ジェンダー問題
-
「コロナの時代と教会」 日本カトリック正義と平和協議会・全国会議基調講演会
日本カトリック正義と平和協議会の全国会議基調講演会「コロナの時代と教会」が19日、開催された。同協議会の発足50周年を記念するもので、新潟教区の成井大介司教、著述家の栗田隆子さん、イエズス会の下川雅嗣(まさつぐ)司祭の3人が登壇した。
-
女性宗教者に期待するものとは何か WCRP日本委が「平和大学講座」
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会が主催する「2020年度平和大学講座」が9日、オンラインで開催された。テーマは「つながりあう“いのち”とその未来のために―女性宗教者に期待するもの」。約125人が参加した。
-
コロナ禍に連続公開、ジェンダー格差考えさせる映画2作 「あのこは貴族」「野球少女」
ジェンダーにひも付けられた事件が世間を騒がせている最中、私たちの前に爽やかな天然水のような映画二作が連続で公開される。一つは、山内マリコ原作の「あのこは貴族」(2月26日公開)。そしてもう一つは、韓国映画「野球少女」(3月7日公開)だ。
-
森会長発言に「強く抗議」、辞任求める 日本YWCAが声明
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が、3日の日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会で女性を軽視するような発言をした問題で、日本YWCAは5日、森氏に対する抗議声明を発表した。
人気記事ランキング
-
日本のゴスペル界から総勢650人が参加 映画「雨ニモマケズ」、2025年公開
-
聖路加チャプレン性加害事件2次加害訴訟、被害女性が意見陳述 院内集会で牧師らが発題
-
スコセッシ監督、イエスの生涯描く新作で「沈黙」主演のガーフィールドを起用か
-
自分を愛する 菅野直基
-
米国際宗教自由委、アゼルバイジャンを信教の自由「特に懸念のある国」に初の指定勧告
-
ジーザスと私(13)これでは元も子もない 桜井知主夫
-
犬も歩けば棒に当たる的な(その1)
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(173)聖書と考える「366日」
-
ワールドミッションレポート(5月10日):タンザニアのハ族のために祈ろう
-
ワールドミッションレポート(5月9日):中国 足のなえた者も獲物をかすめる(6)
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
合同メソジスト教会、同性愛容認へ大きな方向転換 保守派の大量離脱で
-
立教大学と同志社大学が協定締結 「キリスト教教育の多様性と新たな可能性を開く」
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
スコセッシ監督、イエスの生涯描く新作で「沈黙」主演のガーフィールドを起用か
-
ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表
-
永遠に残るもののために 安食弘幸
-
日本のゴスペル界から総勢650人が参加 映画「雨ニモマケズ」、2025年公開
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
-
合同メソジスト教会、同性愛容認へ大きな方向転換 保守派の大量離脱で
-
ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表
-
立教大学と同志社大学が協定締結 「キリスト教教育の多様性と新たな可能性を開く」
-
第48回日本カトリック映画賞に「ただいま、つなかん」 晴佐久神父「『復活』の映画」
-
世界のカトリック信者、1パーセント増加 司祭・修道者・神学生の数はいずれも減少