Skip to main content
2026年6月17日22時06分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 教会
2017年イースター

今日は聖土曜日、夜は復活の主日「復活徹夜祭」

2017年4月15日10時03分
  • ツイート
印刷
今日は聖土曜日、夜は復活の主日「復活徹夜祭」+
カラヴァッジョ「聖トマスの不信」(1601~02年)

昨日の金曜日にキリストは十字架で死なれ、墓に葬られた。

「(イエスの)遺体を十字架から降ろして亜麻布で包み、まだだれも葬られたことのない、岩に掘った墓の中に納めた。その日は準備の日であり、安息日が始まろうとしていた。イエスと一緒にガリラヤから来た婦人たちは、ヨセフの後について行き、墓と、イエスの遺体が納められている有様とを見届け、家に帰って、香料と香油を準備した。婦人たちは、安息日には掟に従って休んだ」(ルカ23:53~56)

当時のユダヤにおける1日は、現代のように深夜12時ではなく、日没がその日の始まりとなる。創世記に「夕べがあり、朝があった」(1:5など)と書いてあるとおりだ。福音書にある「安息日」というのも、金曜日の日没から土曜日の日没にかけて。そういうわけで今日、土曜日の日中は、イースター(復活祭)のための準備にあてられる。

そして日没を迎えると、カトリック教会では「聖なる3日間」の3日目、復活の主日「復活の聖なる徹夜祭」として、1年におけるキリスト教会最大の祭儀を持つことになる。

「徹夜祭」というのは、旧約における十字架の救いの予型(かたどり)である出エジプトの出発時、「その夜、主は、彼らをエジプトの国から導き出すために寝ずの番をされた。それゆえ、イスラエルの人々は代々にわたって、この夜、主のために寝ずの番をするのである」(出エジプト12:42)という記述に従って守られてきた過越祭における習慣だ。そして、イエスの言いつけにも、このようにある。「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。主人が婚宴から帰って来て戸をたたくとき、すぐに開けようと待っている人のようにしていなさい。主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ」(ルカ12:35~37)

主が死からいのちへと移られたこの最も聖なる夜に、洗礼を受けて新しいいのちに移されたきょうだいたちと共に、主の復活の喜びにあふれる食卓に招かれ、聖体拝領(聖餐)にあずかるのだ。

復活徹夜祭は第1部の「光の祭儀」から始められる。まず会衆は入り口の外に用意された火のそばに集まる。司祭は、復活されたキリストのシンボルである新しい火を祝福してから、復活の大ろうそくにこの火をともす。そして、ろうそくを高く掲げながら「キリストの光」と歌い、会衆がそれに「神に感謝」と歌で応答しながら暗闇の中を聖堂に向かって進む「光の行列」を行う。会堂に入ると、会衆がそれぞれ持っているろうそくに火が移されていく。復活ろうそくが朗読台のそばに立てられると、「声高らかに喜び歌え」と復活賛歌が歌われる。

第2部の「ことばの典礼」では旧約から7箇所(創世記1章「天地の創造」、22章「アブラハム、イサクをささげる」、出エジプト記14章「葦の海の奇跡」、イザヤ書54章「新しい祝福」、55章「御言葉の力」、バルク3章「知恵の賛美」、エゼキエル36章「イスラエルの山々に向かって」)、新約から2箇所(ローマ6章「罪に死に、キリストに生きる」、マタイかマルコかルカから復活の箇所)、計9箇所が読まれ、聖書全体から救いの計画を味わうことができるようになっているが、時間がかかるので最低3箇所に省略されることもある。

福音朗読の後、司祭による説教があり、続いて洗礼式が行われる。キリスト教会における「過越」である「復活徹夜祭」にこそ洗礼を行うのが最もふさわしいとされているのだ。

それに続いて、また会衆は復活ろうそくから火を互いのろうそくへと渡し合いながら「洗礼の約束の更新」をし、自分が洗礼を受けた日のことを思い起こして「信仰宣言」(使徒信条)を唱える。司祭は会衆に祝福された水を灌水棒で振りかけ、会衆は「この水を受けた」(『典礼聖歌』96番)などを歌って自らの信仰を新たにする。

そして最後に聖体拝領が行われ、「感謝の祭儀を終わります。行きましょう、主の平和のうちに。アレルヤ」と派遣の祝福がされると、会衆も「神に感謝。アレルヤ」と応える。

そして、ミサを終えて会堂を出る時に復活のタマゴをもらってそれぞれ家路につく。

  • ツイート

関連記事

  • 今日はキリストの十字架を覚える「聖金曜日」

  • 今日から「過越の聖なる3日間」、洗足木曜日

  • 今日から聖週間(受難週)、パームサンデー

  • 今日からレント、灰の水曜日

  • 隣人の足を洗えますか? 愛とへりくだりの儀式 聖木曜日の洗足式

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『創造と堕罪 創世記1~3章の神学的釈義』

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • フェリス女学院、新理事長に神谷明氏

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • ワールドミッションレポート(6月17日):タンザニアのムポト族のために祈ろう

  • 米南部バプテスト連盟、女性牧師禁止強化の教憲修正案可決 来年再可決されれば正式決定

  • サミット前にG7の司教協議会会長らが共同声明 「人間の尊厳、政治・経済活動の基礎」

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 欧州有数の世俗国家で6万人が参加するキリスト教大会

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • ロシア軍がキーウ攻撃、世界遺産のペチェールシク大修道院で火災 ドローンが直撃

  • 米南部バプテスト連盟、女性牧師禁止強化の教憲修正案可決 来年再可決されれば正式決定

  • フェリス女学院、新理事長に神谷明氏

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 毒麦はそのままに 穂森幸一

  • サミット前にG7の司教協議会会長らが共同声明 「人間の尊厳、政治・経済活動の基礎」

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 辺野古転覆事故、死亡した船長の金井創牧師を刑事告発へ 海上運送法違反容疑で

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 「絶望の隣は希望」 在日ウクライナ正教会、ロシアの軍事侵攻4年で祈りの集会

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.