宣教
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「神の国」の実現を目指して 地域開発と福音宣教の国際会議「IKCD2025」
フィリピンで6月1~5日、「国際神の国地域開発会議」が開催された。地域開発と福音宣教を統合的に捉え、「神の国」の価値観を現実社会でどのように実現していくかを探求する国際会議で、アジアを中心に16カ国・地域から約100人が参加した。
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教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演
「ジーザス・ジューン・フェスティバル2025」が6月12日、東京中央教会(東京都新宿区)で開かれ、参院議員でグッド・サマリタン・チャーチ(兵庫県)牧師の金子道仁氏が講演した。
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日本ローザンヌ委員会、新委員長にバックホルツ美穂牧師
日本ローザンヌ委員会は、3日発行のニュースレターで、委員長の倉沢正則氏(日本同盟基督教団沼南キリスト教会牧師)の後任として、バックホルツ美穂氏(東京ライフチャーチ牧師)を新委員長に選任したと発表した。
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四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催
四国の諸教会と、世界的伝道団体「ビリー・グラハム伝道協会」(BGEA)が共同主催する「愛と希望の祭典・四国」のプレ大会が3日、松山市の愛媛県県民文化会館・真珠の間で開催された。
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イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
東京都内や近県の諸教会・団体が協力して開催する「第62回首都圏イースターのつどい」が27日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)で開かれ、288人が参加した。
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2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
2026年に東京のスタジアムを会場にして、大規模な伝道集会を開催する計画が進んでいる。今月初めには、東京と愛知でプレイベントが行われ、日本の教会の一致とリバイバルを求めて、熱心な祈りがささげられた。
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世界のクリスチャン700万人が参加、テクノロジー駆使した25時間集会「Gather25」
人工知能(AI)を用いた翻訳など、さまざまなテクノロジーを駆使して世界各地のクリスチャンをつなげる25時間にわたる集会「Gather25」が、1日から2日にかけて開かれた。主催者によると、225の国・地域から推定700万人が参加した。
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熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
キリストの愛を多くの人に分かち合ってほしいと、東京都国分寺市の教会「ジーザス・コミュニティ」で牧者(牧師)を務める桜井知主夫(ちずお)さんが、オリジナルの伝道用トラクトを作成した。
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あどない・いるえ伝道協会がパキスタン宣教旅行、厳しい差別の中でも礼拝する信仰者たち
伝道団体「あどない・いるえ伝道協会」(代表:藤正信牧師)が昨年12月、パキスタン北東部の都市ラホールを訪れ、周辺の6つの教会を巡る宣教旅行を行った。子どもを含む700人以上に祈りの奉仕をし、御言葉を伝え、賛美し、証しを分かち合ってきた。
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「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
聖霊による日本のリバイバルのために祈ろうと、日本リバイバル同盟(NRA)が10月31日、「祈りの祭典」を、東京・銀座の東京福音センター(TFC)ビジョナリーホールで開催した。
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「日本の教会に神のもっと偉大な栄光を」 ジーザス・レインズ、全国7地域で同時開催
王なるイエスの祭典「ジーザス・レインズ・ジャパン」が15日、東京や大阪、滋賀、沖縄など7都府県で同時開催された。各地の参加者たちはイエス・キリストの御名だけを賛美し、イエス・キリストが日本の統治者であることを高らかに宣言した。
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「たった一人でも変化を生み出すことができる」 世界最大の日曜学校創設者が来日講演
世界中で毎週60万人以上の子どもたちが通う世界最大の日曜学校「メトロ・ワールド・チャイルド」(本部・米ニューヨーク)の創立者で主任牧師のビル・ウィルソン氏が5年ぶりに来日し、7月25日から30日まで東京や大阪など全国4カ所で講演した。
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全国各地にリバイバルの「竜巻」を 賛美集会「GLORY」 群馬で初開催
旧約聖書のハバクク書2章14節をテーマ聖句に、青年有志が日本のリバイバルを願って2年前から開催してきた賛美集会「GLORY」の第5回が27日、群馬県のサンライズチャーチ前橋で開かれた。
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現代のクリスチャンが陥っている「受け身」の問題とは? ドナルド・ヤング牧師が再来日
米国際祈祷学院の総監督を務めるドナルド・ヤング牧師を講師とする「RPG祈りのリバイバル特別集会」の全国ツアーが、7日から始まった。ツアー最初の集会はウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会を会場に開かれ、約300人が参加した。
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「あなたは、どこにいるのか」 リバイバルミッション伝道者・平岡修治牧師がメッセージ
単立・炎リバイバル教会(東京都足立区)が7日、愛知県を拠点にリバイバル運動を展開する宣教団体「リバイバルミッション」の伝道者、平岡修治牧師を招いて伝道礼拝を行った。
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最後まで「伝狂戦士」として歩む 90歳現役の有賀喜一牧師、祝賀激励会に340人
伝道者として今も国内外で活躍する有賀喜一牧師の90歳現役・宣教66年を記念する祝賀激励会が20日、大阪市のホテルで開かれ、全国から約340人が参加した。教団教派を超えて全国の牧師ら有志が発起人となり、有賀牧師に尊敬と感謝の思いを伝え…
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「リバイバルはあなたに来ている」 有賀喜一牧師が講演
「ジーザス・ジューン・フェスティバル2024」(日本民族総福音化運動協議会・同実行委員会主催)が10日、東京中央教会(東京都新宿区)で開かれ、伝道者の有賀喜一牧師が講演した。
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AI・テクノロジー駆使し、世界のクリスチャンが25時間祈り、礼拝する「Gather25」
人工知能(AI)やライブストリーミング、同時通訳などのさまざまなテクノロジーを駆使し、世界のあらゆる教派、大陸のクリスチャンをつなげ、25時間にわたって祈り、礼拝するライブイベント「Gather25」が、2025年3月1日に開催される。
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国家のためにクリスチャンが心を一つにして祈りを 神戸で2回目の「日本国家祈祷会」
教派や政党の違いを超え、クリスチャンが国家のために祈る集い「日本国家祈祷会」が4月27日、神戸市内のホテルで開かれ、300人以上が集まった。自民党元幹事長で複数の大臣経験がある衆議院議員の石破茂氏をはじめとするクリスチャンの議員らも参加。
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北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
北海道キリスト教書店(亀岡徹店長)は2日、2024年度で閉店すると発表した。北海道クリスチャンセンター(札幌市北区)の1階に構える店舗は、10月末で営業を終了する。
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