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「世の光」ラジオ牧師、羽鳥明氏召天 96歳

2017年4月11日20時47分 記者 : 雜賀信行 印刷
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+「世の光」ラジオ牧師、羽鳥明氏昇天 96歳
羽鳥明氏(写真:太平洋放送協会提供)
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「世の光」(太平洋放送協会=PBA)のラジオ牧師、大衆伝道者として活躍した羽鳥明(はとり・あきら)氏が10日午後3時25分に召天した。96歳だった。葬儀は17日(月)午後6時から、山崎製パン総合クリエイションセンター飯島藤十郎社主記念LLCホール(千葉県市川市市川3ー23ー27)で行われる。喪主は長男の栄氏。葬儀は太平洋放送協会、お茶の水クリスチャン・センター、福音伝道教団、ワールド・ビジョン・ジャパン、国際開発救援財団の協力で執り行われる。出棺式は18日(火)午前10時30分から近親者のみで。

1920年、群馬県高崎市で生まれる。36年、高崎中学(旧制)の同級生だった舟喜順一氏が軍事教練で「クリスチャンはいるか」と教官に言われたとき、名乗り出たのに驚き、舟喜氏の誘いで前橋キリスト教会に通うようになる。やがて、英国出身のマーガリット・バーネット宣教師に導かれて受洗。東京高等師範学校時代には二葉独立教会(現日本基督教団東中野教会)で由木康牧師のもと信仰生活を送った。

東京文理科大学(旧制)卒業後、教師となるが、徴集され軍隊で終戦を迎える。東京女子高等師範学校教師などを経て、前橋聖書学寮(現中央日本聖書学院)、米国のフラー神学校、スタンフォード大学院で学び、牧師となる。51年から57年間、ラジオを通して福音を語ってきた。また、舟喜氏らと聖書神学舎(現聖書宣教会)を設立し、初代校長を務める。著書に『今日の知恵明日の知恵』『今日の詩篇明日の詩篇』、自叙伝『イエスはわがいのち』などがある。74年、九州総伝道クリスチャン修養会で羽鳥氏が語った「福音を恥としない」というメッセージCDは大阪クリスチャンセンターで取り扱っている(06・6762・7701)。

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