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旧統一協会に「質問権」行使、文科相が表明 年内にも初の調査へ
永岡桂子文部科学相は11日、閣議後の記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一協会)に対し、宗教法人法に基づく「質問権」を行使し、調査を始めると表明した。質問権は1995年の宗教法人法改正で盛り込まれたもので、今回初の行使となる。
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山川百合子氏、草加市長選で現職破り初当選 クリスチャンの元衆院議員
クリスチャンで元衆院議員の山川百合子氏(53)が、23日に投開票された任期満了に伴う埼玉県草加市の市長選で初当選を果たした。3万9813票(得票率48・3%)を獲得し、再選を目指した無所属・現職の浅井昌志氏(62)を破った。
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NCC総幹事、難民・入管体制に関して首相らに申し入れ書
日本キリスト教協議会(NCC)の金性済(キム・ソンジェ)総幹事は、難民・入管体制に関する申し入れ書(13日付)を、岸田文雄首相、葉梨康弘法相、菊池浩・出入国在留管理庁長官の3者に対し送付した。NCCが15日、公式サイトで明らかにした。
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牧師の金子道仁参院議員、教育バウチャー制導入に意気込み 旧統一協会問題にも積極姿勢
7月の参院選比例選で初当選した牧師の金子道仁氏は21日、キリスト教メディア関係者との懇談会を開き、目標として掲げる教育バウチャー制の導入について、「6年間(の任期)でどうしても実現を見てみたい。全力でやっていきたい」と意気込みを語った。
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「終戦の日」の国会議員の靖国神社参拝を憂慮・反対 日本基督教団が声明
日本基督教団は8日、「終戦の日」の8月15日に合わせ、多くの国会議員が靖国神社に参拝することを憂慮し、反対する声明を発表した。声明では、世界平和統一家庭連合(旧統一協会)の関連団体が過去に靖国神社で慰霊祭を開催したことにも言及している。
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安倍元首相の国葬「反対」「撤回求める」 日本基督教団社会委とカトリック正平協が声明
安倍晋三元首相の国葬が閣議決定されたことを受け、日本基督教団社会委員会(森下耕委員長)と日本カトリック正義と平和協議会(ウェイン・バーント会長)が1日、それぞれ声明を発表した。
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日本カトリック正義と平和協議会と矯風会、加藤智大死刑囚の刑執行受け抗議
2008年の秋葉原無差別殺傷事件で死刑が確定していた加藤智大死刑囚(39)の刑が執行されたことを受け、日本カトリック正義と平和協議会は抗議声明を発表した。日本キリスト教婦人矯風会も同日、刑執行に抗議し、死刑廃止を求める要望書を提出した。
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安倍元首相の国葬、日本キリスト教協議会と矯風会が抗議声明
安倍晋三元首相の国葬実施に関する閣議決定について、日本キリスト教協議会(NCC)と日本キリスト教婦人矯風会がそれぞれ抗議声明を発表した。
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参院比例代表の金子道仁牧師が当選
日本維新の会から参院選比例代表に立候補していた元外務官僚で牧師の金子道仁(みちひと)氏が当選を果たした。NHKの参院選開票速報によると、金子氏は、個人名票が3万6944票で、党内では元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏に次ぐ6位だった。
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安倍晋三元首相が銃撃で死亡、国内クリスチャンら祈りと抗議の声
奈良市で街頭演説をしていた安倍晋三元首相が銃で撃たれて病院に搬送されたが、死亡が確認された。ソーシャルメディアなどを通じていち早く声を上げた人々は多く、その中には国内のクリスチャンも複数いた。
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沖縄復帰50年 NCC、カトリック正平協が「沖縄慰霊の日」に声明、談話
太平洋戦争後も米軍統治下に置かれていた沖縄が日本に復帰してから50年を迎えた今年、日本キリスト教協議会(NCC)とカトリック正義と平和協議会はそれぞれ、沖縄戦の犠牲者を悼む沖縄の「慰霊の日」である23日に合わせ、声明と談話を発表した。
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WCRP日本委の代表者ら、林外相と面会 核禁条約第1回締約国会議に向けた声明手渡す
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会の代表者らが16日、外務省を訪れ、林芳正外相と面会した。2日に発表した「核兵器禁止条約第1回締約国会議に向けての声明」を手渡すためで、政府に対し、核兵器に依存しない政策の検討などを求めた。
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憲法9条の理念に立ち返った平和外交を NCC総幹事が首相と防衛相に要望書
政府が防衛費増額の政策方針を表明する中、日本キリスト教協議会(NCC)の金性済(キム・ソンジェ)総幹事は9日、岸田文雄首相と岸信夫防衛相に対し、憲法9条の理念に立ち返った平和外交を求める要望書を提出した。
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「核抑止は危険な政策」 世界宗教者平和会議日本委、核禁条約第1回会議を前に声明
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会(植松誠理事長)は2日、オーストリアの首都ウィーンで21~23日に開催される核兵器禁止条約の第1回締約国会議を前に、関係各国や日本政府への要望をまとめた声明を発表した。
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「入管体制の抜本改革を」 日本キリスト教協議会が岸田首相に要請文
日本キリスト教協議会(NCC)は19日、岸田文雄首相に対し、入管体制の抜本改革を求める要請文を提出した。要請文では「日本の入管体制における全件収容主義と長期収容の非人道的問題の抜本的改革こそが急がれます」としている。
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岸田首相の靖国神社への真榊奉納、NCC靖国問題委が抗議
日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会は4日、岸田文雄首相が靖国神社の春季例大祭に合わせ、真榊(まかさき)と呼ばれる供物を奉納したことに抗議する文書(4月28日付)を公式サイトで発表した。
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ローマ教皇、岸田首相と会談へ 核兵器廃絶について議論の可能性
ローマ教皇フランシスコは4日、バチカン(ローマ教皇庁)で岸田文雄首相と会談する。日本の首相がバチカンを訪問するのは、2014年の安倍晋三元首相以来8年ぶり。共に核兵器廃絶を訴える立場から、会談でも議題に上る可能性がある。
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元外務官僚の牧師、日本維新の会の参院比例区支部長に
夏の参院選を控え、元外務官僚で牧師の金子道仁氏(52)が、日本維新の会の参院比例区第30支部長に就任した。官僚としての経験や牧師としての立場、教育や福祉に携わってきた経験を生かし、「神に仕え、国に仕え、隣人に仕えていきたい」としている。
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NCCが岸田首相に要請 「憲法9条の精神に立脚した平和外交と人道支援の政策を」
日本キリスト教協議会(NCC)は23日、ロシアによるウクライナ侵攻が激しさを増す中、日本国内で軍備増強を主張する声が出始めていることを受け、岸田文雄首相に対し、憲法9条の精神に立脚した平和外交と人道支援の政策を力強く推し進めるよう要請した。
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外国人住民の人権確立は福音宣教の課題、外キ協・第36回全国キリスト者集会宣言
「外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会」(外キ協)は7日、1月28日に開催した「第36回『外国人住民基本法』の制定を求める全国キリスト者集会」の宣言を公式サイトで発表した。
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