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WCC常議員会、中国の公認教会指導者らと会合 発表文書では非公認教会の弾圧に触れず
世界教会協議会(WCC)の常議員会は20日から25日にかけ、中国東部の杭州を訪問し、中国政府が公認する教会の指導者らと会合を行った。25日には中国側に謝意を表明する文書を発表したが、非公認教会に対する弾圧についての言及はなかった。
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幸せを感じる秘訣 菅野直基
「菅野さんは、いつも幸せそうですね」と言ってくださる方がいます。自分自身と比べて、私が幸せそうに見えるのだそうです。私は毎日、神と共に必死に生きています。その多くが戦いの日々です。神に助けられて、今日があるのです。
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ワールドミッションレポート(11月28日):インドのマラアヤラン族のために祈ろう
インドに、マラアヤラン語を話すマラアヤラン族がいる。人口は4万人。宗教はヒンズー教および土着宗教。マラアヤラン族の救いのために祈っていただきたい。
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「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
日本リバイバル同盟(NRA)主催の「祈りの祭典」が27日、東京・銀座の東京福音センター(TFC)ビジョナリーホールで開催された。1日で計3つの聖会が行われ、NRAの常任委員や評議員を務める計8人の牧師がメッセージを取り次いだ。
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逆境は人生を開く 穂森幸一
私は高校を卒業してすぐ神学校に入り、伝道者を志しました。しかし、牧師として20年以上仕えていた教会を47歳の時に追い出されました。所属していたのはあまり名前が知られていない小さな教派の教会でした。何とか教会を成長させ…
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花嫁(38)夜ごとの聖夜 星野ひかり
未信者のころ。クリスマスは、特ににぎやかになる繁華街。それでもビルの間から見上げる夜空の奥からは、銀色の静寂がしんしんと降っていた。それはどこまでも清らかな、小さな光の粒だった。聖夜のきらめきが肩に降り積もるようだった。
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ワールドミッションレポート(11月27日):アフリカ・サヘル地域、死の陰から生まれた祈りの軍隊(3)
テロと灼熱(しゃくねつ)のサヘル地域で、宣教師キャロル・ウォードは「すでに死んだ者」として、自らの命を主の御手に委ね仕えている。「恐怖以上に、信仰は伝染する」。そう、彼女の献身は3代にわたる宣教師一家の霊的遺産による…
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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(33)これにて勝て!
ここはローマ郊外の野戦地である。戦いの準備万端を整えたローマの軍勢がいよいよ出発を始めた。先頭に立つのは、西ローマ帝国の副帝であり、軍隊の総指揮官をも務めるコンスタンティヌスだった。夜通し悶々(もんもん)として彼は…
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青山学院と山梨英和学院が協定締結、授業連携など視野に
学校法人青山学院と学校法人山梨英和学院は24日、教育提携に関する協定を締結した。共にメソジスト系の学校法人で、協定は共通のミッションであるキリスト教教育の一層の充実と発展、中等教育と高等教育の連携強化を図ることを目的としている。
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コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(16)「生きているだけで丸もうけ」 臼田宣弘
今回は、9章1~10節を読みます。その前に確認しておきたいことがあります。第13回で、コヘレトの言葉全体の集中構造分析においては、7章25~29節が中核部であることをお伝えしました。集中構造の中核部は、通常は内容的にも中心部になるはずです。
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ワールドミッションレポート(11月26日):アフリカ・サヘル地域、死の陰から生まれた祈りの軍隊(2)
宣教師のキャロル・ウォードは、祖父母の代から宣教師として仕えてきた家系だ。彼女の父は、壁にかかった世界地図の、特にイスラムの地域に手を置いて、涙を流して祈る宣教師だった。キャロル自身も宣教師として主に従ってきた。
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中国の大型政府非公認教会「シオン教会」の主任牧師ら18人逮捕、最大拘禁3年の可能性
中国の政府非公認教会「錫安(シオン)教会」の指導者ら18人が18日までに、「情報ネットワークの違法使用」の容疑で逮捕された。創立者の金明日(ジン・ミンリ)主任牧師も含まれており、最終的に起訴され、最長で3年の拘禁刑が下される可能性がある。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(254)聖書と考える「パパと親父のウチご飯」
聖書で「シングルファーザー」といえば。有名なヤコブ(父)とベニヤミン(息子)です。まぁ、ヤコブの家庭は超複雑ですから、このドラマのようなシングルファーザーと息子ではないかもですが、旧約聖書・創世記35章16~19節に…
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ワールドミッションレポート(11月25日):インドのマラパニッカー族のために祈ろう
インドに、マラヤーラム語を話すマラパニッカー族がいる。人口は1千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着宗教。マラパニッカー族の救いのために祈っていただきたい。
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欧州の反キリスト教ヘイトクライム、依然として多発 年間2200件超発生
欧州全域で2024年、反キリスト教ヘイトクライム(憎悪犯罪)とされる事件が、2211件発生していたことが、最近の報告書で明らかになった。大半は英国、フランス、ドイツ、スペインの4カ国で発生しており、フランスがその中で最多を占めた。
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心の仕切りを取り除け! 万代栄嗣
今日、イエスの恵みを受け止めるために必要な目の付けどころ、鍵となるものを受け止めてほしいと思います。それが今日の聖書箇所にあります。この御言葉を共に考えていきたいのです。皆さんが教会に来ようと来まいと、人間は神の存在を…
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ワールドミッションレポート(11月24日):アフリカ・サヘル地域、死の陰から生まれた祈りの軍隊(1)
アフリカのサヘル地域という “死の前線” で、米国人宣教師が、武器ではなく祈りによる「軍隊」を立ち上げている。アフリカ大陸の北域、砂と炎と恐怖が混ざり合う厳しい地――それが、サヘル地域だ。地理的には、サハラ砂漠の南縁に東西…
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ヨハネの黙示録(9)サルデス教会の御使いへ 岡田昌弘
学校や職場など、人の集まるところでは、良い人がいれば、必ず悪い人もいるものです。聖書の言う良い人とは、どのような人でしょうか。それは神を愛し神と共に歩み、神の御心にかなう行いのある人です。ヘブル人への手紙によれば…
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ワールドミッションレポート(11月23日):ベトナム 静かな変革の中で確かな前進
東南アジアの海岸線に沿って細長く伸びる社会主義国家がベトナムだ。古くはチャンパー王国やフランス植民地時代を経て、1975年に南北の統一を果たした。ハノイやホーチミンといった都市部の急成長、紅河、メコンデルタの稲作…
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聖書のイエス(22)良い牧者 さとうまさこ
「良い牧者」とは、イエスご自身のことです。「良い牧者は羊のためにいのちを捨てます」と言われたのは、ご自身が十字架にかかり、人間を救うことを指しています。イエスの死は無駄なことではなく、イエスが私たちの罪の身代わりに死ぬ…
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