2026年1月13日20時45分

篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(261)聖書と考える「人は見た目じゃないと思ってた。」

コラムニスト : 篠原元

※今日は、現代社会&現代の人たちに物申す内容となります、ご了承ください。

人は、見た目が全てなのか……? 他人を、見た目で判断していいのか……?

つまり、ルッキズム、ファッション、価値観。これらを考えさせられる、テレビ東京で放送されている「見た目」がテーマのヒューマンドラマです。確かに「見た目」は大事ですよね。そして、人は他人を「見た目(外見)」で判断してしまうものです、やっぱり。

だから、多くの人が「見た目」にこだわりまくり、金をかけまくり、時間をかけまくり、労力をかけまくっているわけです。

さて、最後に。世界のベストセラー聖書は「見た目」についてどう教えているか、です。

①新約聖書・ヤコブの手紙2章2~4節。人を、その人の服装や装飾品……つまり「見た目」で判断することなどについて、ここでは否定的に記しています。良くない、悪いことであると書かれています。

②新約聖書・ペテロの手紙第一3章3、4節。ここでは、「見た目」つまり、髪型&装飾品&服装などというものよりも素晴らしいものがあり、それこそ重要なのだと教えています。

③旧約聖書・サムエル記第一16章7節。神は、人の容貌や身長、つまり「見た目」を見るなと、ハッキリ命じられました。

皆さん。これは、世間・社会・現代の常識や流れとは全く違うかもしれないですが、聖書はつまり、神は「見た目」が全てじゃない、と語っているのです!

最後の最後に、もう一度、結論をまとめます。

現代人&Z世代の皆さんには、到底受け入れられないかもですが……、神(聖書)は、①人を「見た目」で判断して対応することに否定的ですし、②髪型、装飾品、服装などという「見た目」を最重要視することを禁じていますし、③背の高さや顔つきという「見た目」を見るなと、預言者に命じられました。

そうです、現代社会&この世の常識と、神(聖書)は、違います!

もちろん「見た目」も大事です。でも、それよりも大事なのは、当然、神様(聖書)の教えのはず。

皆さんは、今日ここまで読んで、どう思われましたか。いろいろ思うところ考えるところあり、それが人それぞれ違うものでしょうけど……。この1年、「見た目」について、本当に正しい、神に喜ばれる考え方をしていきたいですね。アーメン。

人はうわべを見るが、【主】は心を見る。(旧約聖書・サムエル記第一16章7節)

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篠原元

篠原元

(しのはら・げん)

1991年7月、東京都生まれ。プロテスタント・炎リバイバル教会伝道師。VIPクラブ、キリスト教各団体、ホテルなどにて講演、テレビ番組「ライフ・ライン」などに出演。社会福祉活動団体「100人の聖書基金」の、学校・児童養護施設・病院などへの書籍寄贈活動に著者として携わっている。著書に『100人の聖書』。2021年より NOVEL DAYS、エブリスタ等にて連載小説配信。

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