米国福音ルーテル教会(ELCA)
-
後継者探しに危機感、米国の主任牧師7割超が「難しくなっている」と回答
牧師の高齢化が進む米国で、7割を超える主任牧師が、後継者探しに苦戦していることが、米福音派世論調査会社「バーナグループ」の調査で明らかになった。調査は、昨年9月6~16日に、全米のプロテスタント教会の主任牧師585人を対象に行われた。
-
米国福音ルーテル教会初のトランスジェンダー監督、人種差別などで辞任
米国最大のルーテル派教団である米国福音ルーテル教会(ELCA)で、トランスジェンダーとしては初めて監督になったメーガン・ローラー氏(42)が6日、自身が監督を務めていたシエラ・パシフィック・シノッドを4日に辞任したと明らかにした。
-
米国福音ルーテル教会でトランスジェンダーの監督誕生へ
米国福音ルーテル教会(ELCA)で、トランスジェンダーであることを公言している牧師が同教団としては初めて監督に選出された。監督に選出されたのは、サンフランシスコのグレース福音ルーテル教会を牧会しているメーガン・ローラー牧師。
-
米教会など、TPPや貿易促進権限法案に反対や疑問の声 オバマ政権は推進、上院も審議へ
日本を含む12カ国が交渉中の環太平洋パートナーシップ(TPP)協定や、それを締結するために米国のオバマ政権が米議会に対して手続きを簡素化し迅速に進めることができる貿易促進権限(TPA)法案に対し、同国などの教会から反対や疑問の声が出ている。
-
米国福音ルーテル教会、合同メソジスト教会とフルコミュニオンへ
米国福音ルーテル教会(ELCA)は20日、隔年で開催されているミネアポリスコンベンションセンターでの大会で、合同メソジスト教会(UMC)とフルコミュニオン(完全相互聖餐)になることについて審議を行い、賛成958票・反対51票で合意採択した。
-
米国福音ルーテルと合同メソジスト、共生に向け合意声明へ 合同聖餐・教会員移動認可
米国福音ルーテル教会(ELCA)と米合同メソジスト教会は30年にわたる協議の結果、両教会の関係に関する合意声明を出すことに同意した。米クリスチャンポスト紙が報じた。
人気記事ランキング
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(197)仏式葬儀とキリスト教式葬儀の違い 広田信也
-
ワールドミッションレポート(5月5日):中国 足のなえた者も獲物をかすめる(3)
-
北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
-
ワールドミッションレポート(5月4日):中国 足のなえた者も獲物をかすめる(2)
-
花嫁(6)喜びとは ところざきりょうこ
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
根田祥一氏に賠償命令、体験談装った匿名ブログの記事拡散で本紙の名誉を毀損
-
北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
-
小児がんやダウン症の子どもたちに羊の編みぐるみを がん患者の元神学生の思い
-
第48回日本カトリック映画賞に「ただいま、つなかん」 晴佐久神父「『復活』の映画」
-
ミサ中に祭服に引火、神父が大やけど負い死亡 スペイン
-
キリスト教書店大賞、2024年のノミネート作品発表
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
-
第48回日本カトリック映画賞に「ただいま、つなかん」 晴佐久神父「『復活』の映画」
-
世界のカトリック信者、1パーセント増加 司祭・修道者・神学生の数はいずれも減少
-
合同メソジスト教会、ユーラシア監督区の離脱を総会で承認 同性愛巡る立場の違いで
-
根田祥一氏に賠償命令、体験談装った匿名ブログの記事拡散で本紙の名誉を毀損
-
ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表