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同志社女子大、来年4月に看護学専攻修士課程を開設へ

2017年4月8日05時09分 記者 : 坂本直子 印刷
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関連タグ:同志社女子大学
+同志社女子大 看護学研究科看護学専攻修士課程 来年4月の開設に向け設置許可申請中
看護学研究科看護学専攻の校舎となる京田辺キャンパスの蒼苑館。(写真:同志社女子大学)
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同志社女子大学(京都府京田辺市)は、2018年4月の開設に向けて「看護学研究科看護学専攻修士課程」の設置許可を文部科学省に申請中であることを発表した。実現すれば、同大大学院は来年度から、現在の4研究科7専攻から5研究科8専攻となる。

同研究科が設置されるのは京田辺キャンパス。看護学研究分野と助産学実践分野を軸に、理論と実践に基づいた研究能力およびエビデンス(科学的根拠)とナラティブ(患者や家族が語る経験)を統合できる看護実践能力を養い、その中で、看護現象を探求しながら、看護学の発展と健康・福祉の向上に寄与できる人材を育成することを目指す。

入学定員は6人(内、助産師養成課程の入学定員3人)で、授与される学位は修士(看護学)となる。2年の標準修業年限の中で、まず共通科目では、看護学をより広く深い視点から探究し、学生自らが課題を認識できるようにする。次に専門課程では、看護学や助産学の高度で専門的な知識と技術の修得を図り、学生個々の研究課題と研究方法を検討する。その後、特別研究へと進むことになる。

学位取得後は、博士課程に進学して看護系大学で教育研究者に進む道も開かれている。また、リサーチマインド(未知の事柄について大胆かつ的確に根拠を求めて探求していく精神)と高いコンピテンシー(優秀な成果を発揮する行動特性)、そして高度は実践能力を生かして、総合病院や周産期母子医療センターなどで看護職者、助産師、指導者として働くことも想定されている。

同大看護学部では、専門的知識・技術を備え、さまざまな現場で対応できる看護師を育成すると同時に、看護支援方法の研究開発や看護実践の質向上に寄与する研究者や教育者になるため大学院へ進学する人材の養成も視野に入れた教育を行ってきた。新しく設置が予定されている看護研究科は、同大看護学部の卒業生はもちろんのこと、他大学の看護学部の卒業生や、保健・医療・福祉の現場で就業している看護職者も広く受け入れていく。

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