
「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
日本の聖書普及事業150年を記念する式典とレセプションが1日、開催された。日本聖書協会の設立と関わりのあるスコットランド、英国、米国の3つの聖書協会の他、各国・地域の聖書協会の代表者、また日本のさまざまな教団・団体の関係者らが出席した。
日本の聖書普及事業150年を記念する式典とレセプションが1日、開催された。日本聖書協会の設立と関わりのあるスコットランド、英国、米国の3つの聖書協会の他、各国・地域の聖書協会の代表者、また日本のさまざまな教団・団体の関係者らが出席した。
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)は9月30日、同元評議員の沖胡(おきえびす)一郎氏が新理事長に就任したとホームページで発表した。
中国東部で、教会活動に対する大規模な取り締まりがあり、キリスト教徒70人以上が拘束された。国際キリスト教迫害監視団体「オープンドアーズ」が24日に明らかにした。
20世紀の英国を代表する新約聖書学者、ウィリアム・バークレーは、長年にわたり大学で新約聖書学の教鞭を執り、同時に数多くの新約聖書注解を出版した。
ギリシャ語原典から翻訳した英語の新約聖書が初めて出版されてから、500年を迎えた。当時、聖書の自国語への翻訳は禁止されており、出版は秘密裏に行われた。その舞台となったベルギーの都市アントワープではこの夏、さまざまな記念行事が行われた。
欧州福音同盟(EEA)は17日、年次総会でウクライナ福音主義プロテスタント教会協議会(CEPCU)の加盟を全会一致で承認した。CEPCUは8月25日にEEAへの加盟を決定しており、EEAが承認したことで、正式に加盟が決まった。
世界の子どもを支援するキリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」は26日、中島みぎわ副事務局長(47)が新事務局長に就任すると発表した。木内真理子現事務局長(60)の任期満了に伴うもので、就任は10月1日付。
創立111年周年を迎えた宝塚歌劇団が、救世軍の軍曹がヒロインの海外ミュージカル「GUYS AND DOLLS(ガイズ・アンド・ドールズ)」を、10月4日から11月14日まで東京宝塚劇場で上演する。
米ユタ州の大学で講演中に射殺されたキリスト教保守派の論客、チャーリー・カーク氏の追悼式が21日、アリゾナ州で行われた。妻のエリカ氏はこの中で、7万人を超える聴衆に向けて演説を行い、夫を殺害したタイラー・ロビンソン氏を赦すと語った。
日本基督教団カルト問題連絡会は24日、世界平和統一家庭連合(旧統一協会)の韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁が韓国で逮捕されたことを受け、教団のホームページでコメント(23日付)を発表した。
「日本国際朝餐祈祷会2025」が8月21日、お茶の水クリスチャン・センター(OCC、東京都千代田区)で開催された。ビジネス宣教団体の日本CBMCと東京国際朝祷会が共催するもので、戦後80年を記念して初めて開かれた。
韓国の特別検察は23日、世界平和統一家庭連合(旧統一協会)の韓鶴子総裁(82)を、政治資金法違反や請託禁止法違反などの容疑で逮捕した。教団元幹部が尹錫悦前大統領の妻や側近に金品を渡し、便宜を得ようとした事件に、韓氏も関与した疑い。
中絶反対を訴えるプロライフの行進「マーチ・フォー・ライフ」が6日、ロンドンで行われ、英国各地から集まった参加者が胎児の命を守るべく、力強い声を上げた。主催者によると、参加者は推計で1万人を超えた。
ロシアの裁判所は3日、ウクライナでの戦争に批判的な説教をした牧師に対し、4年の拘禁刑を言い渡した。刑を宣告されたのは、ニコライ・ロマニウク牧師(63)。ロシア政府が2022年に「部分動員」を発表した際、動員に否定的な内容を述べていた。
王なるイエス・キリストの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ・ジャパン」が、終戦記念日の8月15日、全国7カ所で同時開催された。今年は10周年で、関東首都圏の集会では、池袋駅周辺をパレードするとともに、1日にわたって祈りと賛美をささげた。