FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(52)スイス1回目視察シリーズ⑧ 西村晴道

2017年7月4日07時21分 コラムニスト : 西村晴道 印刷
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スイス1回目視察シリーズ ⑧
チューリヒからベルンまでの4教会堂
訪問日 1999年5月2~3日

FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(52)スイス1回目視察シリーズ⑧ 西村晴道
A 聖アントニウス教区センター
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B クラインデッティゲンのカトリック教会
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C ヴィルデッグの聖アントニウス教会
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D 聖マルチン教会
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チューリヒの街
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A クラインデッティゲンの聖アントニウス教区センター

クラインデッティゲンの聖アントニウス教会。設計はチューリッヒのユストウス・ダヒンデン、1969~71年の建築。内部の床は緑色。座席400と立席50(部分的に移動可能)。隣接して座席50の小礼拝室や座席200の教区ホールがあり、礼拝以外にも多目的に使用される。カトリック教会。

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夕方戸締りに来た女性が親切に内部を案内してくれた。床のグリーンと黒の個別イス、レンガの壁の落ち着いた礼拝堂。

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聖壇を取り囲む会衆席
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天井から光が降り注ぐ
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聖卓
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B クラインデッティゲンのカトリック教会

ラインデッティゲンのカトリック教会。四角い塔が教会そのものから切り離されているのが特徴。

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C ヴィルデッグの聖アントニウス教会

ヴィルデッグの聖アントニウス教会。カトリック教会。設計はユストウス・ダヒンデン。1968年定礎、69年献堂。設計者によると、ヨハネ黙示録21:3「神の幕屋が人とともにあり」を具現しようとした。

建物全体が神の幕屋を象徴しており、天井からの光は天空に輝く星を思い起こさせる。椅子の配列は第2バチカン公会議の主題であった「開かれた教会」を表している。白木材と手造りのレンガの使用が独特の雰囲気をかもし出している。クラインデッティゲンの聖アントニウス教会と似たデザインであるのは、同じ建築家ダヒンデンによる設計のため。

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幕屋を表す円型
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入り口、外壁は黒い銅板張り
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幕屋の礼拝堂天井からの光
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D オーバーエントフェルデンの聖マルチン教会

1967~71年建設、ドルフ・シュネーブリの設計。シンプルな外観の大きい教会。内部には子どもや人の顔などの陶板絵やユニークなモニュメントがある。神父さんの説明によれば、3500人の信徒、礼拝出席は65~100人くらい。シェルターに250のベッドを備えている。通常は神父のオフィスや青年の音楽の部屋として使用している。

スイスでは教会の建築ラッシュは1975年ごろに終わりとなった。建ててもあまり人が集まらない。計画だけで実際に建設されなかった教会もある。

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説教台、聖卓、洗礼盤
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虹色の壁に陶板絵
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傘を広げたような天井
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説教台、会衆席
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美しいスイスの村 リンゴの木は花盛り

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西村晴道

西村晴道(にしむら・はるみち)

1948年、靜岡県生まれ。一級建築士。法政大学工学部建築学科卒。住友建設株式会社入社・退職し、アメリカ合衆国ソービック建築設計事務所短期留学を経て、1984年、西村建築設計事務所開設。現在に至る。ルーテル学院大学第10回リード賞(キリスト教芸術分野)受賞。日本福音ルーテル静岡教会会員。著書に『FINE ROAD―世界のモダンな教会堂をたずねて』(イーグレープ)。

【西村晴道・連絡先】
メール:har72nishimura@tbz.t-com.ne.jp

■ 一級建築士事務所 西村建築設計事務所ホームページ
【西村晴道著書】(Amazon)
【西村晴道著書】(イーグレープ)

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