会議長に要望書を提出した。要望書では、曖昧な解決を図らず、発言をした全ての議員の謝罪と処分、また議会の人権意識の見直しを求めた。
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長崎の教会群、2016年の世界遺産推薦候補に選定
文化審議会の特別委員会は10日、2016年の世界文化遺産登録候補として、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(長崎・熊本県)を選定した。長崎県が同日発表した。
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新宿・百人町に「がん哲学外来 メディカル・カフェ」がオープン 樋野興夫氏が開所セミナー
がん患者やその家族らが対話できる場として、全国約40カ所に広がる「がん哲学外来 メディカル・カフェ」。6日には新しいカフェが東京の新宿・百人町にもオープンした。同日午後には開所セミナーが行なわれ、順天堂大学医学部の樋野興夫教授が講演した。
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飢餓対策、国連と連携し南スーダンで避難民9千家族を支援
昨年末から激しい紛争が続く南スーダンの状況はさらに厳しくなり、現在490万人に対し人道支援が必要とされているという。キリスト教主義の人道支援団体・飢餓対策機構(FH)は、国連機関などと協力し、同国の避難民約9千家族に対して支援を行なった。
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福澤満雄氏「リバイバルに用いられる器」 ジーザス・ジュン・フェスティバル2014
日本民族総福音化運動協議会が毎年開催している「ジーザス・ジュン・フェスティバル」が、東京都新宿区の淀橋教会で開催された。今年11年目を数えるこの集会で、巡回伝道者の福澤満雄氏が「リバイバルに用いられる器」と題してメッセージを伝えた。
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集団的自衛権行使容認を閣議決定 バプ連は即日抗議、祈りシートも作成
政府は1日午後、首相官邸で臨時閣議を開き、集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更を決定した。日本バプテスト連盟理事会は同日、「歴史的暴挙とも言える決定」などとして、抗議声明を発表。「日本国憲法第9条を実質的に破棄する行為」などと非難した。
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ルーテル学院大学、調布市と協定締結 市川学事顧問「今まで果たしてきた社会貢献をより強めていきたい」
ルーテル学院大学は最近、調布市と相互友好協力協定を締結した。協定締結を受けて、市川学事顧問は「ルーテル学院大学の責任を感じ、今まで果たしてきた社会貢献をより強め、関係者と協働して、福祉の向上とコミュニティの再生に努めていきたい」と語った。
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東京都内で韓国異端セミナー 救援派・統一協会・新天地について解説
韓国の異端に関するセミナーが23日、東京都内で開かれた。韓国出身の専門家が、客船「セウォル号」の沈没事故で注目を集めた救援派(クォンパ)など、韓国発の異端について説明。キリスト教会の教職や信徒ら約50人が参加し、熱心に聞き入った。
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日韓親善宣教協力会、2人目の宣教師を7月に派遣 “キリストにある平和を実現する宣教”
日本による韓国の植民地支配という罪に対し、「謝罪と和解の宣教」を進めてきた日韓親善宣教協力会は、30年以上にわたって韓国で働きを行っている吉田耕三宣教師に続き、同会2人目となる宣教師を7月に韓国に派遣する。20日には都内で派遣式が行われた。
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ICU図書館「誰も借りてくれない本フェア」が話題 7月19日には1日限定で一般公開も
国際基督教大学(ICU)の図書館が16日からスタートさせた企画展「誰も借りてくれない本フェア」が話題を集めている。一度も貸し出しされたことのない書籍を集めて展示するこのユニークな企画は、NHKや朝日新聞といったメディアでも取り上げられた。
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日本福音同盟、新理事長に中台孝雄前副理事長を選出
日本福音同盟(JEA、東京都千代田区)は今月初めに第29回総会を開催し、2016年度までの3年間任期の新理事会を発足させた。新理事長には前副理事長で東日本大震災対策室長を務めた中台孝雄氏(日本長老教会西船橋キリスト教会牧師)を選出した。
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同盟「教会と国家」委員会、集団的自衛権行使否認を求める声明を発表
日本同盟基督教団の「教会と国家」委員会(柴田智悦委員長)は、安倍首相に宛てた「憲法解釈変更による集団的自衛権行使否認を求める声明」(16日付)を発表した。
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