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米企業、聖書博物館のパピルス片めぐりオックスフォード大元教授を提訴
米首都ワシントンにある「聖書博物館」の設立に携わった米企業が、盗用されたとされる聖書のパピルス片をめぐって、英オックスフォード大学元教授の米国人男性を相手取り、約710万ドル(約7億8千万円)の返還を求める訴訟を起こした。
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性転換祝うケーキの制作を拒否、クリスチャンのケーキ職人が敗訴 控訴へ
米コロラド州のケーキ職人ジャック・フィリップスさんが、自身のキリスト教信仰を理由に、性転換を祝うバースデーケーキの制作を拒否したことをめぐる訴訟で、デンバー地裁は15日、フィリップスさんの行為は同州の差別禁止法に違反するとの判決を下した。
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米南部バプテスト連盟新議長にエド・リットン牧師 「壁ではなく、橋を築きたい」
米プロテスタント最大の教団である南部バプテスト連盟(SBC)は15日、テネシー州ナッシュビルで開催した年次総会で、リデンプション教会(アラバマ州)主任牧師のエド・リットン氏(61)を新議長に選出した。
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ジャスティン・ビーバーがジュダ・スミス牧師の教会で賛美、祈りも
ジャスティン・ビーバーがこのほど、親交が深いと知られているジュダ・スミス牧師が牧会する教会「チャーチホーム」の礼拝に参加し、クリスチャン音楽グループ「マーベリック・シティー・ミュージック」のチャンドラー・ムーアと共に賛美をリードした。
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米同時多発テロ事件で完全崩壊した教会、今秋にも外装完成へ 資金調達100億円超に
米同時多発テロ事件では、崩れ落ちる世界貿易センターに巻き込まれ、近くにあった聖ニコラス・ギリシャ正教会も完全に崩壊する被害に遭った。今秋、事件発生20周年を迎えるのを前に、紆余曲折を経た同教会の再建も目の前に迫っている。
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米テキサス州の牧師、99歳で高校の卒業証書を取得 長年の夢かなう
第2次世界大戦の退役軍人で、第一合同メソジスト教会(米テキサス州ビッグサンデー)の牧師を務めるジャック・ヘッツェルさん(99)が5月28日、時間はかかったものの遂に夢がかない、晴れて高校の卒業証書を受け取った。
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米南部バプテスト連盟、1年間で会員40万人超の減少 過去最悪
米最大のプロテスタント教団である南部バプテスト連盟(SBC)の会員数が昨年、新型コロナウイルスの大流行や激しい文化戦争のあおりを受け40万人以上も減少し、過去最悪の減少幅となったことが明らかになった。
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米長老教会、1年間で会員5万6千人、116教会減少 財政への影響も表面化
全米最大の長老派教団であるアメリカ合衆国長老教会(PCUSA)は5月24日、2020年の年次統計などをまとめた「第224回総会議事録」を発表し、1年間で5万6千人余りの会員を失った上、100以上の教会が閉鎖されたことを明らかにした。
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サドルバック教会のリック・ウォレン牧師、後継者探しを開始
40年以上にわたって米カリフォルニア州のメガチャーチ「サドルバック教会」を牧会してきたリック・ウォレン主任牧師(67)がこのほど、間もなく現職から身を引く考えだとし、後継者探しを始めたことを明らかにした。
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カナダのカトリック寄宿学校跡地から子ども215人の遺体 大司教「深い悲しみ」表明
先住民同化政策の一環として設立されたカナダ最大の寄宿学校の跡地で、3歳の子どもを含む215人の子どもの遺体が発見されたことを受け、同国では5月30日、連邦政府庁舎を含め各地で半旗が掲げられた。
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米司教ら60人以上、中絶推進派の政治家らの聖体拝領をめぐる議論の延期を要請
米国の司教ら60人以上が、米国カトリック司教協議会の議長に書簡を送り、中絶推進派のカトリック政治家への聖体拝領に関する議論を延期するよう求めた。この問題は、ジョー・バイデン大統領が中絶を推進する施策を取っていることから注目が集まっている。
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新型コロナ規制に違反、礼拝を行ったカナダ人牧師逮捕 3件目
新型コロナウイルス対策の規制に違反して礼拝を行ったとして、カナダ人の牧師が逮捕された。コロナ関連の規制に違反したとしてキリスト教徒や牧師が逮捕されるのは、同国ではこれが3件目。
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米若年成人層の約4割、神の存在を「知らない、気にしない、信じない」
罪を告白してイエス・キリストを救い主として受け入れることによってのみ、死後天国に行けると信じている米国人は、X世代で26%、ミレニアル世代では16%と、それ以前の世代の半数ほどにすぎないことが新たな調査で明らかになった。
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米国福音ルーテル教会でトランスジェンダーの監督誕生へ
米国福音ルーテル教会(ELCA)で、トランスジェンダーであることを公言している牧師が同教団としては初めて監督に選出された。監督に選出されたのは、サンフランシスコのグレース福音ルーテル教会を牧会しているメーガン・ローラー牧師。
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現代教会はビリー・グラハム氏の「謙虚さ」に学ぶべき 15年寄り添ったドン・ウィルトン牧師
故ビリー・グラハム氏の「個人的な牧師」として、長年寄り添ってきたドン・ウィルトン牧師が、その友情を振り返り、まさに「神の鼓動」のようであったというグラハム氏の人生とその働きから、現代の教会が学び得る教訓と価値観について語った。
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白人福音派のバイデン不支持率75% 宗教グループの中で最高
米世論調査機関「ピュー研究所」が4日に発表した調査報告によると、米国人成人のうち、白人福音派の4分の3がジョー・バイデン大統領を「支持しない」としており、調査対象となった宗教グループの中で最も高い数値となった。
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サドルバック教会の女性牧師按手は教義に反する 米神学校学長が批判
サドルバック教会で3人の女性が按手礼を受け牧師となったことについて、同教会が加盟する米最大のプロテスタント教団「南部バプテスト連盟」の教義に反するとして、南部バプテスト神学校のアルバート・モーラー学長が教義の再確認を求めた。
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牧師夫妻が耳噛みちぎられ、目えぐられる猟奇事件の被害に 米シカゴ
米シカゴ在住の牧師夫妻が1日、男に殴られた上、耳の一部を噛みちぎられ、目をえぐられるという猟奇的な事件に巻き込まれた。夫妻が回復に向けて治療を受ける中、国民からは多くの支援が寄せられている。
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サドルバック教会で3人の女性牧師誕生、約40年の歴史で初
ベストセラー『人生を導く5つの目的』で有名なリック・ウォレン牧師が牧会するサドルバック教会(米カリフォルニア州、礼拝出席者数2万3千人)は7日、約40年にわたる同教会の歴史で初めて女性に按手礼を授け、3人の女性牧師が誕生したと発表した。
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米首都ワシントンで「聖書朗読マラソン」 90時間で創世記から黙示録まで通読
毎年恒例の「聖書朗読マラソン」が1日から5日にかけて、米首都ワシントンで行われた。連邦議員らも参加し、参加者が交代しながら約90時間かけ、創世記からヨハネの黙示録まで聖書全巻を通読するもので、今年で32回目の開催となった。
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