ガレギン2世
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ユリウス暦採用の正教会・東方教会、主の降誕祭を祝う(動画あり)
ユリウス暦(旧暦)を採用している正教会や東方教会は7日、主イイスス・ハリストス(イエス・キリスト)の降誕祭を迎えた。このうち、正教会のエルサレム総主教庁は7日、前夜から行われた祝祭の様子を撮影した180枚を超えるカラー写真をフェイスブックに掲載した。
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アルメニア人大虐殺100周年、ガレギン2世最高総主教がメッセージ
アルメニア使徒教会は24日、同教会のカトリコスで全アルメニア最高総主教のガレギン2世による、アルメニア人大虐殺100周年記念のメッセージを公式サイトに発表した。
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アルメニア人大虐殺から100年、犠牲者ら列聖へ エキュメニカル会議で共同宣言を採択
東方諸教会・非カルケドン派の一教派であるアルメニア使徒教会は、聖エチミアジン大聖堂の聖トリダット野外祭壇で、アルメニア人大虐殺100周年の日である23日、現地時間の午後5時15分から、150万人ともいわれるその犠牲者たちのための列聖式を行う。
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アルメニア使徒教会、大虐殺100周年で犠牲者たちを列聖へ
東方諸教会・非カルケドン派の一教派であるアルメニア使徒教会は、アルメニア人大虐殺100周年の日である4月23日、150万人ともいわれるその犠牲者たちを列聖するという。
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教会指導者ら、国際会議でシリアに正義と平和を要求
ジュネーブで4カ月前に行われたジュネーブ和平会議(ジュネーブ2)の失敗と、シリアで現在進行中の暴力や人災を認識し、シリア出身の教会指導者たちや代表者らがアルメニアのエチミアジンに集まり、シリアの危機における宗教共同体の課題に取り組んだ。
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アルメニアの教会指導者ら、1915年の大虐殺認定を求める(動画あり)
アルメニアの正教会の指導者たちは24日、オスマン帝国(後のトルコ)によるアルメニア人大虐殺(ジェノサイド)の開始を憶えて、99回目の犠牲者追悼式典を行い、その史実が認められるよう求めた。世界教会協議会(WCC)がウェブページで伝えた。
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