佐々木満男
-
一生感謝 佐々木満男
最近、「あぁ、もう思い残すことはない!」というほどの素晴らしい恵みの体験をした。心から神に感謝し、この体験を一生感謝しようと決心した。日々それを思い起こし感謝しているうちに、これまでに何度も素晴らしい恵みの体験をしてきたことを思い出した。
-
心に太陽を持て 佐々木満男
「君、なんでそんなに明るく楽しそうなんだ?」。学生の頃、バイト先の同僚で、いつも歌をうたいながら仕事をしている男がいた。私はその頃、すべてが思い通りに行かず、将来に失望して落ち込んでいた。
-
障害を乗り越えて 佐々木満男
キリストを信じて与えられる永遠の命に比べれば、この世の命は一瞬にすぎない。その短い生涯において体験する不運や障害も束の間の出来事にすぎない。それなのに聖書には、神はそれらをことごとく益にしてくださると約束されている。
-
闇の中に光を見る 佐々木満男
ある青年が夢を持って1人で海外に渡航した。外国の地で思う存分自由に生きてみたかった。夢があったから、どんな仕事も苦にならなかった。まじめで誠実な性格が評価され、何年も働いて大学の学費を蓄えた。一生懸命勉強してとうとう30代で弁護士になった。
-
生きる力、赦す力 佐々木満男
その日、齊藤諒君(当時16歳)は、自転車で高校に通学中だった。「あっ」と思った瞬間、自転車ごと乗用車に跳ね飛ばされ、頭から地面に叩きつけられた。そのまま救急車で病院に運ばれる。頸椎を骨折した諒君は、その日から、両手両足が完全に麻痺して常時人工呼吸器の装着を余儀なくされた。
-
待て、而して希望せよ! 佐々木満男
愛する恋人と晴れの結婚式の最中。突然、式場に乗り込んできた警官隊が新郎を逮捕し連行して行った。彼は裁判にかけられ、無実なのに無期禁固刑を言い渡され、絶海の孤島の地下牢に閉じ込められた。
-
寝ても覚めても 佐々木満男
あなたは寝ても覚めても何かに夢中になったことがあるだろうか。恋人に思い焦がれて、夜も眠れない、昼はボーっとして何も手がつかない。不眠不休で一心不乱に受験勉強に集中。寝食を忘れるほどカーっとなって目前の仕事に没頭。私にもそんな経験がある。
-
増殖する力 佐々木満男
ある依頼者との法律相談が終わり、いつものように福音の小冊子を手渡そうとした。ところが、「キリス教の読み物ですか。私はいりません。日本のキリスト教は力がありませんからね」と突き返され、大きなショックを受けた。
-
重荷を軽くするには 佐々木満男
5歳で失明した少女は、8歳で母を亡くした。その後、アル中の父に捨てられた少女は弟を亡くし天涯孤独となり、統合失調症を患う。14歳になり、彼女は盲学校に入学した。何度もつらい目の手術をし、少し目が見えるようになった彼女は、盲学校を首席で卒業。
-
あなたが燃えると、世界は燃える 佐々木満男
グリコの好評CM。新幹線の私の隣の席で、お母さんに抱かれた赤ん坊が泣き出した。いくらあやしても泣きやまず、お母さんも周囲を気にして困っていた。私がわざと怖い顔をして赤ちゃんをじっと睨むと、びっくりした赤ちゃんは一瞬泣きやんだ。
-
8月開催に向け感謝・決起集会 「デービッド・テーラー2018 癒しと奇跡の集会」
なかのZERO大ホール(東京都中野区、約1300人収容)で8月16日から18日まで開催される「デービッド・テーラー2018 癒しと奇跡の集会」を前に、なかのZERO視聴覚ホールで18日、感謝・決起集会が開かれた。
-
それでも、続けよう 佐々木満男
本物の愛は、人を救おうとする力である。なんとしても人をキリストに導こうとする情熱である。そのためには「どんな障害をも乗り越え、いかなる犠牲をもいとわずに、やり続ける」という神への信仰が必要である。
-
追悼・加藤凉子さん 「学生運動の闘士」から「キリストの闘士」に
「私、学生の頃、青ヘルやってたんです!」 そう言って加藤凉子さんは、当時の写真を見せてくれた。痩身(そうしん)の八頭身美人で、とても学生運動家には見えない。運動仲間にかなりモテたらしい。
-
人生にとって最高の出会いとは? VIPプリズム講演会 前科三犯の男と弁護士の出会い
VIPプリズム主催の講演会が21日、カトリック聖イグナチオ教会で開催された。「人生は出会いで決まる」をテーマに、国際弁護士の佐々木満男氏が、VIPプリズム会長の五十嵐弘志さんとの出会いについて証し、人生にとっての最高の出会いについて語った。
-
東京都:VIPプリズム「闇から光へ」 第13回講演会「人生は出会いで決まる」
VIPプリズム「闇から光へ」第13回講演会(同主催)が「人生は出会いで決まる」と題して、2月21日(土)に東京都千代田区のカトリック聖イグナチオ教会で行われる。参加無料。
-
スティーブ・ジョブスは、どこにいるのか? 佐々木満男
「あなたは、どこにいるのか?」。これが、スティーブ・ジョブスに対する神の問いである。一世を風靡した、スティーブ・ジョブス。金儲け主義者ではなかった。マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツと並ぶ、「文化革命者」の一人。
-
感謝は問題を解決する力 佐々木満男弁護士
感謝する心を持つようになると、人の体と心は互いに相乗効果をもたらし、「ウェルビーイング」(健康的な状態)を造るようになる。
-
赦す力 佐々木満男弁護士
「このようなひどい傷害を私に負わせていながら、私に対して一度の謝罪もない残忍無慈悲な加害者を絶対に赦すことはできません。どうかできる限りの厳しい実刑処分にしてくださいますよう、切にお願いいたします」。被害者のクリスチャン女性が検察官に書いた嘆願書である。
-
天国行きの入国査証(ビザ)を持っていますか? 佐々木満男弁護士
幸いにも、 聖書には誰もが天国に入国しそこに永遠に居住できるビザを取得する方法が書かれている。
-
柔和と自制は問題を未然に解決する 佐々木満男・国際弁護士
ある晩、東京渋谷のスターバックス2階の窓際席でコーヒーを飲みながら道行く人々を眺めていた。
人気記事ランキング
-
立教大学と同志社大学が協定締結 「キリスト教教育の多様性と新たな可能性を開く」
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
スコセッシ監督、イエスの生涯描く新作で「沈黙」主演のガーフィールドを起用か
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(173)聖書と考える「366日」
-
合同メソジスト教会、同性愛容認へ大きな方向転換 保守派の大量離脱で
-
ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表
-
合同メソジスト、米国聖公会とのフルコミュニオンに関する協定案を承認 実現に向け前進
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(197)仏式葬儀とキリスト教式葬儀の違い 広田信也
-
北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
合同メソジスト教会、同性愛容認へ大きな方向転換 保守派の大量離脱で
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表
-
合同メソジスト、米国聖公会とのフルコミュニオンに関する協定案を承認 実現に向け前進
-
立教大学と同志社大学が協定締結 「キリスト教教育の多様性と新たな可能性を開く」
-
北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
-
スコセッシ監督、イエスの生涯描く新作で「沈黙」主演のガーフィールドを起用か
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
-
第48回日本カトリック映画賞に「ただいま、つなかん」 晴佐久神父「『復活』の映画」
-
ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表
-
合同メソジスト教会、同性愛容認へ大きな方向転換 保守派の大量離脱で
-
世界のカトリック信者、1パーセント増加 司祭・修道者・神学生の数はいずれも減少
-
合同メソジスト教会、ユーラシア監督区の離脱を総会で承認 同性愛巡る立場の違いで