映画「パッション」続編のテーマは復活 メル・ギブソン監督「これは大事業となる」

2016年9月9日12時02分 翻訳者 : 岡本告 印刷
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「パッション」(2004年)でイエス・キリストを演じた俳優ジム・カヴィーゼル(左)に指示を出す当時のメル・ギブソン監督(写真:21世紀フォックス)
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映画「パッション」が世界中のクリスチャンたちを元気づけ、イエス・キリストを信じる信仰を刷新してから12年がたつ。同作の監督、メル・ギブソン氏は最近、続編を望むクリスチャンたちを喜ばせるグッドニュースを自らの口で明らかにした。現在、「パッション」の続編製作が話し合われているというのだ。

ギブソン氏は、米カリフォルニア州を拠点とするメガチャーチ「ハーベスト・クリスチャン・フェローシップ」が8月末にエンゼルスタジアム(同州)で開催した伝道集会に参加し、同教会のグレッグ・ローリー主任牧師とのインタビューの中で、「パッション」の製作に携わった関係者と続編製作の可能性について話していると明かした。その中でギブソン氏は、「パッション」の次回作のタイトルは恐らく、「復活(The Resurrection)」となるだろうと語った。

米キリスト教メディア「クリスチャンポスト」によると、ギブソン氏は「私たちは続編について話し合っています。もちろん、これは大事業です」と語った。

「そして、その次回作のタイトルは『パッション2』ではなく、『復活』です。もちろん、これは非常に大きなテーマですし、内容を検討する必要があります。聖書に書かれたストーリーを単にそのまま映像化することだけを私たちはしたくないからです。過去に起こったキリストの復活という出来事の真の意味を理解する内容としたいのです」

ギブソン氏は、続編が「パッション」と同様に良い作品となることを確実にするために、アカデミー賞ノミネート脚本家のランダル・ウォレス氏に協力を求めたことも明かした。

「キリストの復活を理解し、経験し、その深い意味を探求する内容とすることは、非常に困難な仕事になるでしょう。ランダル・ウォレス氏はその働きを遂行するのに適任なのです」「ウォレス氏は素晴らしい脚本家であるだけでなく、偉大な監督でもあります。ウォレス氏は『ワンス・アンド・フォーエバー』『天国は、ほんとうにある』といった作品の監督です。ウォレス氏は良き脚本家であり、良き監督なのです」

ギブソン氏はまた、米国で11月に公開される自身の最新作「ハクソー・リッジ(Hacksaw Ridge、原題)」についても言及した。この作品は、第2次世界大戦中の米陸軍衛生兵デズモンド・ドスの英雄的行為を詳細に描写した映画だ。

ドス氏を「信仰と確信の人」だとたたえるギブソン氏は、「ドス氏は良心的兵役拒否者でした。そして彼は、一切武装することなく、衛生兵として戦場に行きました。彼が行ったことは超自然的で、彼はその働きをただ信仰を通して行ったのです。ドス氏はただ信仰によって武装したのです」と語った。

※この記事は英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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