安食弘幸
峰町キリスト教会牧師。1951年、島根県出雲市に生まれる。関西学院大学社会学部卒。大学時代は硬式野球、関西六大学リーグのスラッガーとして活躍。関西聖書学院卒。セント・チャールズ大卒(哲学博士)。JTJ宣教神学校講師、国内外の教会や一般企業、ミッションスクール、病院、福祉施設などで講演活動を行っている。著書に『キリストを宣べ伝える―コリント人への手紙第二』『心の井戸を深く掘れ』『道徳力―モーセの十戒に学ぶ―』『ルツの選択、エステルの決断』など多数。
峰町キリスト教会牧師。1951年、島根県出雲市に生まれる。関西学院大学社会学部卒。大学時代は硬式野球、関西六大学リーグのスラッガーとして活躍。関西聖書学院卒。セント・チャールズ大卒(哲学博士)。JTJ宣教神学校講師、国内外の教会や一般企業、ミッションスクール、病院、福祉施設などで講演活動を行っている。著書に『キリストを宣べ伝える―コリント人への手紙第二』『心の井戸を深く掘れ』『道徳力―モーセの十戒に学ぶ―』『ルツの選択、エステルの決断』など多数。
中年を迎えたある男が、忍び寄る老いに不安を覚え、100歳を迎える隣の老人に聞きました。「あのー、年をとるってどんな感じですか?」するとその老人は言いました。「年をとるというのは、生まれてすぐの赤ん坊になった気分だよ」
2人のハンターがペアを組んで猟に出かけました。夜になって仲間の一人が大きな鹿を担いで、よろめきながら帰ってきました。「おい!相棒はどうした?」と聞くと、「いやネー!猟をしてたらこの大鹿が突然飛び出して来て、相棒にドスンとぶつかってさ…
一人の紳士が道を歩いていると、道端で少年たちが一匹の子犬を囲んで何やらもめています。紳士は、子犬がいじめられているのではと気になって近づき、「何をしているの?」と尋ねると、一人の少年が答えました。
あるご夫婦が結婚50周年(金婚式)を迎えました。このご夫婦は仲の良いことで評判でした。特に夫の妻に対する心遣いは並大抵のものではありません。ある人が、夫に聞きました。
ある日、2匹のカエルがミルクおけの周りで遊んでいました。ところが足を滑らせて、2匹はミルクおけの中に落ちてしまいました。2匹は必死で泳ぎ始めましたが、ミルクおけの縁ははるかに高く、よじ登ることもできません。
ある男とその友人の会話です。「先日妻の誕生日でさー、『プレゼント何がいい』って聞いたら『ダイヤが付いているものがいい』って言うから、思い切ってダイヤがたくさん付いている物をプレゼントしたよ」
寒いアラスカに住んでいるご夫婦が、2週間の休暇を取って暖かいフロリダで過ごすことにしました。妻は仕事のことで一日遅れで行くことになりました。一足先にフロリダのホテルに着いた夫は一息入れた後、家に残った妻に簡単なメールを送ることにしました。
北海道の札幌に不思議な能力を持つ男性がいるという情報がテレビ局に寄せられました。その不思議な能力というのは、この男性は牧場を持っていて牛の乳搾りをするのですが、その時、牛のお乳に触るだけで時間をピタリと当てるというのです。
一人のご婦人が、鏡の前に立っています。そして、そばにいる夫に向かって言います。「ねぇあなた、私この頃、鏡を見るたびに落ち込むの。だって鏡の中の私ってどう見てもオバアさんなんだもの。
世の中には、絶対読めないような名字の人がいます。名字だけでなく、もっと読めないのは名前の方です。最近は「キラキラネーム」といって、何と読むのか見当もつかないような名前がたくさんあります。親もいろいろ考えて付けるわけです。
大都会に住むある裕福な父親が、息子を連れて田舎へ旅をしました。父親は息子に、貧しい生活をしている人々を見せたいと思ったのです。田舎の農場で3日間過ごした帰り道、父親は息子に言いました。「貧しい人の生活がどんなものか、分かっただろう」
老齢のドライバーが今、高速道路をぶっ飛ばしています。そこに、携帯電話に奥さんからの連絡が入りました。「あなた。今ラジオを聴いていたら、あなたが走っている高速道路を猛スピードで逆走している車が一台あると言っていたから気を付けてね」
日本と米国の農家の方々の交流会が持たれました。ある米国人の方がホームステイ先のご主人に聞きました。「あんたの農地の広さはどれくらいですか」。するとご主人は、その米国からの友人を外へ連れ出して説明しました。
3歳の男の子のいたずらが過ぎたため、お母さんに押入れに閉じ込められてしまいました。彼は、初めは暴れていましたが、やがて静かになり、中からこう言いました。「ママ、ボク神さまに "もうこんなことをしませんように" ってお祈りしたからゆるして」
実は、イエスは聖書の中で、自分自身が何者であるかを自己紹介なさっています。「まことにまことにあなたがたに言います。『わたしはある』なのです」(ヨハネ8:58)。「わたしはある」という表現は「わたしは天地創造の神である」…
3歳の女の子が、祖母の顔を繁々と眺めながら聞きました。「ネェー、神様がお婆チャンやお母さんや私のことを造ってくれたの?」「そうだよ」。「へー、じゃー神様って人間を造るのが段々上手になってきてるんだネー」。確かに外面だけを見るならば…
「かます」という魚を使った実験の話です。水槽の中に大きなガラスの板を入れて間仕切りし、一方にかますを1匹入れ、反対側にかますの大好物の小魚をたくさん入れます。かますは小魚目がけて突進しますが、ガラスの板にぶつかって跳ね返されます。
「睡眠時無呼吸症候群」という病気があります。眠っているとき、呼吸が止まってしまう。自分では気が付かない。誰が気が付くかというと、隣で寝ている人です。ハッと気が付くと、隣の夫の呼吸がピタリと止まる。
ある国の皇太子が、海でクルージングを楽しんでいました。しばらくすると霧が出てきて、視界を遮りました。すると、進行方向正面に明かりが見えてきました。このままでは正面衝突です。そこで相手にメッセージを送ります。「進路を変更してください」
ある時、道を歩いていると、前をジャムパンとメロンパンと食パンが歩いていました。そこで「オーイ!キミたち!」と声をかけましたが、振り向いてくれたのは、食パンだけでした。どうしてでしょうか。