文化
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修道女の女流作曲家イザベッラ・レオナルダによる「聖アンデレ使徒の夕べの祈り」演奏会 東京で27日
イタリア・バロックの宗教曲を中心に演奏を行うエクス・ノーヴォ室内合唱団の演奏会「聖アンデレ使徒の夕べの祈り~修道女として生きた作曲家の肖像~」が27日(日)、東京都港区のJTアートホール アフィニスで開催される。
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絵本『一つになろうよ!!』韓国で再出版 同性愛問題などに関する新ページも追加
静岡県浜松市にある教会「ぶどうの木」が制作した、命と家族をテーマにしたストーリーで聖書のメッセージを分かりやすく伝える絵本『一つになろうよ!!命の絵本・命の糸に出会う本』(燦葉出版社、2014年)の韓国語版が今月、韓国のクムラン出版社から再出版された。
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仏教書との初コラボ ジュンク堂池袋本店で「キリスト教と仏教の出会い」フェア
キリスト教出版販売協会と仏教書総目録刊行会との初のコラボフェア、「キリスト教と仏教の出会い」が、東京都豊島区のジュンク堂池袋本店で開催されている。キリスト教と仏教の本、約200冊が棚を埋め尽くす。12月4日まで。
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聖書で見るシネマ(2)映画「くちづけ」が提示する「答えなき問い」に向かい合う
キリスト者としてこのような出来事をどう受け止めるべきか? おそらくこのような映画が生み出された最も大きな理由は、この物語をきっかけにして今まで多くの人が見てこなかった「世界」に対し、眼差しを向けてもらうことだろう。それなら真摯に向き合わなければならない。
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映画「スター・トレック BEYOND」から透けて見える「トランプ現象」!?
今年7月、1本の映画が米国で公開された。一見すると何の変哲もないSF映画である。しかし、そこに込められた製作者の意図を知るとき、ハリウッドが2016年の大統領選挙に対して、暗に送り続けたメッセージを読み解くことができる。
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エコール・ド・パリの寵児・藤田嗣治の全貌を紹介 府中市美術館で展覧会
エコール・ド・パリの代表的画家として知られる藤田嗣治(1886~1968)の生誕130周年を記念した展覧会が、東京・府中市美術館で開催されている。26歳でフランスに渡り、81歳で没するまで、年代ごとに作品を追い、東と西の間に花開いた藤田の芸術の全貌を紹介する。
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長野・井口喜源治記念館を訪ねて 明治時代に生きた真の教育者
北アルプス山脈を望む長野県安曇野市。この地の一角に、井口喜源治(きげんじ)記念館はある。華美な装いは感じられない質素な記念館だが、信濃の地に「真の教育」を築いたキリスト者がいたことを教えてくれる場所だ。
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大阪の南蛮文化館で秋の展示始まる 真田丸の橋本マナミさんも涙した細川ガラシャ夫人の十字架と信仰
大阪の私設博物館「南蛮文化館」の秋の展示期間が1日から始まった。10月17日放送の人気テレビ番組「お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺」では、大河ドラマ「真田丸」で細川ガラシャを演じた女優の橋本マナミさんも同館を訪れて十字架を手に取り、その信仰に涙した。
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「建物が語りだす物語」芹野氏、ヴォーリズと一柳満喜子を語る 明治学院礼拝堂献堂100周年記念講演会で
明治学院歴史資料館は5日、白金キャンパスにある同学院礼拝堂が今年で献堂100周年を迎えたのを記念して、その設計者であり、またそこで結婚式を挙げた建築家のウィリアム・メレル・ヴォーリズに詳しい芹野与幸氏を講師に、同礼拝堂で記念講演会を開催した。
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「日本愛してるー!」チリからゲスト 4年目のエクストリーム日本ツアー、各地で大盛況
エクストリームスポーツと音楽を通して福音を伝える「The Extreme Tour(エクストリームツアー)Japan 2016」が、10月1日から22日にかけて開催された。今年で4回目となるツアーでは、南米チリからゲストアーティスト「VICTORIANO(ビクトリアノ)」を迎え、愛知、東京、横浜、福島の4都市を回った。
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大地に息づく日々、静かに寄り添う祈り 映画「木靴の樹」
低く穏やかに、農民たちの口元からロザリオの祈りが漏れ出てくる。エルマンノ・オルミ監督の映画「木靴の樹」は、つつましい日々の営みに根を張った祈りの美しさを、静かに教えてくれる。各国の映画賞を受賞した本作は、19世紀末の北イタリアの農村に生きる人々を描く。
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キリスト新聞社、宗教改革をモチーフにしたアナログゲームを一般公募
「聖書コレクション」シリーズとして、「バイブルハンター」や「最後の晩餐~裏切り者は誰だ~」など、聖書を題材にしたボードゲームやカードゲーム計6作をリリースしてきたキリスト新聞社は、10月30日の宗教改革記念日に、「宗教改革500周年ゲームコンテスト」を行うと発表した。
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香港映画年間興収NO.1! 映画「小さな園の大きな奇跡」 “ゴスペル監督”が贈る奇跡の実話
香港で大きな社会ニュースになった実話をもとに描き、2015年に香港映画界で年間興行収入1位に輝いたエイドリアン・クワン監督作品「小さな園の大きな奇跡」が5日、新宿武蔵野館リニューアル・オープニング・ロードショーとして公開されるほか、全国でも順次公開される。
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映画「沈黙」殉教者モキチ役の塚本晋也、日本二十六聖人記念館で会見 「この映画化は事件だ」
マーティン・スコセッシ監督が遠藤周作の小説『沈黙』を映像化した映画「沈黙-サイレンス-」が、日本でも来年1月に公開される。本作で敬虔なカトリック信徒のモキチを演じた俳優の塚本晋也は1日、長崎市の日本二十六聖人記念館で会見に臨み、本作へかけた思いを語った。
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アートで熊本地震の被災地支援 「B&A+C2016展」6日まで
バイブル&アートミニストリーズ(B&A)主催の熊本地震チャリティー美術展「B&A+C2016展」が、1日から目黒区美術館区民ギャラリーで開催されている。プロからアマチュアまで、その表現の仕方も多彩な約50人のクリスチャンアーティストの作品が展示されている。
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「あなたは自分に正直か?」 映画「永い言い訳」を見て牧師として考えさせられたこと
これは「嘘(うそ)」をめぐる物語である。監督は西川美和。「蛇イチゴ」「ゆれる」「ディア・ドクター」「夢売るふたり」・・・。彼女のフィルモグラフィーをたどれば、どの映画も「嘘」をめぐる物語であることが分かる。今回は、自分が嘘をついていることを隠したまま生きる男の物語である。
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日本初!二大巨匠の共演「ゴッホとゴーギャン展」 東京都美術館で開催中
フィンセント・ファン・ゴッホとポール・ゴーギャン。19世紀末に活躍し、今なお世界中の人々に愛され続ける2人の画家の関係性に焦点を当てた、日本初となる展覧会「ゴッホとゴーギャン展」が、東京・上野の東京都美術館で開催されている。
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ホサナバンドと牧師ROCKSが共演 “生きざまをロックに”
共同作業所「ホサナショップ」に勤めるスタッフによるバンド「ホサナバンド」が22日、現役牧師4人によるロックバンド「牧師ROCKS」と、都内のライブハウスで共演した。ライブでは、ホサナバンドが初めに演奏。1980年代の懐かしいポップミュージックをはじめ、オリジナル曲数曲を披露した。
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「ライブハウス・クラブガウチャーへようこそ」 牧師ROCKS、青学チャペル・ウィークに登場
青山学院大学チャペル・ウィークに牧師ROCKSが登場。1限目の授業を終えた学生らが次々に入場し、500人ほど入るという礼拝堂の1階はあっという間に満席に。この日、青山キャンパスのガウチャー記念礼拝堂は、「ライブハウス・クラブガウチャー」と化した。
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カトリック指揮者の小口浩司氏、29日に立教学院礼拝堂で新曲初演へ 「いつくしみの特別聖年」で
立教新座中学校・高等学校クワイヤーは29日(土)と30日(日)、立教学院聖パウロ礼拝堂(新座チャペル)でSPFチャペル・コンサートを行い、その指揮者でカトリック信徒の小口浩司氏が初日に新曲「MISSA “MISERICORDIA”(ミサ・ミゼリコルディア)」を初演する。
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