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ワールドミッションレポート(8月31日):ガーナのリグビ族のために祈ろう
ガーナに、リグビ語を話すリグビ族がいる。人口2万7千人。ほとんどがイスラム教徒だが、近年はごくわずかにキリスト教徒が増えているという。リグビ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(8月30日):リビア 砂浜に響く殉教者たちの祈り(4)
2015年2月15日の朝、リビアの青い海が見える砂浜へ、彼らの最後の歩みが始まった。彼らの最後の瞬間が迫っていたのだ。21人のキリスト教徒たちは、死の恐怖を前にしても、ただ天を見上げ続けていた。
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ウクライナ、米大衆伝道者フランクリン・グラハム氏に勲章授与 人道支援を評価
ウクライナ大統領府は23日、ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)と福音派支援団体であるサマリタンズ・パースの総裁を務める米大衆伝道者のフランクリン・グラハム氏に、同国の高位勲章の一つであるヤロスラフ賢公勲章(第2等)を授与すると発表した。
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イエス様と共に働く 菅野直基
復活のイエス様と出会い、聖霊に満たされる前のペテロは、主のために働く人でした。イエス様から「サタンよ、退け!」と叱られたときのペテロは、自分の思いと正義感が先走っていて、イエス様をそっちのけにしていました。
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ワールドミッションレポート(8月29日):リビア 砂浜に響く殉教者たちの祈り(3)
さらに不可解な現象が続いた。ISISの兵士たちは、奇妙な光景を目撃したという。彼らは、地下牢で祈るキリスト教徒たちの間に、または移送中の車両のバックミラーに映る彼らの間に、キリストのような人影がいるのを見たという。
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聖書のイエス(16)青銅の蛇 さとうまさこ
これは、イエスを神の御子と信じる信仰によって、永遠の命が与えられることを示す箇所です。ここでイエスは、旧約聖書の民数記21章に記された、モーセが荒野で青銅の蛇を掲げたエピソードを引用しました。
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シリア語の世界(31)シリア語新約聖書の和訳(2)テモテへの手紙第一からヨハネの黙示録まで 川口一彦
シリア語新約聖書の各書名と1章1節の和訳を紹介する。テモテに向けたパウロの手紙第一。マシハ・イェシュアの使徒パウロ、私たちの救い主なるアラハの命令とイェシュア・マシハの希望。
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21世紀の神学(30)伊藤貫氏が提唱する古典教育とセオセントリズムの復権 山崎純二
現在のユーチューブは飽和状態にあり、有名人による派手な企画でさえ、再生数が伸び悩んでいるといわれています。しかし、そのような中で、真面目な国際政治や文明論を一人で語り、数十万再生数超えの長尺動画を多発し続けている人物が…
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ワールドミッションレポート(8月28日):コンゴのレセ族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、レセ語を話すレセ族がいる。人口は2万人。80年代までクリスチャンはほとんどいないとされており、元来の宗教は土着の宗教だが、最近は増えているようだ。レセ族の救いのために祈っていただきたい。
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米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷
米ミネソタ州ミネアポリスのカトリック教会で27日、銃乱射事件が発生した。当時は、教会付属の学校に通う子どもたちが参加するミサが行われており、8歳と10歳の子ども2人が死亡。6~15歳の子ども14人を含む17人が負傷した。
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「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(後半)救いの計画 三谷和司
前半では、――「苦しみ」が始まるまでの経緯――ということで、私たちを苦しめている「死」が、どのようにして入り込んだのかを掘り下げた。その結果、「死」は、悪魔の仕業によることが分かった。悪魔が蛇を使って言葉巧みにアダムと…
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「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(前半)悪魔の起源 三谷和司
キリスト者は、神が差し出された御手につかまった者である。神の御手につかまると、神がキリスト者を神の方に引き寄せる。ところが、神は「神の国」を住まいとし、人は「この世」を住まいとするので、引き寄せられるためには「この世」…
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「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
日本キリスト者オピニオンサイト「SALTY」主催の特別集会「信教の自由を脅かす解散命令」が11日、お茶の水クリスチャン・センターで開催された。旧統一協会に対する解散命令について、信教の自由の観点から異議を唱える集会で、約80人が参加した。
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コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(10)抗黙示思想 臼田宣弘
今回は、6章1節~10節aを読みます。ここから、コヘレトの言葉で特徴的な「抗黙示思想」がより鮮明に現れ始め、その傾向は8章まで続きます。そこでまず、黙示思想とは何か、コヘレトはどういった黙示思想に抗しているのか、についてお伝えしておきます。
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ワールドミッションレポート(8月27日):リビア 砂浜に響く殉教者たちの祈り(2)
最初の数週間、21人はまだ希望を抱いていた。ISISは彼らを比較的丁寧に扱い、きれいな食事と水を提供したのだ。戦闘員たちは金銭と引き換えに改宗を勧め、「アッラーの慈悲に立ち返れ」と語りかけた。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(241)聖書と考える「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」
聖書を見ると、このドラマの名波のように、おじさんのおかげで…っていうおいっ子の話、ありますよ。それが、有名なロトです(旧約聖書・創世記19章に登場)。で、ご存じの方はご存じ、彼のおじさんが、あの有名なアブラハムです…
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主キリストの大きな力で癒やされよう 万代栄嗣
私たちは、迷ったり、どうしてよいか分からなかったりするとき、私たちに「命」を与えてくださった神様に信頼して生きていくことができます。聖書の御言葉に、「神は全ての事を相働かせて益とされる」とありますが、たとえ私たちの計算…
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ワールドミッションレポート(8月26日):リビア 砂浜に響く殉教者たちの祈り(1)
今からもう10年前になる2015年2月15日、地中海に面したリビアの砂浜に、オレンジ色の囚人服を着せられた21人の男性が膝をついていた。彼らの唇から漏れる最期の言葉は「主イエス・キリスト」の御名だった。
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「森は海の恋人」の畠山重篤さん、気仙沼市の名誉市民に
「森は海の恋人」を合言葉に植林活動に取り組み、4月に亡くなった畠山重篤さん(日本バプテスト同盟気仙沼教会員)が、宮城県気仙沼市の名誉市民として顕彰されることになった。9月7日に開かれるシンポジウムで顕彰式が行われる。
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米福音派の重鎮、ジェームス・ドブソン氏死去 フォーカス・オン・ザ・ファミリー創設者
米福音派最大規模のパラチャーチ団体「フォーカス・オン・ザ・ファミリー」の創設者で、福音派の重鎮として知られるジェームス・ドブソン氏が21日、死去した。89歳だった。ジェームス・ドブソン家族研究所が同日、発表した。
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