2024年5月2日11時13分

イスタンブール・シリアニー正教会への訪問旅行記(3)現地のシリア語を学習する3 川口一彦

コラムニスト : 川口一彦

読みはシリア語話者によって違いはあるが、私が教師から『鍵の本 指導教科書1』ほかの教科書で聞いて学んだところを記していく。

イスタンブール・シリアニー正教会への訪問旅行記(3)現地のシリア語を学習する3 川口一彦

シリア語の数詞

イスタンブール・シリアニー正教会への訪問旅行記(3)現地のシリア語を学習する3 川口一彦

一例として、カレンダーは「2024」を数詞にして表記している。子音文字を分解し、数をあてると次のようになる。子音文字の下に/線あるいは―線を入れると千単位になる。

イスタンブール・シリアニー正教会への訪問旅行記(3)現地のシリア語を学習する3 川口一彦
イスタンブール・シリアニー正教会への訪問旅行記(3)現地のシリア語を学習する3 川口一彦

2024年5月の別のカレンダー。今年、東方シリア正教会のイースター復活記念日は5月5日。

イスタンブール・シリアニー正教会への訪問旅行記(3)現地のシリア語を学習する3 川口一彦

次に復活の聖句のシリア語を和訳した。

「私は復活で、いのちです。私を信じるところの彼は死んだとしても生きます」(ヨハネの福音書11章25節)

イスタンブール・シリアニー正教会への訪問旅行記(3)現地のシリア語を学習する3 川口一彦

ベスの名詞を書いた。

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(続く)

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※ 参考文献
『古代シリア語の世界』(イーグレープ、2023年)
『景教—東回りの古代キリスト教・景教とその波及—』(改訂新装版、イーグレープ、2014年)
『景教碑の風景』(シリーズ「ふるさと春日井学」3、三恵社、2022年)

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川口一彦

川口一彦

(かわぐち・かずひこ)

愛知福音キリスト教会(日曜と火曜集会)ならびに名古屋北福音キリスト教会(水曜集会)の宣教牧師。フェイスブックで「景教の研究・川口」を開設。「漢字と聖書と福音」「仏教とキリスト教の違い」などを主題に出張講演も行う。書家でもあり、聖書の言葉を筆文字で書いての宣教に使命がある。大学や県立病院、各地の書道教室で書を教えている。基督教教育学博士。東海聖句書道会会員、書道団体以文会監事。古代シリア語研究者で日本景教研究会代表。特に、唐代中国に伝わった東方景教を紹介している。著書に『景教—東回りの古代キリスト教・景教とその波及—』など。