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佐々木満男・・・3つの事件〜外国人ビザ事件をめぐって〜

2010年7月9日17時20分
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佐々木満男弁護士+
+

 わたしはあなたのために驚くべきことをなす。(出エジプト34:10、ドイツ語訳)



1.はじめに



 私は、ある時期、弁護士の目から見て解決不可能と思われた、非常に難しい外国人のビザ(入国許可)の事件を3件連続して引き受けることになりました。ビザの法律問題に関してそれほど経験豊かというわけではありませんでしたが、それぞれに神様の導きを感じて事件を引き受けることにしました。その結果、単に神様の恵みによって事件が解決したということだけでなく、信仰の面でも大きな恵みを受けることができまた。



2.3つの事件



・ケース1



 最初の事件は、日本語学校で日本語を勉強していた中国人の事件です。この方が無実の刑事事件に巻き込まれてしまいビザの更新を拒絶されて、直ちに帰国しなければならなくなりました。この方は、親、親戚、友人たちから多額の経済的援助を受けて日本に来たのに、学業の途中で帰ることは、彼らに顔向けができないと、夜も眠れず、食事も喉を通らないほど思い悩んでいました。彼は、クリスチャンではありませんでしたが、以前日本の教会に行ったことがあると言っていましたので、初めてお会いしたときに、「あなたが日本に留まることが神様のみ旨に反しないならば、祈れば必ず許可になるから一緒に祈りましょう」と言って、祈りました。



 そのとき、中国語の聖書をさし上げて、「よくよくあなたがたに言っておく。あなたがたが父に求めるものは何でも、わたしの名によってくださるであろう。今までは、あなたがたはわたしの名によって求めたことはなかった。求めなさい。そうすれば与えられるであろう。そしてあなたがたの喜びが満ちあふれるであろう」(ヨハネ16:23〜24)のイエス・キリストのみ言葉を信頼して、毎日祈り求めるようにと言いました。そして2人で何度も東京入管(法務省東京入国管理局)に行って交渉しました。当時は、日本語を勉強すると称して入国して、実際は工事現場などでアルバイトをしてお金を稼ぐことを目的とした中国人が多勢いたことと、中国人によるベトナム難民の偽装事件などがあって、入管としては、中国人に対しては特に厳しい態度で臨んでいました。何度行っても、入管の担当官は、「絶対に許可しない」の一点張りでした。それにもかかわらず、最終的にはビザの延長が許されました。



・ケース2



 次の事件は、フィリピン人の事件でした。この方は、お姉さんが日本人と結婚して東京に住んでいるので、日本に興味を持ち、日本語学校で日本語を学んで卒業しました。卒業後、私の行っている教会で働くためにビザの申請をしたところ、フィリピン人が日本の教会で働く正当な理由がないということで不許可になってしまいました。そこで、「あなたが本当に日本で働きたいのなら、聖書のみ言葉を信頼して毎日神様に祈り求めてください」と言いました。その後、いろいろと正当な理由を説明して再度ビザを申請しましたが、これも不許可になりました。私は、もうだめだと思ってあきらめかけていましたが、本人があまりにもがっかりしているので、帰国の準備だけはしてもらって、祈りつつ、3度目の申請を出しました。そうしたら、これが許可されてしまったのです。



・ケース3



 3番目の事件は、エチオピア人の事件です。つい先頃まで、長い間エチオピアはメンギスツ大統領による独裁政権によって支配されていました。そして、これに対抗する部族との内戦が絶えず、政府は反政府的部族の人々(その多くはクリスチャン)を次々に捕らえては拷問し処刑してきました。あるクリスチャンのエチオピア人が拷問、迫害を逃れて日本に亡命してきました。そして、政治難民のビザを申請したところ、法務省から拒絶されてしまいました。そこで、法務大臣に異議の申立をしました。中国人とフィリピン人の方々が、聖書のみ言葉への信頼と祈りによって奇蹟的にビザの発給を許可されていましたから、私は、今度もきっと天地・万物を創られた全能の神様が難民ビザの許可を実現してくださると信じて祈りました。



 ところが異議申立の結果もだめでした。その後、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど、難民を受け入れてくれそうな国の大使館に当たってみましたが、すべてだめでした。そうこうしているうちに1991年5月のことでしたが、東京入管から「今月中にどこかの国に出国するめどが立たなければ、エチオピアに強制送還する」という最後通告が出てしまいました。もしエチオピアに強制送還されたら、この方は、空港に着いたとたんに逮捕され拷問されたうえ処刑されてしまう危険性があります。



 最後の頼みの綱は、この独裁政権が打倒されることしかありません。そこで、みんなと一緒に神様にこのことを必死に祈りました。時には徹夜で祈りました。そうしたら、その月の内に突然、独裁政権が反政府軍によって打倒され、世界中のマスコミがびっくりするようなことが起こりました。誰もこれを予想していなかったのではないかと思います。祈ってきた私どもにも全く信じられないことでした。



3.事件をめぐって



・ケース1



 最初の事件の中国人の方は、事件を通して、神様が生きておられ現実に助けてくださるお方であることを体験して、その後間もなく教会で洗礼を受けました。今は、日本語学校を卒業後、将来への大きな希望をもって日本の大学でコンピユータの勉強をしています。ところで、この事件にはもう一つの大きな恵みが伴いました。東京入管は外国人のビザ申請でいつも混雑し、担当官に申し込んでから、面接を受けるまでに3、4時間待たなければならないこともあります。



 ある日、この中国人の方が学んでいた日本語学校の先生が応援に来てくれました。初対面で共通の話題もないため、すぐに話も尽きてしまい、入管の待合室の椅子に3人並んですわって黙々と順番を待っていました。私は、時間さえあれば祈ることにしていましたので、このときは特に、事件が解決して中国人の方が信仰に導かれるように、また、この日本人の青年がいつの日にか信仰に導かれるようにと祈りました。その後、その青年と会う機会もなく、彼のことはすっかり忘れてしまいました。そしてしばらく後、中国人の方から、その青年が同じ教会に導かれてイエス・キリストの信仰を持たれ、洗礼を受けたと聞いて、びっくりしました。その青年は、今、献身して福音の伝道者として大きく用いられています。



・ケース2



 2番目の事件のフィリピン人の方は、今でも喜んで教会で奉仕しています。私は、この事件を通して、ある大切なことを学びました。2度目のビザ申請が拒絶されたため、教会の仲間たちに、「ぜひ、神様が奇跡的に道を開いてくださるよう、祈ってください」とお願いしたところ、ある人が、「2度もだめになったということは、きっと神様のみ旨は、本人が帰国してフィリピンで働くことだと思う。だから、日本に執着しないで、あきらめて帰国するのが正しいのではないか」と反論しました。私は「なんと愛のない冷たい人だ、そんなことは絶対ない」と感情的には反発しながらも、内心では、「もしかしたらそうかもしれない。もしそうだったら、私も重荷から解放されて、楽になれていいなあ」と思ってしまいました。



 しかし、本人の、なんとしても日本で働きたいという強い願いに打たれ、3度目のビザ申請をしたわけです。不許可になったビザの申請を3度もやったケースは、入管でもあまり例がないのではないかと思います。その後、毎週日曜日、教会で彼が喜んで奉仕している姿を見るにつけ、神様の愛の暖かさを実感する恵みにあづかっています。仏教的諦観を美徳とする文化の中に生きている日本人クリスチャンの1人として、あくまでも隣人の立場に立って、裁くことなく、あきらめないで祈り求め続けることの大切さを学ぶことができました。



・ケース3



 3番目のエチオピア人の方の事件は、私にとっても最も苦しい事件でした。しかし、最も恵みの大きな事件でした。私たちが神様に解決を祈り求めていく時に、次々に門が閉ざされて、どんどん窮地に追いやられていくようなことを体験することがあります。そのようなときは、神様のみ旨が判らなくなってきて、時には神の存在そのものへの確信が揺らいでしまうことがあります。この事件には、人の命がかかっていました。それだけに真剣に取り組み、熱心に事に当たってきました。法務省の担当官も、彼の熱心さに打たれて事情をよく理解してくれました。しかし、書類が上司に回っていくと結論はいつも“No”でした。「個人的には事情はよく判るが、エチオピア政府ともめ事を起こしたくない」という政策的判断があったのではないでしようか。



 そもそも日本で難民ビザが許可されることは非常に難しいことでしたが、個人の人権を尊重しにくい行政の壁の厚さを痛切に感じました。その後、私の知人のカナダ人弁護士を通じて、彼の父親(カナダ人牧師)とエチオピア人の方とが東京で面会する機会が与えられました。そして、その牧師が保証人になってくれて、カナダヘの難民ビザ申請を出しました。私どもは、これが神様が初めから備えておいてくださった道なのだと確信して、99%ビザが発給されるものと思っていました。ところが、後になって、ビザ申請の一部にささいな事でしたが事実に反する記述があることに気づきました。ずいぶん迷いましたが、彼は神様の導きに従って、正直にこれを訂正する申告を出しました。案の定、これが担当官に不信を抱かせてしまったのか、カナダのビザは拒絶されてしまいました。神様を信頼し、その導きに忠実に従ったのに最後の道が閉ざされてしまったため、この時点で本人は絶望してしまい、教会へも行かなくなり、祈る事も止めてしまったようです。そしてしばらくして、法務省から強制退去の最後通告を受けたわけです。最終的には、政権交代という、誰もが予想しなかった状況の変化があり、この方は救われました。今は、首都アジスアベバで荒廃した国家を再建するために働いています。



 振り返って考えてみると、この最終結果は、彼が最も強く願っていた事でした。メンギスツ独裁政権は、拷問を多用する事で他国から批判されていました。反政府的部族の人々を捕らえて拷問にかけ、その苦しみに耐えきれない者から嘘の証言を引き出し、仲間たちに無実の罪を負わせて、今度は捕らえる側にして用いて仲間同志を分裂抗争させるという、極めて悪質な事を公然とやっていたのです。そして、度重なる内戦と政治的抗争は国全体の飢餓の状況を一層悪化させる原因となっていました。彼は、このことに非常な悲しみと怒りをもって、日夜神にエチオピアの政治的救済を、それこそ命をかけて叫ぶようにして祈り求めてきました。また彼は愛国者で、日本やカナダに長期的に移住するつもりは全くありませんでした。一日も早く正常に戻った祖国エチオピアに帰りたいと強く念願していました。神様は、この2つの本当の念願をかなえてくださったのです。



 ですから、私たちは、状況がどのように悪化しようとも、あきらめず最後まで祈り続けていけば、神様が与えようと願っておられる本当の祝福を必ず受ける事ができるのだと思います。



4.結び



 この3つの事件に共通して言える事は、「み言葉の真実」という事です。「イエス・キリストのみ名によって天の父なる神様に求めるものは何でも与えられる」という約束の真実です。「天地が滅んでも」すなわち「状況がどのように変化しても」、神様のみ言葉の真実は変わることがない事を体験できました。



 最後には3人とも、神様に一切をゆだねていました。中国人とフィリピン人の方は、それぞれ出国準備をしながら、入管との交渉を続けました。エチオピア人の方は、法務省から強制退去の最後通告を受け取ったときは、一時パニックに陥りましたが、やがて「私がエチオピアに送還されてそこで処刑されることが神様のみ旨であるならば、それを受け入れる覚悟ができました」と語り、神様から絶対的平安を与えられました。



 しかし、神様にゆだねながら、なお、最後の最後まで祈り続けました。そして、「あなたがたの喜びが満ちあふれるであろう」と書かれているように、神様がそれぞれの事件を解決してくださったときに、3人とも、ある者は涙を流し、ある者は飛び上がって、ある者は抱き合って、主の満ちあふれる喜びを体験することができました。彼らを支援してきた人々や私も、この喜びを味わうことができました。そして、この喜びは事件を想い出す度に湧き起こってきます。このように、神様の導きとそれに伴う祝福は、まことに驚くべきものです。



するとイエスは言われた、「あなたがたの信仰が足りないからである。よく言い聞かせておくが、からし種一粒ほどの信仰があるなら、この山に向かって『ここからあそこに移れ』と言えば、移るであろう。このようにあなたがたにできない事は、何もないであろう。(マタイ17:20)



◇



 佐々木満男(ささき・みつお):弁護士。東京大学法学部卒、モナシュ大学法科大学院卒、法学修士(LL.M)。

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