2016年6月10日18時41分

ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(14)ほんとうにたいせつなもの 高津恵子

コラムニスト : 高津恵子

信州からこんにちは! ちいさな絵本屋ノエルです。

今回ご紹介するのは、皆さんきっと一度は目にしたことがあるこの絵本たちです!
シリーズになっています。お楽しみください!

ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(14)ほんとうにたいせつなもの 高津恵子

『ほんとうにたいせつなもの』(マックス・ルケード文、セルジオ・マルティネス絵、フォレスト・ブックス)

ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(14)ほんとうにたいせつなもの 高津恵子

「この本(たいせつなきみ)は『自分を評価する』ということに焦点を当てて書いたが、2作目の『ほんとうにたいせつなもの』は物質主義というものに焦点を当ててみた。つまり、私たちは人の評価を気にしたり、自分が何を持っているかを気にして生きているが、実はそんなことはそれほど大切なことではなくて、むしろ、だれの評価が重要で、私たちはだれのものなのかを考えてほしいと思った」(マックス・ルケード談)

ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(14)ほんとうにたいせつなもの 高津恵子

パンチネロとルシア(Noel制作)

「主は私のいのちをたいせつにして、
すべての苦しみから私を救い出してくださいます」
(Ⅰサムエル26:24)

ちいさな絵本や日記とにゃんずたち(14)ほんとうにたいせつなもの 高津恵子

「ぎゅうぎゅう、きつきつ・・・だけど、たいせつなきみ」by はる、なつ、あき

<<前回へ     次回へ>>

◇

高津恵子

高津恵子

(たかつ・けいこ)

上田女子短期大学卒業、2007年JTJ宣教神学校神学部卒業。実家のホテルで20年勤務した後、保育園勤務。佐久市社会福祉協議会ボランティアスタッフ。「ブレッシング・ホームチャーチ」メンバー。10年から絵本屋「ノエル(NOEL)」を始める。1999年受洗。著書に、最新刊「心に寄り添うおとなの絵本(小さな絵本屋さんが綴った12のメッセージ)」がある。

ご注文は、全国のキリスト教書店、 Amazon、または、イーグレープのホームページにて。

■ 「ノエル」のブログ
■ 【高津恵子著書】(Amazon)
■ 【高津恵子著書】(イーグレープ)