中国
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ジン・ルシャン上海司教死去 葬儀に後継者出席せず
中国カトリック教会は、4月26日死去したアロイジウス・ジン・ルシャン司教の葬儀ミサを4月29日、上海市徐匯区の聖イグナチウス大聖堂(徐家匯天主堂)で行った。参列者は1000人を超えたが、タデウス・マ・ダキン補佐司教は出席しなかった。教会筋は「上海社会主義研究所での教育のため2週間前に連行された。葬儀ミサ司式をさせないためだろう」と語っている。
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中国の聖書印刷所から多言語聖書が世界に輸出
キリスト教、特に家の教会への抑圧ニュースが流れることもある中国で、聖書印刷が2012年には1200万部になったことに英週刊誌エコノミストが着目、「初めに表意文字があった」と題する記事を3月30日号に掲載している。
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中国、上海のカトリック神学校を閉鎖
中国当局が上海の天主教(カトリック)神学校2校を、新学期が始まったにも関わらず閉校させたままにしており、また高齢の修道女を解任したことが明らかになった。カトリック通信『UCAN』が報じた。
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中国の現状把握するWCC国際関係教会委員会
世界教会協議会(WCC)の第51回国際関係教会委員会(CCIA)が「中国の教会独自の状況とエキュメニカル(教会一致を目指す)関係」を主題に6月9日から16日まで上海と南京で開催された。WCCが中国で行う会議は1948年の創設以来これが初めて。
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中国人留学生「今後増える」 日本の中国人伝道重要 断食祈祷聖会
東京国際基督教会牧師の蔦田康毅氏が17日、「断食祈祷聖会2011」(同実行委員会主催)で講演し、中国と台湾の現状と宣教の展望を語った。
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中国で「家の教会」抑圧本格化か カルト指定などで弾圧
米キリスト教専門アシスト通信は、中国当局が、この所急成長している非公認「地下教会」を「カルト」と決め付け弾圧に乗り出した模様と報じている。
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スウェーデン教会総監督「中国公認教会の重要性減少している」
スウェーデン教会(ルーテル派)のアンデルス・ウェイリド総監督が、中国政府公認の中国基督教協議会の重要性が減少していると指摘している。
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中国語聖書『和合本』の改訳版、27年かけ完成
全世界の中国語聖書の親しむ人を結びつけることを願って、普及している『和合本』の改訳が27年掛けて完成、献呈式典が香港聖公会の聖ヨハネ大聖堂で9月27日行なわれた。
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人権派弁護士、当局から拷問の可能性 中国
米国に本拠を置く人権監視団体が、中国の著名な人権派弁護士が中国公安部当局に激しい拷問を受けている可能性が高いとの調査結果を報告した。
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中国人移民に福音を 欧州で中華料理店を訪れ伝道
この夏欧州では、各都市にある中華料理店を巡り、欧州に移り住んできた中国人移民に「福音」を伝える運動が行われている。
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中国・四川省地震 各キリスト教団体も支援
中国の教会やキリスト教団体も、四川省での大地震災害への対応を始めている。すでに初動チームを派遣したが、現在の最優先課題は、被災...
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神の愛の宣教者会「近く中国本土に慈善施設」
【CJC=東京】ノーベル平和賞受賞者、福者・故マザー・テレサが創設した『神の愛の宣教者会』が「近く中国・青島に貧困者のための慈善事業を開く」ことになった。同会の最高指導者、シスター・ニルマラ・ジョシ(73)が8月26日、インド・コルカタで朝日新聞記者に語った。
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中国雲南省地震 ワールドビジョンが支援開始
中国雲南省で3日に発生したマグニチュード(M)6.4の地震で4日までに約53万人が被災したことをうけて、国際キリスト教NGO団体、ワールド・ビジョン・インターナショナルが救援活動を開始した。
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世界的伝道者ルイス・パラウ師と中国共産党幹部の無神論者との対話録出版
世界70カ国で1200万人に福音を伝えた世界的伝道師ルイス・パラウ牧師が、中国共産党元幹部で無神論者の趙啓正氏と18カ月に渡って対話した記録が北京で出版された。
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言論弾圧指導者34人に金正日総書記・胡錦濤中国主席ら
ジャーナリストの国際組織「国境なき記者団」(本部パリ)が今月、世界言論自由の日(3日)を迎え発表した年次報告で、言論の自由を弾圧する指導者や組織、34人の名簿を発表した。北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が、中国の胡錦濤国家主席などと並び最も言論の自由を抑圧する指導者に挙げられた。
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