旭川めぐみキリスト教会
-
三浦文学の魅力と底力(3)旧宅解体と保存運動の渦の中から 込堂一博
三浦夫妻から譲り受けた旧宅をいつまでも空き家としておくのは、防災などの面から心配があると指摘され、教会として旧宅をどうすべきか、判断に迫られました。三浦文学誕生の貴重な住宅なので、「三浦綾子文学館」にしてはという声も上がっていました。
-
三浦文学の魅力と底力(2)三浦夫妻と旭川めぐみキリスト教会 込堂一博
私が転任した旭川めぐみキリスト教会は、国際福音宣教会(OMF)=当時は国際福音宣教団=の英国人宣教師、ウィリアム、シーラ・フェニホフ夫妻が、1968年10月に旭川市豊岡地区で開拓伝道をして始まりました。
-
三浦綾子読書会旭川全国大会2018(2)義妹や日赤療養時代からの友人らが講演
9月28日午後には、三浦光世・綾子夫妻の旧宅を譲り受けて誕生した旭川めぐみキリスト教会(日本福音キリスト教会連合)で、三浦夫妻ゆかりの人たちによる講演会「三浦綾子、光世を語る」が行われた。
-
三浦文学の魅力と底力(1)三浦夫妻との出会いと交流 込堂一博
私が10代の後半、朝日新聞1千万円懸賞小説で、北海道の旭川市にある小さな雑貨店を営むごく普通の主婦、三浦綾子さん作の『氷点』が入選したというニュースが大々的に報道されました。三浦さんは、日本基督教団旭川六条教会に通うクリスチャンでした。
人気記事ランキング
-
国家のためにクリスチャンが心を一つにして祈りを 神戸で2回目の「日本国家祈祷会」
-
テレビ伝道者ベニー・ヒン氏が「二大後悔」明かす 「繁栄の神学」の間違いを再度認める
-
能登地震で教会堂全壊、日本基督教団輪島教会が仮設礼拝所 ペンテコステから礼拝開始
-
日本福音ルーテル教会、岡正治牧師の性加害受け声明 「自らの罪として重く受け止め」
-
立教学院が創立150周年、感謝礼拝で創立者ウィリアムズ主教の出身神学校学長が奨励
-
ヨハネ福音書を読む(57)「ぶどうの木の講話」―教会論的に語られる「新しい戒め」― 臼田宣弘
-
聖路加チャプレン性加害事件2次加害訴訟、被害女性が意見陳述 院内集会で牧師らが発題
-
英国の著名福音派伝道者、同性カップルの祝福認めた英国国教会を脱退
-
東京基督教大学、2025年度から「総合神学科」を「神学・国際教養学科」へ
-
自分を愛する 菅野直基
-
テレビ伝道者ベニー・ヒン氏が「二大後悔」明かす 「繁栄の神学」の間違いを再度認める
-
日本福音ルーテル教会、岡正治牧師の性加害受け声明 「自らの罪として重く受け止め」
-
日本のゴスペル界から総勢650人が参加 映画「雨ニモマケズ」、2025年公開
-
聖路加チャプレン性加害事件2次加害訴訟、被害女性が意見陳述 院内集会で牧師らが発題
-
東京基督教大学、2025年度から「総合神学科」を「神学・国際教養学科」へ
-
立教学院が創立150周年、感謝礼拝で創立者ウィリアムズ主教の出身神学校学長が奨励
-
ジーザスと私(13)これでは元も子もない 桜井知主夫
-
立教大学と同志社大学が協定締結 「キリスト教教育の多様性と新たな可能性を開く」
-
自分を愛する 菅野直基
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
テレビ伝道者ベニー・ヒン氏が「二大後悔」明かす 「繁栄の神学」の間違いを再度認める
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
日本のゴスペル界から総勢650人が参加 映画「雨ニモマケズ」、2025年公開
-
日本福音ルーテル教会、岡正治牧師の性加害受け声明 「自らの罪として重く受け止め」
-
北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
-
聖路加チャプレン性加害事件2次加害訴訟、被害女性が意見陳述 院内集会で牧師らが発題
-
立教大学と同志社大学が協定締結 「キリスト教教育の多様性と新たな可能性を開く」