国際
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アストゥリアス語訳の聖書完成、翻訳に33年 話者約20万人の言語
スペイン北部アストゥリアス州などで使用されているアストゥリアス語の聖書がこのほど完成した。アストゥリアス語は話者が約20万人で、聖書全巻が翻訳されるのはこれが初めて。翻訳には33年の年月を要した。
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「イエスを信頼することを学んだ」 マジック・ジョンソン、HIV感染・引退から30年
エイズと診断され引退を発表してから30年となった米国の著名な元プロバスケットボール選手、マジック・ジョンソン氏(62)が、これまで人生で受けてきた数多くの祝福を覚え、主であり、救い主であるイエス・キリストに感謝を表した。
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カナダ福音同盟が「国会議員に親切に」キャンペーン
9月末に連邦議会庶民院(下院)の総選挙が行われたカナダで、福音派の連合体が新たに選出された国会議員に向けて友好的なメッセージを送るキャンペーン「国会議員に親切に」を行っている。
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ウィル・スミス、人生の成功は信仰のおかげと語る
ハリウッド俳優のウィル・スミスが、現在の地位を築くことができたのは信仰のおかげだと語った。最新作「ドリームプラン」でスクリーンに戻ってきたスミスは、説教者でプロデューサーでもあるデボン・フランクリンとの対談で、自身の信仰について語った。
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バイデン政権、ナイジェリアを信教の自由侵害国から除外 諸団体が相次いで非難声明
米国のバイデン政権が、信教の自由が侵害されている「特に懸念のある国」のリストからナイジェリアを除外したことを受け、米政府の諮問機関である米国際宗教自由委員会や、信教の自由を擁護するキリスト教諸団体が相次いで非難声明を発表した。
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ハイチ宣教師誘拐事件、17人のうち2人解放 「状態は良好」
中米ハイチで地元のギャングに誘拐されていた米国人宣教師ら17人のうち2人が解放された。2人の状態は良好だという。宣教師らが所属していた米キリスト教団体が21日、発表した。
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米司教協議会、中絶推進派政治家の聖体拝領を禁止せず 総会で文書承認
米国カトリック司教協議会(USCCB)は、ジョー・バイデン氏の大統領就任を受けて事前に流れていた憶測とは裏腹に、中絶推進派政治家の聖体拝領禁止をあからさまに要求しない文書を承認した。
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英リバプールテロ事件、キリスト教に改宗していた容疑者に洗礼施した大聖堂が声明
英中部リバプールで発生したテロ事件で、難民申請者の容疑者を受け入れ、キリスト教に改宗させていたリバプール大聖堂(英国国教会)が声明を発表し、各所から非難を受ける中、難民申請者に対する奉仕活動は継続することを表明した。
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中米ニカラグア唯一のキリスト教テレビ局、放送資格剥奪 独裁化した現政権の報復か
中米ニカラグア唯一のキリスト教テレビ局に対して9日、放送資格の剥奪が命じられた。同国では7日に大統領選が行われ、現職が4期連続の当選を果たした。テレビ局の代表で大統領選に出馬した牧師は、選挙の不正を批判しており、報復の可能性がある。
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英国国教会、コロナで小教区の収入が1割減 英紙は社説で「抜本的な措置避けられない」
英国国教会の小教区が所属教区に支払う分担金が、コロナ禍以前に比べて10パーセント減少していることが明らかになった。英国国教会の危機については、英ガーディアン紙も社説で取り上げ、「抜本的な措置は避けられないとみられる」としている。
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ウルグアイ、福音派が2年間で約2倍に カトリックは20年で半減
最近発表された世論調査の結果によると、南米のウルグアイで人口に占める福音派の割合が2年間で約2倍に増加した。その一方で、人口の半数以上は、無宗教や無神論を自認する人々で、歴史的に主流派だったカトリックはこの20年で半分近く減少した。
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ドイツ福音主義教会、常議員会議長に女性牧師を選出 トップ2が女性に
ドイツ福音主義教会(EKD)は10日、総会を開催し、ウェストファーレン福音主義教会議長のアネット・クーアシュス氏(58)をEKDの常議員会議長に選出した。女性がEKDの常議員会議長を務めるのは史上2人目。副議長にも女性が選出された。
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キリスト教福音派とイスラム教穏健派の3年間の対話が結実 共同で書籍を出版
キリスト教プロテスタント福音派の世界組織である「世界福音同盟」(WEA)と、世界最大のイスラム教組織であるインドネシアの「ナフダトゥル・ウラマー」(NU)がこのほど、共同で書籍を出版した。
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米国際宗教自由委員会、インドなど4カ国を「特に懸念のある国」に指定勧告
米国際宗教自由委員会(USCIRF)は5日、インド、ロシア、シリア、ベトナムの4カ国を、信教の自由を侵害する「特に懸念のある国」(CPC)に指定するよう米国務省に勧告した。
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ルター訳聖書出版500周年、ドイツで記念年間始まる
ドイツの宗教改革者マルティン・ルター(1483~1546)が訳した聖書が、来年で出版500周年を迎えることを受け、翻訳の舞台となったワルトブルク城のある同国中部チューリンゲン州で記念年間が始まった。
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ハイチ宣教師誘拐事件、数人の生存を確認 米政府高官
カリブ海の島国ハイチで悪名高いギャング「400マオゾ」に誘拐された米国人宣教師ら17人のうち、少なくとも数人の生存が確認されたことを、米政府高官が明らかにした。
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フランクリン・グラハム氏が心臓手術、収縮性心膜炎で
日本でも数々の伝道集会を行ってきた米国の大衆伝道者で、キリスト教国際支援団体「サマリタンズ・パース」の総裁でもあるフランクリン・グラハム氏(69)が8日、収縮性心膜炎のため心臓の手術を受けた。
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ミャンマー国軍の報復で教会や民家100棟超焼失 米国務省「重大な人権侵害」
キリスト教徒が多数を占めるミャンマー西部チン州で、国軍の重火器攻撃により少なくとも教会2棟と民家100棟以上が焼失したことを受け、米国務省は「重大な人権侵害」だとして非難する声明を発表した。
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COP26が失敗すれば多くの子どもが飢餓に ワールド・ビジョンが警鐘
英北部スコットランドのグラスゴーで開かれている国連の気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)が失敗すれば、さらに多くの子どもたちが飢餓に直面すると、キリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン」が警鐘を鳴らした。
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ジル・バイデン米大統領夫人の信仰を回復させた「祈りのパートナー」
ジル・バイデン米大統領夫人は2015年、義理の息子のボー・バイデン氏を脳腫瘍で亡くしている。息子を失い、失意の中にいたとき、自身の信仰を回復させてくれた「祈りのパートナー」について語った。
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