第51回日本ケズィック・コンベンション箱根大会は最終日の23日、午前11時から最後の聖会が行われ、主講師のロジャー・ウィルモア氏が講演した。ウィルモア氏は、「わたしにとって生きるとはキリスト」(フィリピ1・21)とのパウロの告白を強調し、「主イエスの名には希望がある。いやしの力がある。人生の目的がイエスの名にはある」と説いた。
ウィルモア氏は、パウロの生涯の目的が「神の名があがめられる」(フィリピ1・20)ことで、「神をあがめるとは神を拡大すること」と説き、「あなたによって、人々がこれまで遠くにしか感じなかったイエスを近くに感じさせることができる」と語った。また、「わたしたちのこの身を通してキリストがあがめられる」と説き、「わたしたちは誰かにイエスの名によってふれることができる」と述べた。
ウィルモア氏は、「生きるとはキリスト」とのパウロの告白こそクリスチャン生活の秘訣だと語り、「私の願いは、あなたがこの山をおりるときに『わたしの生涯にとってもっとも大切なのはイエス』だと告白すること」だと強調した。
大会は21日から3日間の日程で行われ、教派を超えて31の諸団体から約410人の教職信徒らが参加した。教職は宣教師と神学生を含めて140人で、全体の約35%を占めた。
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