2020年4月23日11時51分

新・景教のたどった道(30)東方景教徒の賛美歌・大秦景教三威蒙度讃のシリア語(2) 川口一彦

コラムニスト : 川口一彦

中国唐代景教徒たちの賛美歌の一つ「大秦景教三威蒙度讃(だいしんけいきょうさんいもうどさん)」には当時シリア語で書かれたものがありました。それを手書きにして読みをつけて紹介します。漢訳文とシリア語文とは内容が全くそっくりであるとは言えません。内容は父と子と聖霊(浄風)の特質が書かれ、彼らは三一の神を信じ宣教と教会形成に従事していました。

新・景教のたどった道(30)東方景教徒の賛美歌・大秦景教三威蒙度讃のシリア語(2) 川口一彦
新・景教のたどった道(30)東方景教徒の賛美歌・大秦景教三威蒙度讃のシリア語(2) 川口一彦

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※ 参考文献
『景教—東回りの古代キリスト教・景教とその波及—』(改訂新装版、イーグレープ、2014年)
旧版『景教のたどった道―東周りのキリスト教』
高橋英海「翻訳と文化間関係 シリア語とその周辺から」p83-110 『精神史における言語の創造力と多様性』(慶応義塾大学出版会、2008年)

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川口一彦

川口一彦

(かわぐち・かずひこ)

1951年、三重県松阪市生まれ。愛知福音キリスト教会宣教牧師、基督教教育学博士。聖書宣教、仏教とキリスト教の違い、景教に関するセミナーなどを開催。日本景教研究会(2009年設立)代表、国際景教研究会・日本代表を務める。季刊誌「景教」を発行、国際景教学術大会を毎年開催している。2014年11月3日には、大秦景教流行中国碑を教会前に建設。最近は、聖句書展や拓本展も開催している。

著書に 『景教—東回りの古代キリスト教・景教とその波及—』(改訂新装版、2014年)、『仏教からクリスチャンへ―新装改訂版―』『一から始める筆ペン練習帳』(共にイーグレープ発行)、『漢字と聖書と福音』『景教のたどった道』(韓国語版)ほかがある。

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