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土門稔の記事一覧

『キリスト教と戦争』著者・石川明人氏インタビュー(3)キリスト教徒の研究者として戦争を考える

戦争という舞台を十分に見つめれば、人間の本性の良い面と悪い面が両方見つけられる。そういう意味では、宗教学として宗教そのものを探求するよりは、戦争を通して人間を見つめるほうが結果として宗教学になっているような気がするんです。

2017年02月16日19時30分

『キリスト教と戦争』著者・石川明人氏インタビュー(2)日本のキリスト教会と戦争

『キリスト教と戦争』著者・石川明人氏インタビュー(2)日本のキリスト教会と戦争

これは私の印象ですが、「キリスト教が日本国憲法9条を支持している」のではなく、「憲法9条が日本のキリスト教に影響を与えた」のではないかと思ってるんです。

2017年02月16日19時29分

『キリスト教と戦争』著者・石川明人氏(桃山学院大准教授)インタビュー(1)

『キリスト教と戦争』著者・石川明人氏(桃山学院大准教授)インタビュー(1)

著者の石川明人氏は、これまで従軍チャプレンなどを扱った『戦場の宗教、軍人の信仰』など、キリスト教と戦争をテーマに数冊の本を出版してきた。このテーマにおいては数少ないというより、ほとんど日本で唯一の研究者だ。

2017年02月16日19時28分

芥川賞作家・青来有一さんインタビュー(3)長崎を書き続ける

芥川賞作家・青来有一さんインタビュー(3)長崎を書き続ける

長崎市職員として働き始めてから小説を書き始めました。私はデビューしたときから物語の面白さ、ストーリーテーリングを期待されていました。審査委員の石原慎太郎さんにもそう評価していただいたんです。

2017年02月13日18時23分

芥川賞作家・青来有一さんインタビュー(2)如己堂で遊んだ少年時代 

芥川賞作家・青来有一さんインタビュー(2)如己堂で遊んだ少年時代 

子どもの頃から本を読むのは好きでした。家の近くに、原爆投下後、長崎大学医学部の医師として救護活動に当たったことで知られる永井隆博士が晩年住んでいた如己堂(にょこどう)があって、その図書室に本を読みに行っていました。

2017年02月13日18時22分

長崎に生まれ長崎を書き続ける 芥川賞作家・青来有一さんインタビュー(1) 

長崎に生まれ長崎を書き続ける 芥川賞作家・青来有一さんインタビュー(1) 

青来有一さんは、1958年長崎生まれ。長崎市役所に勤務する傍ら小説を書き始め、1995年に『ジェロニモの十字架』で文学界新人賞受賞、2001年に『聖水』で芥川賞を受賞、さらに2007年に『爆心』で伊藤整文学賞、谷崎潤一郎賞を受賞した。

2017年02月13日18時21分

京都で「Life Walk いのちを想う宗教者の行進」宗教・教派を超えて自死を考える 3月1日

京都で「Life Walk いのちを想う宗教者の行進」宗教・教派を超えて自死を考える 3月1日

自死・自殺の問題に対して積極的に関心を持ってもらい、苦悩を抱える人々に寄り添う気持ちを育むことを目的として、宗教や宗派を超えて宗教者が、それぞれの信仰に基づく服装を着用し、メッセージを掲げながら京都市内を行進する「Life Walk」が3月1日、京都市で行われる。

2017年02月02日18時25分

『現代文化とキリスト教』(キリスト新聞社)

『現代文化とキリスト教』(2)「ポスト世俗化の宗教技法 テゼ共同体とその祈り」岡本亮輔氏

岡本亮輔氏(北海道大学メディア・コミュニケーション研究員准教授)は、『聖地巡礼―世界遺産からアニメの舞台まで』(2015年、中公新書)、『聖地巡礼ツーリズム』(2012年、弘文堂、共著)などの著作がある宗教社会学者。

2017年01月24日14時12分

『現代文化とキリスト教』(キリスト新聞社)

『現代文化とキリスト教』(1)「カトリックの移民支援の重層性」白波瀬達也氏

本書は関西学院大学キリスト教と文化研究センターの研究プロジェクト「現代文化とキリスト教」での7つの発表が収められているが、神学ではなく宗教社会学者による2つの発表が特に現代社会におけるキリスト教に関する重要な研究と思われるのでご紹介させていただきたい。

2017年01月24日14時11分

下斗米伸夫著『宗教・地政学から読むロシア「第三のローマ」をめざすプーチン』

ロシアは何を目指すのか? 『宗教・地政学から読むロシア「第三のローマ」をめざすプーチン』(2)

ソビエト連邦は70年以上無神論政策を続け、宗教を弾圧したことはよく知られている。しかし、信仰はなくならなかった。ソ連時代にすら共産党エリートも密かに教会で洗礼を受けており、末期には表に現れるほどになっていた。

2017年01月24日12時04分

下斗米伸夫著『宗教・地政学から読むロシア「第三のローマ」をめざすプーチン』

ロシアは何を目指すのか? 『宗教・地政学から読むロシア「第三のローマ」をめざすプーチン』(1)

本書は、地政学と宗教から「ロシアとは何か?」「現代ロシアは何を志向しているのか?」などを分析している。著者は法政大学教授の下斗米(しもとまい)伸夫氏。現代ロシア政治に関する著作も多数出版している、この分野の第一人者といえるだろう。

2017年01月24日12時03分

50年前に製作されたあまりに完璧な“現代の物語”「アルジェの戦い」デジタルリマスター

50年前に製作されたあまりに完璧な“現代の物語”「アルジェの戦い」デジタルリマスター版

フランスの植民地アルジェリアの1954年から62年にかけての独立闘争を描いた伝説的な名作が、50年の時を経てデジタルリマスター版としてよみがえった。キリスト教という視点から見たとき印象的なのは、その音楽の使われ方だ。

2017年01月15日21時27分

京都の聖マルコ・聖母マリア・コプト正教会で初の成人洗礼式

京都の聖マルコ・聖母マリア・コプト正教会で初の成人洗礼式

昨年7月に日本で初めての正式なコプト正教会として開堂式を行った、京都府木津川市の聖マルコ・聖母マリア・コプト正教会で8日午後5時から、同教会では初めてとなる成人洗礼式が、来日したジョシュア・タドロス神父によって行われ、大阪府に住む日本人の女性が洗礼を受けた。

2017年01月14日0時31分

深田晃司監督インタビュー(3)映画のプロパガンダ性と”理解できない他者と共に生きる”ということ

深田晃司監督インタビュー(3)映画のプロパガンダ性と”理解できない他者と共に生きる”ということ

「百人が百様に解釈する」「見た人に委ねる」映画ということにこだわるのなぜなのでしょう。――僕は映画や芸術表現はどうしてもプロパガンダの問題を考えなければならないと思うんです。特に映画は、戦中にプロパガンダとして散々利用されてきた歴史があります。

2017年01月05日18時29分

クリスチャンには決してオススメしないあまりに怖いあまりに真摯な本当の“衝撃作” 「淵に立つ」(2)

深田晃司監督インタビュー(2)映画作りは、観客が自分で星座を描けるような”点”を打つ作業だと思う

監督は、キリスト教や宗教についてもともと興味をお持ちだったんですか?――実は、大学は文学部の歴史学科だったんですが、卒業論文で「人間の死生観と葬送儀礼」について書いたんです。

2017年01月05日18時28分

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