このドラマの中で謎・事件・症状などを分析・推理して解決していくのは、眼鏡をかけた少年探偵でもなく、名探偵を祖父に持つIQ180の高校生でもなくて、総合病院の若き副院長・統括診断部長天久鷹央、27歳女医です!!
主演の橋本環奈さんが天久役、そして天久の部下・バディ小鳥遊を三浦翔平さん、天久の姉で総合病院事務長の真鶴を佐々木希さん、天久の叔父であり院長の大鷲を柳葉敏郎さんたち豪華俳優陣が演じて、天才ドクターが病気を診断し、不可解な事象を解明していく医療ミステリードラマ、火曜21時テレ朝です!
さて、最後に。ドラマを見てる方はご存じでしょうけれど、実は、主人公天久鷹央、病院の屋上に家があります。つまり、総合病院の屋上に大きな部屋があり、そこで暮らしているわけです!
まぁ、普通は屋上の下に住みますよね。マンションやアパート、一軒家でも…。なかなか屋上に家をつくって住んでいる方、日本にいないはず。
でも最後の最後。ドラマの中の話でなく、事実、屋上に部屋があり、そこで過ごしていた人物がいました!! で、その人のことが、旧約聖書に記されています。それが、有名な預言者エリシャです。
列王記第二4章を読むと、お金持ちの女性がいて、彼女がエリシャのために、自分の家の屋上に部屋を作ったと書いてあります。そして、その部屋には今でいうベッド、それから燭台、また椅子やデスクもあったと思われ、そこで、つまり屋上の家でエリシャが実際過ごしています(4章10、11節参照)。
最後の最後の最後。この屋上の家・部屋でミラクルなことが連発しています、聖書を読むと。ズバリ、屋上の家で、年をとった夫婦に男の子が生まれるという預言がされ、実際、裕福な夫婦に赤ちゃんが生まれました。それから、この屋上の部屋で、死人が生き返りました。
皆さん。今から何千年も前の大昔、屋上の家で、預言が語られて実現し、死んだ子どもが生き返る奇跡が起こりました! そして、そのような預言の実現・主による奇跡は、今のこの時代にも起こるのです。
なぜなら、神様は今も生きておられ、昔だけ奇跡をなされていた古代の神ではなく、永遠に変わらないお方だからです! この神様を信じ、礼拝し、ミラクルな日々を歩んでまいりましょう、あなたにも【神の奇跡】は起こりますから!アーメン。
イエス・キリストは、昨日も今日も、とこしえに変わることがありません。(新約聖書・へブル人への手紙13章8節)
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