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Divine Connection 神とつながる一年を! 万代栄嗣

2017年1月9日08時44分 コラムニスト : 万代栄嗣
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関連タグ:万代栄嗣

「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る」(イザヤ書41章10節)

明けましておめでとうございます。21世紀を迎えて、世の中は進歩し便利になり、神を信じることが古めかしく、役に立たないと言う人がいます。しかし一方では、世の中はますます複雑になり、悩みや煩わしさはむしろ増しています。今こそ神の知恵が必要です。

「前を向いて前進する」と言いますが、どちらが前か、人間には分かりません。罪深さや悪に汚染されている部分を悔い改めてへりくだらない限り、その方向は不確かであやふやです。そのためにまず、神を信じる信仰が必要です。

今年の信仰のテーマは「Divine(神聖な、神に関わる) Connection(つながり) 神とつながる一年を!」です。現代の生活では、「つながり」は大きなテーマです。ITの進歩は、人と人とのつながりに大きな変化をもたらし、いつでもどこでも多くの人とつながることができます。一方では、同じ家に住んでいる家族や近所の人とは疎遠になり、孤独でバラバラな生活スタイルが入り込んでいます。

イザヤ書の後半が始まる今日の聖書の箇所で、神の民であるイスラエルの人たちが、国を失い信仰の自信を失っていたときに、もう一度選ばれた民として立ち上がり、神を信じ、世の光となるようにと神は語られました。今の私たちは、このお約束を自分のものにするためにはどうしたらいいのでしょう。

1. つながっている

電気製品の問題で一番多いのは、実は製品の故障ではなく、コンセントがつながっていないことだそうです。当然のことですが、新品の電気製品でも、コンセントにつながっていなければ役に立ちません。同じように神から信仰を与えられている一人一人が、神につながっていることをいつも確認する一年でありたいと思います。

神につながっているということは、「礼拝」で神の御前に出る。「聖書」を読んで神の御言葉に触れる。「祈り」によって私たちの思いを神に伝える。「献金」で神に献げ物をする。「奉仕」で神に感謝して仕える。「伝道」で人々に証しする。「交わり」で主にある兄姉たちと心から喜ぶ。これら全てが神につながっている具体的なしるしです。

2. 神とつながっている

中には、つながると不幸になるつながりもあります。悪の道に引きずり込まれ、周りの人々を失望させ不幸にしてしまうものもあります。しかし私たちは、真の神、主イエスとつながりたいと思います。

私たちが罪人であったときでさえ、キリストは私たちのために命さえ与えてくださった救い主だからです。最高の愛、究極の愛を示してくださった聖書の神と結びついているとき、私たちの人生は潤され、恵みが溢れます。

3. 神が共におられる

私たちはどこに行っても、決して一人ぼっちではありません。神が共にいてくださいます。神はアブラハム、イサク、ヤコブ、モーセ、ヨシュア、ギデオン、ソロモン、イザヤ、エレミヤにも、「わたしはあなたと共にいる」という御言葉を何度も繰り返されました。救い主イエスは、私たちにも、「世の終わりまで、あなたと共にいる」とおっしゃいます。この一年も、このお約束を自分のものにして前進してまいりましょう。

◇

万代栄嗣

万代栄嗣

(まんだい・えいじ)

松山福音センターの牧師として、全国各地、そして海外へと飛び回る多忙な毎日。そのなかでも宗教を超えた各種講演を積極的に行っている。国内では松山を中心に、福岡、鹿児島、東京、神戸、広島、高松にて主任牧師として活動中。キリスト教界のなかでも、新進気鋭の牧師・伝道者として、注目の的。各種講演会では、牧師としての人間観、ノイローゼのカウンセリングの経験、留学体験などを土台に、真に満足できる生き方の秘訣について、大胆に語り続けている。講演内容も、自己啓発、生きがい論、目標設定、人間関係など多岐にわたる。

また、自らがリーダー、そしてボーカルを務める『がんばるばんど』の活動を通し、人生に対する前向きで積極的な姿勢を歌によって伝え続け、幅広い年齢層に支持されている。国外では、インド、東南アジア、ブラジル等を中心に伝道活動や、神学校の教師として活躍している。

■ 【新企画シリーズ】動画「万代栄嗣のFUKABORI説教論!」

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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