2018年12月22日12時55分

なにゆえキリストの道なのか(174)天国へ行って、そこで何をするのか 正木弥

コラムニスト : 正木弥

天国へ行って、そこで何をするのか。

喜びや楽しみの生活以外に、そこで何をするのかは明瞭には示されていません。しかし、「(死人の中から復活する・・・人たち)彼らは御使いのようであり、また、復活の子として神の子どもだからです」(ルカ20:35、36)とあります。

「御使い」は神のさまざまな働きに従事しているようですが、天国に行った人々は、ただ無為に遊び回っているのではなく、賛美ばかりでもなく、御使いに似て、有意義な働きに携わっていると思われます。もちろん、神の子ですから神の愛をいっぱいに受けた生活であることは間違いありません。そういうことで、(真の幸福は適度な活動にありますから)受けるばかりの無為な生活ではなく、神の御心の具体的実行者として働き、生きがい、喜びにあずかるのではないでしょうか。

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正木弥

正木弥

(まさき・や)

1943年生まれ。香川県高松市出身。京都大学卒。17歳で信仰、40歳で召命を受け、48歳で公務員を辞め、単立恵みの森キリスト教会牧師となる。現在、アイオーンキリスト教会を開拓中。著書に『ザグロスの高原を行く』『創造論と進化論 〜覚え書〜 古い地球説から』『仏教に魂を託せるか』『ものみの塔の新世界訳聖書は改ざん聖書』(ビブリア書房)など。

【正木弥著書】
『仏教に魂を託せるか 〜その全体像から見た問題点〜 改訂版』
『ものみの塔の新世界訳聖書は改ざん聖書』
『ザグロスの高原を行く イザヤによるクル王の遺産』(イーグレープ)
『創造論と進化論 〜 覚え書 〜 古い地球説から』
『なにゆえキリストの道なのか』

【正木弥動画】
おとなのための創作紙芝居『アリエルさんから見せられたこと』特設ページ