カトリック教会の女性司祭禁止は不変 教皇

2016年11月8日00時42分 印刷
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【CJC】教皇フランシスコは1日、カトリック教会における女性司祭禁止は永久不変との考えを示した。

スウェーデン訪問からローマに戻る機中、海外からの帰国途上で恒例の同行記者団との会見で述べた。

スウェーデンの女性記者から、スウェーデンで教皇を迎えたルター派教会のトップは女性だったが、カトリック教会で今後数十年以内に女性聖職者が任命される可能性はあるかと質問され、教皇は「これについては、聖ヨハネ・パウロ2世が最終的に明言されている。それは有効だ」と述べた。

ヨハネ・パウロ2世は1994年の文書で、女性聖職者誕生への可能性を閉ざす発言をした。バチカン(ローマ教皇庁)は、この教義はカトリックの伝統の中で不可謬絶対の部分との立場を示している。

記者が「それは永久のことか」とただすと、教皇は「聖ヨハネ・パウロ2世の文書を精読すると、そういう方向性になる」と述べた。

※この記事はCJC通信の提供記事です。
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