フィリピン
-
ワールドミッションレポート(5月11日):フィリピン 実を結ぶ価値観教育ミニストリー
カルメリタ(仮名)は、フィリピンに住む高校生であったが、彼女の生活は悪循環に陥っていた。彼女の悪い習慣や問題行動が、家族にとっては大きな悩みの種だった。両親はしつけをしたり、警告したり、励ましたりして彼女が変わることを…
-
YWAMの宣教師ら4500人が集結、創設者亡き後初の世界大会
国際宣教団体「ユース・ウィズ・ア・ミッション」(YWAM=ワイワム)の世界大会「ワイワム・トゥギャザー」が、3日から6日までの4日間にわたりフィリピンで開催され、110カ国から4500人が参加した。
-
ワールドミッションレポート(9月12日):フィリピンで聖書に基づく価値観教育が公立学校に広がる
「神様の祝福に対して感謝の気持ちを表したいです」とフィリピンの価値観教育(バリューズ・エデュケーション)の教師であるリザは言う。「神様がご自身の子どもたちに教えるために私を送ってくださいました。特に私はこのことを感謝しています」
-
ワールドミッションレポート(6月29日):フィリピンのイバターン族のために祈ろう
フィリピンにイバターン語を話すイバターン族がいる。人口は500人。宗教はキリスト教の混合宗教。イバターン族の救いのために祈っていただきたい。
-
フィリピンでカトリックのミサ狙った爆発、4人死亡 「イスラム国」が犯行声明
フィリピン南部ミンダナオ島の都市マラウィのミンダナオ州立大学で3日、爆発があり、4人が死亡、約50人が負傷した。同大の体育館では当時、カトリックのミサが行われており、爆破はミサの最中に起こった。
-
世界宣教祈祷課題(8月18日):フィリピン
フィリピンのミニストリーでは、39人の新しい信者がバプテスマを受けた。聖霊の導きの伝道が実を結んだのだ。これはノルウェー人宣教師ノラルフ・アスケランドが報告したもので、「国境なきミニストリー」はマニラのすぐ南にある繁華街カビテ州と…
-
ハンガーゼロ、フィリピンの台風22号被災地支援で緊急募金
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)は、昨年12月に勢力の強い台風22号による被害を受けたフィリピン・パラワン島ロハス県で、110世帯の住民を支援するための緊急募金を呼び掛けている。
-
マニー・パッキャオが現役引退 「すべての栄光を神に」
熱心なクリスチャンとして知られるフィリピンのボクサーで上院議員のマニー・パッキャオ(42)が9月29日、自身のインスタグラムなどで現役引退を表明した。パッキャオは神に感謝を表明し、神の助けなしには自身のキャリアは実現しなかったと振り返った。
-
髪飾りのネット販売でフィリピンの子どもたちを支援 小林聖心女子学院の卒業生ら
コロナ禍でさまざまな活動が制限される中、小林聖心女子学院(兵庫県宝塚市)の卒業生らでつくるボランティアグループ「ハロハロ会」が、ネットショップを活用してフィリピンの子どもたちを支援する新しい取り組みにチャレンジしている。
-
世界宣教祈祷課題(7月27日):タオバト族
フィリピンに、人口およそ150人の少数民族タオバト族がいる。言語は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。タオバト族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(7月12日):タオバト族
フィリピンに、人口およそ150人の少数民族タオバト族がいる。言語は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。タオバト族の救いのために祈っていただきたい。
-
バチカン福音宣教省新長官にマニラ大司教タグレ枢機卿
ローマ教皇フランシスコは8日、バチカン(ローマ教皇庁)福音宣教省の新長官に、マニラ大司教のルイス・アントニオ・タグレ枢機卿を任命した。福音宣教省長官を務めていたフェルナンド・フィローニ枢機卿は、「聖墳墓騎士団」団長に任命された。
-
フィリピン教会協議会は「共産党関係」 政府指摘にWCCが懸念と警告
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事は9日、フィリピン教会協議会が他の17市民社会組織と共に、共産党軍事組織「フィリピン新人民軍」の「フロント」(前線)との指定を受けたことに重大な懸念を表明、警告した。
-
フィリピン地震、16人死亡 教会も被害 CCA総幹事が支援呼び掛け
フィリピンで22日から23日にかけ、マグニチュード6を超える地震が2回発生し、23日までに16人が死亡、81人が負傷した。地震により現地の教会も被害を受けており、アジアキリスト教協議会(CCA)の総幹事は、被災地への支援を呼び掛けている。
-
フィリピン南部ホロ島のカトリック教会で爆発、20人死亡
フィリピン南部ホロ島にあるカトリック教会で27日朝、2度の爆発があり、20人が死亡、80人以上が負傷した。21日にはイスラム自治区への参加の可否を問う住民投票があり、結果に不満を持つ勢力が、日曜日のミサで人が集まる教会を狙った可能性がある。
-
故ジョージ・H・W・ブッシュ米元大統領の「隠れた善行」
昨年11月に94歳で亡くなった米国の故ジョージ・H・W・ブッシュ(父)元大統領の「隠れた善行」の一つがこのほど、明らかにされた。元大統領という立場を伏せながら、キリスト教慈善団体を通じて、フィリピン人の少年を経済的に支援していたのだ。
-
発展途上国への医療宣教、アジアのキリスト教病院のこれから
韓国で開かれたアジアキリスト教病院協会(ACHA)の第23回年次総会(2018年11月8〜10日)は、最終日に2つ目のシンポジウム「発展途上国への医療宣教」が行われた。
-
ブーゲンビリアに魅せられて(最終回)厳しさの先に喜びが―感謝あふれる卒業式 福江等
卒業式は、どこの学校でもそうだと思いますが、マニラの神学校でも気持ちが高揚する特別な時です。卒業生たちは、ここまで来るのに3年から5年の長きにわたって、厳しい勉学に耐えてきています。
-
ブーゲンビリアに魅せられて(16)窓の外から歌声が―共に喜び共に泣く 福江等
同じキャンパスの中で生活を共にしていますと、文化も言葉も背景もまったく異なる者同士でも、大家族のようになってきます。誰かが病気になればできるだけの励ましを与え、経済的にも支援し合います。
-
ブーゲンビリアに魅せられて(15)スポンサーが生活応援―ぬくもりある結婚式 福江等
マニラの神学校には若い人たちが学んでいますから、当然そこで愛が芽生え、やがて結婚する学生たちも少なからずいます。結婚式に招待され、妻と共に参列する機会が幾度かありました。
人気記事ランキング
-
全ての人の主イエス・キリスト 万代栄嗣
-
米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明
-
ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也
-
ワールドミッションレポート(6月30日):インドネシア 静かに進む魂の変革
-
花嫁(28)伝道の思い 星野ひかり
-
ワールドミッションレポート(6月26日):北朝鮮 大胆な一歩、北朝鮮で執り行われた秘密の洗礼式(1)
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(22)小麦配給の奇跡
-
賢い時間の使い方「ゆっくり、今すぐに」 菅野直基
-
シリア首都で教会狙った自爆テロ、25人死亡 現地のキリスト教徒ら、さらなる暴力懸念
-
米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也
-
花嫁(28)伝道の思い 星野ひかり
-
ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘
-
全ての人の主イエス・キリスト 万代栄嗣
-
シリア首都で教会狙った自爆テロ、25人死亡 現地のキリスト教徒ら、さらなる暴力懸念
-
ワールドミッションレポート(6月29日):北朝鮮 大胆な一歩、北朝鮮で執り行われた秘密の洗礼式(3)
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(7)人は「単独者」である 三谷和司
-
日本キリスト教協議会、米軍によるイラン核施設攻撃に抗議
-
ワールドミッションレポート(6月30日):インドネシア 静かに進む魂の変革
-
『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今
-
1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に
-
米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明
-
クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑
-
米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決
-
日本福音同盟、戦後80年で声明 日本の教会が戦時下に犯した罪の歴史と悔い改めを確認
-
【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一
-
リック・ウォレン牧師、カトリックのイベントで講演 宣教による一致を語る
-
大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え
-
日本キリスト教協議会、米軍によるイラン核施設攻撃に抗議