Skip to main content
2025年7月10日14時33分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

英国で宣教イベント「イエスを語る」 4日間で450カ所、主教25人も参加

2017年3月10日19時24分 翻訳者 : 山本正浩
  • ツイート
印刷
関連タグ:英国国教会イギリスジョン・センタム
英国で宣教イベント「イエスを語る」 4日間で450カ所、主教25人も参加+
4日間の宣教イベント「Talking Jesus(イエスを語る)」で行われたフラッシュモブ

英国国教会のヨーク大主教ジョン・センタムの指導の下、「Talking Jesus(イエスを語る)」(英語)と呼ばれる4日間の宣教イベントが、2〜5日に行われた。イングランド北東部のダラム教区が主催したもので、同教会の主教25人も参加。主教とチームのメンバーたちは、教区の隅々まで出て行き、期間中に行われた計450余りのイベントでイエスについて語った。

最終日の5日にはダラム大聖堂で閉会礼拝が行われ、ダラム主教ポール・バトラーは、宣教活動は大成功を収めたと、満員の大聖堂で語った。「私たちはこの4日間、数え切れないほどの人々と触れ合いました。450カ所のイベント会場で数え切れないほどの対話をし、ソーシャルメディア上でもやりとりをしました。その人数は、数万人に上るでしょう」

4日の間には、パブやカフェ、福祉施設などでの雑談会や、アブセイリング(ザイルを使った急下降)やダンスなどのアクティビティー、またアート関連のイベントや講演会、食事会、さらにはフラッシュモブも行われた。スーパーマーケットで行ったフラッシュモブでは、50人の子どもたちが歌い、その様子はフェイスブックでライブ中継され、何千人もの人々が視聴した。

イベント初日、センタム大主教はこの宣教活動のコンセプトを説明し、25人の主教らにその任務を託した。「私たちはこの週末、『イエスを語る』のためにダラム教区に集まりました。イエスは、万人に神のいのちの贈り物をするためにやって来られました。イエスの復活により、私たちはイエスにあるいのちを生きることができるようになりました。キリスト教信仰の中心は、イエスとの出会いです。それは人生を変革する出会いであり、希望と愛をもたらす出会いです」

英国で宣教イベント「イエスを語る」 4日間で450カ所、主教25人も参加
聖ベーダ英国国教会アカデミーを訪れたセンタム大主教

センタム大主教自身は3日、イングランド北東部の都市サンダーランドにある中学校「聖ベーダ英国国教会アカデミー」を訪問。生徒たちが設置した幾つもの祈りのブースを目にした。この祈りのブースは、個人的な幸福を探求したり、自分の考えや感情を内省したりする時を持つためのもので、祈りを探求する場として生徒たち自身が運営しているという。

センタム大主教は、「聖ベーダ英国国教会アカデミーの皆さんとご一緒でき、皆さんが祈りの空間を作り、斬新な方法で神に語り、御声に傾聴しているのを見ることができたのは素晴らしいことです。神と共に過ごすことほど、素晴らしいことはありません。私は、皆さん全員がそうされることをお勧めします」と語った。

英国で宣教イベント「イエスを語る」 4日間で450カ所、主教25人も参加
最終日にダラム大聖堂で行われた閉会礼拝

ハダーズフィールド主教ジョナサン・ギッブスも3日、多くの学校を訪問した。「私たちは素晴らしい歓迎を受けました。子どもや若者たちが信仰に関する疑問に取り組み、多くのことを発見したいと願うことは素晴らしいものです。難題は山積しているのですから」。ギッブス主教は、新しいことへの取り組みは重要だとし、以前はキリスト教に懐疑的だった人たちも、今回のさまざまなイベントを通して大いに考えさせられたのではないかと語った。

「私が得た教訓は、私たちが人々の疑問に積極的に取り組むなら、福音の発見に結び付く機会が生まれるということです。そのような願いを持つ皆さんが、新たな確信と希望を持って地域社会に関わっていく教会を築くようになることを祈ります」

※ この記事は、ACNSの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:英国国教会イギリスジョン・センタム
  • ツイート

関連記事

  • 英国国教会がキリスト教教育の革新的な教材を開発 教師からも高い評価

  • 英国国教会の大主教、宗教改革500年で共同声明 悔い改めと「大きな祝福」への感謝を表明

  • 英国国教会、一部教会で日曜礼拝を実施できず 教会法の見直しへ

  • 英国国教会、信仰と科学の両立示す一連のプロジェクトを企画 「牧師を研究室に連れていこう」など

  • 英国国教会は郵便局の教訓を生かせるか? 英郵便局CEO「多くの類似点がある」

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 米テキサス州洪水、死者100人超える キリスト教サマーキャンプ参加の少女ら多数犠牲

  • 約3年ぶりに死刑執行、日本カトリック司教協議会社会司教委員会と矯風会が抗議

  • 初めの愛に戻りなさい 佐々木満男

  • 中国・臨汾で2つの「家の教会」の牧師や信者らに有罪判決 最大拘禁9年2カ月

  • 日本ローザンヌ委員会、新委員長にバックホルツ美穂牧師

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(7)共同体の重視 臼田宣弘

  • 聖書から事実を引き出す学び「IBS」を分かりやすく説明する講座 7月12日から

  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(23)難破船の奇跡

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 米テキサス州洪水、死者100人超える キリスト教サマーキャンプ参加の少女ら多数犠牲

  • 学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 紛争地の宗教者らが参加、第3回東京平和円卓会議 赦しの重要性、即時停戦など呼びかけ

  • 聖書から事実を引き出す学び「IBS」を分かりやすく説明する講座 7月12日から

  • 約3年ぶりに死刑執行、日本カトリック司教協議会社会司教委員会と矯風会が抗議

  • 等身大のイエス様を信じる 万代栄嗣

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 日本ローザンヌ委員会、新委員長にバックホルツ美穂牧師

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 米テキサス州洪水、死者100人超える キリスト教サマーキャンプ参加の少女ら多数犠牲

  • 学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司

  • 米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 聖書から事実を引き出す学び「IBS」を分かりやすく説明する講座 7月12日から

  • 紛争地の宗教者らが参加、第3回東京平和円卓会議 赦しの重要性、即時停戦など呼びかけ

  • 同志社女子大学とノートルダム女学院高校、教育連携協定を締結

  • 苦しみというプレゼント 菅野直基

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.