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「自己中と神中」~あなたの主人は誰?~ 菅野直基

2017年6月14日06時56分 コラムニスト : 菅野直基 印刷
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自分を中心に物事を考える人を、「自己中な人」と言います。それは、肯定的なイメージではありません。できれば、そういう人には近づきたくないし、お付き合いはしたくないと思うのではないでしょうか。

人間は、神によって造られました。

「神は仰せられた。『さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて』」「神である主は土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで人は生きものとなった」(創世記1章26節、2章7節)

神は人間を創造した天の父であり、私たちをこよなく愛しています。

人間は、もともと、神を中心に生きていました。

例えば、太陽系を考えてみてください。私たちが住んでいる地球は太陽を中心に回っています。その秩序が守られることで、地球環境は人間が住むのに適した状態として保たれます。

自己中心な人は、太陽系は地球が中心に成り立っていると考えることと似ています。地球が一番いい状態なのは、太陽を中心に地球が回るときです。同じように、私たち人間が一番いい状態は、創造者であり、天の父である神を中心に生きるときです。

神を中心にして生きたら・・・

① 自分自らが幸せになり
② 周りの人を幸せにする人になり
③ 世界の幸せにつながっていきます。

もともと「神中心」だった人間が「自己中心」に変わってしまったのは、悪魔にそそのかされた先祖アダムとエバが神を捨てて、「悪魔中心」「自己中心」の道を選択したからです。

自己中心性が強い人は、自分が自己中心であることに気付かないほど自己中心です。そういう人に「あなたは自己中心ですから直した方がいいですよ」とでも言おうもんなら、とんでもない怒りを買ったり、一生恨まれてしまうかもしれません。

自己中心な人の特徴は・・・

① 自分を中心に物事を考える。
②「私には何でもできる」と、万能感に満ちている。
③ そのくせ、人への依存心が強い。

神中心な人の特徴は・・・

① 自分を造られた神を中心に物事を考える。
②「神なしの自分は小さく、何もできない」。しかし、「神と共に生きる自分は大きく、何でもできる」と悟る。聖書には、「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです」(ピリピ4:13) と書かれています。
③「人や自分に依存すること」をやめて「全知全能の神に頼る」。

神中心に立ち返るためにはどうしたらいい?

① 自分が神から離れ、「自己中心」である罪を認め、お詫びすること。
② 罪の罰を身代わりに引き受けてくださったイエス・キリストの十字架と復活を信じる。
③ 心の向きを変え、神に立ち返る。
④ 神を心の中心にお迎えし、1つになり、従い、共に生きる。

今日、「自己中心」から「神中心」にシフトしてみませんか?

神中心になればなるほど・・・

① 幸せになる。
② 人をねたまなくなる。
③ どんな時にも感謝できる。
④ 人に寛容になれる。
⑤ 相手を中心に考えるようになる。
⑥ 人の痛みを共に痛み、人の喜びを共に喜べるようになる。
⑦ 自分を好きになる。
⑧ 健全な自尊心を持つことができる。
⑨ 希望にあふれる。
⑩ 命を捨てても惜くないような使命が与えられる。

そんな人生を共に歩んでいきましょう。良い1日をお過ごしください。

菅野直基

菅野直基(かんの・なおき)

1971年東京都生まれ。新宿福興教会牧師。子ども公園伝道、路傍伝道、ホームレス救済伝道、買売春レスキュー・ミッション等、地域に根ざした宣教活動や、海外や国内での巡回伝道、各種聖会での讃美リードや奏楽、日本の津々浦々での冠婚葬祭の司式等、幅広く奉仕している。日本民族総福音化運動協議会理事。

新宿福興教会ホームページ (メッセージをくだされば、皆さんの近くの教会を紹介致します)
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