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主にある「いちずさ」のある信仰 万代栄嗣

2017年6月5日11時42分 コラムニスト : 万代栄嗣 印刷
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「兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕らえたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです」(ピリピ3章13~14節)

皆さんの先週1週間はいかがでしたか? 神が共におられますから、私はこんなふうに祝福され、充実していました、と証しできる1週間を歩もうではありませんか。私たち日本人は毎日大忙しで、毎日いろんなことに追い掛け回されています。でも、忙しさが心を滅ぼし、中身のない、疲れるだけの日々になりませんように。

今日開いた聖書箇所から、クリスチャンとして、主にあって充実した歩みをしたいと思います。そのために今日、見直しておきたい鍵が3つあります。

1. 心にいちずな信仰があるか確認しよう

偉大な伝道者と呼ばれていたパウロであっても、現状にまったく満足していなかったのです。この一事に励んでいます、とパウロが語ったように、この1週間、あなたが特に祈っていくテーマを1つ持ちましょう。

自分のために、あるいは誰かのために、祈ろうではありませんか。時間を調整して、クリスチャンとして集中して取り組むべき事柄を1つ絞り込み、少なくともそれだけは、しっかりイエスに祈って行動しましょう。

クリスチャンとして、今週どんなことをしましたか、どんなことにチャレンジしましたか、と問われたとき、これに力を注いでみました、と明確に言える1つのものをしっかりと持っていきたいと思います。

2. 後悔ではなく、前に向かって前進しよう

ここに、「すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み」とあります。この1週間が、何か特別な日々ではないかもしれませんが、私は前進する者でありたいと思います。

クリスチャンであることの素晴らしさは、神にあって私は日々前進することができるということ。確かに弱さ足りなさを抱えた私たちですから、過去には失敗もいっぱいあるでしょう。日本人は、くよくよ考えてしまう癖がありますが、神は希望の神ではありませんか。

イエスはあなたに寄り添いながらも、必ず前に向かっておられる。イエスと共に前に向かって前進し、失敗を単なる後悔で終わらせず、失敗の土台の上に、私は前進を神から与えられたいと思います。

3. イエスを見上げて精いっぱい歩もう

イエスを見上げ、イエスからほめていただけるように、与えてくださる栄冠に向かって、精いっぱい努力していきましょう。「わたしがあなたを選び、任命した。それはあなたがたが行って実を結び、その実がいつまでも残るためである」という、イエスの御心を頂いている私たち一人一人の人生の中には、必ずなすべき事柄があります。

人と比べて幸せならいいと考える雰囲気が世の中に溢れています。でも私たちは、神の御心によってクリスチャンにしか与えられない神からのビジョンがあることに気付き、その実現のため、イエスからほめていただけるように、私たちの人生を精いっぱい向上させていきましょう。

万代栄嗣

万代栄嗣(まんだい・えいじ)

松山福音センターの牧師として、全国各地、そして海外へと飛び回る多忙な毎日。そのなかでも宗教を超えた各種講演を積極的に行っている。国内では松山を中心に、福岡、鹿児島、東京、神戸、広島、高松にて主任牧師として活動中。キリスト教界のなかでも、新進気鋭の牧師・伝道者として、注目の的。各種講演会では、牧師としての人間観、ノイローゼのカウンセリングの経験、留学体験などを土台に、真に満足できる生き方の秘訣について、大胆に語り続けている。講演内容も、自己啓発、生きがい論、目標設定、人間関係など多岐にわたる。

また、自らがリーダー、そしてボーカルを務める『がんばるばんど』の活動を通し、人生に対する前向きで積極的な姿勢を歌によって伝え続け、幅広い年齢層に支持されている。

国外では、インド、東南アジア、ブラジル等を中心に伝道活動や、神学校の教師として活躍している。

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