安食弘幸
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パン食い競争から離脱せよ 安食弘幸
日本昔ばなし『鶴の恩返し』の現代版を紹介します。若者が助けた鶴が、美しい娘に姿を変えてお礼にやってきました(ここまでは今までと一緒です)。「私がいいと言うまで絶対戸を開けてはいけません」
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見ないで信じる人の幸い 安食弘幸
イエス・キリストが十字架につけられて殺されたとき、弟子たちは恐れて、戸を閉め、鍵をかけて隠れていました。すると、そこに突然イエスが現れ、「シャローム」(平安あれ)と言ってご自分が復活したことを示されました。
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天の父からのラブレター 安食弘幸
昔、米国で2ドル紙幣が発行されましたが、大変不評ですぐに発行中止になりました。ところが、マニアの間では値上がりを期待し、2ドル紙幣の争奪戦が始まりました。一人の青年も値上がりを期待し、さまざまな方法でかき集めました。
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やぶをつついて蛇を出せ 安食弘幸
「みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい」(2テモテ4:2)。3歳の娘が、母親の髪の毛をしばらくジーッと見て言いました。「ママの髪の毛の中に、白い色の毛が少しあるけど、どうしてなの?」
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食べた人の幸い、食べない人の不幸 安食弘幸
ある人がピザ屋に立ち寄り、テイクアウト(持ち帰り)のピザを注文しました。お店の人が言いました。「ピザをカットして差し上げますが、6ピースにしますか。それとも8ピースにしますか」。するとこの人は少し考えてから答えました。
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史上最高のグッドニュース 安食弘幸
「良いニュースと悪いニュース」というお話。手術を終え、麻酔から覚めた患者に医師が言います。「あなたに良いニュースと悪いニュースがあります。悪いニュースとは、残念ながらあなたの両足は切断しました。良いニュースとは、あなたの履いていた靴を…
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GPSを信頼せよ 安食弘幸
「旅」と「旅行」の違いは何か。「恋人を見つけにいくのが旅。恋人と2人で行くのが旅行」「近所の人に知らせないで出かけ、帰ってきてもお土産を渡さないのが旅。近所の人に留守を頼み、帰ってきたらお土産を渡すのが旅行」
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最高のポジティブ心理学者 安食弘幸
沖縄には猛毒を持つハブという蛇がいます。沖縄には米軍基地があるせいで、沖縄のハブは英語が分かるそうです。ハブに「おまえ、毒持ってるのか?」と聞くと、“Yes, I have!”(イエス・アイ・ハブ!)。
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バナナを握り締める猿の悲劇 安食弘幸
野生の猿を捕らえる方法として、以前は鉄製の罠でガシャンと挟んでいましたが、猿を傷つけるので別の方法が考え出されました。その方法とは、入り口が狭くなっている缶や瓶の中にバナナを入れて、固定しておきます。
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破顔一笑で一生幸せ 安食弘幸
「若さを保つ秘訣」の第1番目が「感謝と喜びの心」というのは大変興味深いことです。人間の心とからだの老化を促す最大の要因は「過剰なストレス」であるといわれます。「過剰なストレス」は間違った心の態度から発生します。
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命をもたらす告白 安食弘幸
昔々あるところに不思議な湖がありました。自分の好きなものの名前を叫びながら飛び込むと、湖の水がその叫んだものに変わるのです。ドイツ人が来て、ビールと叫んで飛び込むと、ビールに変わりました。
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「空っぽの墓」のミステリー 安食弘幸
80歳のおばあちゃんが、スイミングスクールに通い始めました。「どうして水泳を始めたのですか」と聞かれて、彼女は答えました。「私も、いつお迎えが来てもいい年になったので、その準備を始めたいと思ったのでネ」
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十字架を仰ぎ見て救われよ 安食弘幸
3億円の宝くじに当たった人がインタビューを受けています。「当選金をどのようにお使いになりますか」と聞かれ、彼は「消費者金融の3つの会社の借金をまず返済します」と答えました。
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裁かれているのはあなたです 安食弘幸
あるご夫婦が、ふらりと骨董屋に立ち寄りました。すると深い緑色をした大小2つの茶碗に目が留まります。しかし、値段を見ると大きい茶碗が50万円、小さい方が100万円。妻が夫に聞きます。
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集める人生と与える人生 安食弘幸
ある人が小さなテニスラケットのようなものを家の中で振り回していました。そこへ訪ねて来た友人が「何してるの?」と聞くと、「これは新しいタイプのハエ叩きだ」と言うのです。友人が「それでよく捕れるのかい?」と聞くと、「アッという間に雄が5匹、雌が3匹捕れたよ」との答え。
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畳の上で死にたいと願ったのに 安食弘幸
オバアチャンの口癖は「ワタシャ死ぬときは畳の上で死にたい!」です。しかし、周囲の人は言います。「オバアチャン、今のご時世それは無理な話だよ。病気になれば大抵病院に運ばれて、死ぬときはベッドの上だよ」
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人にはできないが神にはできる 安食弘幸
ある女性が浜辺を散歩していると、波打ち際にきれいな瓶が流れ着いているのを発見しました。「何だろう?」と思い拾い上げ、瓶の栓を抜くと、中から煙と共に天使が現れて言うのです。「あー!やっと自由になれた」
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真理に対峙したときの心理 安食弘幸
2人の酔っぱらいが暗い夜道を歩いています。すると道の真ん中に何か落ちています。「オイ!あれに見えるは犬の糞のようだけど、どう思う?」聞かれた方が答えて「確かにそのようにも見えるけれど、もう少し近づいて確かめてみよう」
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磨かぬ鏡 安食弘幸
昔々、ある若者が突然父親を亡くし、悲しみのあまり仕事も手につかず、食事も喉を通らず、日に日に痩せ衰えていきました。その様子を見兼ねた天使がやってきて、一つの箱を渡して言いました。
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もしも牛が空を飛んだなら 安食弘幸
「神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからです」(1コリント1:25)。2人の男が牧場のそばを通りかかりました。牧場では、牛たちが草をはみ、小鳥たちが舞っています。それを見た一人の男が、もう一人の男に勝ち誇ったように言います。
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