ジョン・ストット師が引退表明、7月に最後の講演

2007年4月30日03時17分 印刷
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+引退を表明したジョン・ストット師。世界中から尊敬されている聖職者で、邦訳に「信仰入門」(有賀寿訳、すぐ書房)、「和解の務め」(油井義昭訳、同)などがある=Langham Partnership International

 伝道者・神学者として世界的に著名なジョン・ストット師が86歳を迎え、公の活動から引退することが明らかになった。27日、英紙クリスチャントゥデイが報じた。7月に開催される英国ケズィック・コンベンションの講演で、ストット師はその働きに幕を下ろすことになる。



 世界中から尊敬され、ビリー・グラハム師からは「今日の世界において最も立派な聖職者」として証しされているストット師は、36年に英国国教会で献身。以来幅広く活動し、多くの組織に関わってきた。



 イングランド教会福音協議会(Church of England Evangelical Council)議長を67年から84年、聖書同盟の英国代表を65年から74年、福音同盟会代表を73年から74年、大学キリスト教宣教会(Universities and Colleges Christian Fellowship)代表を61年から82年まで4期務め、宣教と未来のキリスト教指導者育成のために尽力した。



 引退に伴って同師は、30年以上居住していたロンドンの自宅からイングランド南部にある英国国教会の引退聖職者用の住居地に移り住むことになる。



 同師の著書は邦訳されているものもあり、「信仰入門」(有賀寿訳、すぐ書房)、「和解の務め」(油井義昭訳、同)、「これがキリスト教です」(有賀寿訳、同)などがある。

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