
【インタビュー】ブトロス・マンスール世界福音同盟新総主事 「平和をつくる者、それが私の使命」
アラブ系のキリスト教指導者であるブトロス・マンスール氏が、世界福音同盟(WEA)の新たな総主事に選出された。ナザレ生まれの弁護士、教育者、長老で、インタビューではその生い立ちから、自身が選出された意義、WEAに対するビジョン、決意を語った。
アラブ系のキリスト教指導者であるブトロス・マンスール氏が、世界福音同盟(WEA)の新たな総主事に選出された。ナザレ生まれの弁護士、教育者、長老で、インタビューではその生い立ちから、自身が選出された意義、WEAに対するビジョン、決意を語った。
アンパンマンの生みの親であるやなせたかしさんと、妻の小松暢さんをモデルにした連続テレビ小説「あんぱん」が放送を終えた。その放送の半ばごろ、暢さんがクリスチャンであることが明らかになった。
ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)は16日、「アジア太平洋伝道会議」を2027年8月24~26日にシドニーで開催すると発表した。
中国最大級の政府非公認教会の一つである「錫安(シオン)教会」を率いる金明日(ジン・ミンリ)主任牧師が10日、当局に拘束された。
米国が主導する和平案にイスラエルとハマスの双方が合意し、生存するイスラエルの人質20人全員が解放された。2年にわたる戦争の終結に期待が高まる中、キリスト教の諸団体や指導者らは、和平合意や人質解放を歓迎する声明やコメントを相次いで発表した。
国際伝道団体「ビリー・グラハム伝道協会」(BGEA)と国際支援団体「サマリタンズ・パース」が、最近追加されたリーダーシップに関する新基準を巡り、福音主義財務責任協議会(ECFA)から脱退した。
グラミー賞受賞経験のあるクリスチャンソングライターのブレット・ジェームスさん(57)が、米ノースカロライナ州で発生した飛行機事故で死亡した。同乗していた妻と娘も共に命を落とした。
英国ウィクリフ聖書翻訳協会は、国連が定める「国際翻訳デー(世界翻訳の日)」の9月30日、最新の統計を発表した。それによると、キリスト教宣教における最大の障害の一つである「母語訳聖書の欠如」が急速に克服されつつある。
ベルギーの首都ブリュッセルで9月27日、米大衆伝道者のフランクリン・グラハム氏による伝道集会「希望の祭典」が開かれ、1万4千人を超える人々が参加し、福音の希望のメッセージに耳を傾けた。集会は、同国内の620の福音派教会が協力して開催された。
イエス・キリストの生涯を描いた長編連続ドラマ「The Chosen(ザ・チョーズン)」が、ギネス世界記録に認定された。80以上の言語に翻訳されたシーズン1が、「ストリーミング配信ドラマシリーズ史上最多翻訳シーズン」として認められた。
米国史上最大規模ともいわれるリバイバル運動「ジーザス・ムーブメント」で中心的な役割を果たしたチャック・スミス氏(1927~2013)のディボーションブックの邦訳版『今日を生きる神の知恵(原題:Wisdom For Today)』が、このほど出版された。
日本キリスト教病院協会(JCHA)の第5回総会が9月26日、セブンスデー・アドベンチスト天沼教会(東京都杉並区)で開催された。今年は、「キリスト教主義に基づく全人医療実践の取り組み」をテーマに、9の会員病院から8病院、約40人が参加した。
フランス南東部リヨンで9月初め、イラク人難民のキリスト教徒の男性が、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」でライブ配信中に刺殺される事件があった。殺害されたのは、アシュール・サルナヤさん(45)。
1980年代に当時12歳だった少女に性的虐待を行ったとして起訴されていたゲートウェー教会(米テキサス州サウスレイク)の創設者で前主任牧師のロバート・モリス氏(64)は2日、罪状認否で自らの罪を認めた。
日本の聖書普及事業150年を記念する式典とレセプションが1日、開催された。日本聖書協会の設立と関わりのあるスコットランド、英国、米国の3つの聖書協会の他、各国・地域の聖書協会の代表者、また日本のさまざまな教団・団体の関係者らが出席した。