インタビュー
-
【インタビュー】国際ジャーナリスト・後藤健二〜それでも神は私を助けてくださる〜
混乱と激戦が続くシリア。4年前の内戦勃発以来、この地で取材を続ける一人の日本人ジャーナリストがいる。日本基督教団田園調布教会の信徒であり、国際ジャーナリストとして活躍する後藤健二さんだ。
-
永野路子さんインタビュー 女優から福音の伝道者へ
昭和期を中心に女優としてライオン奥様劇場、土曜ワイド劇場、時代劇などのテレビドラマなど芸能界で活躍し、現在は二人の息子を育て上げ、着物染色デザイナー、料理教室、CD、歌や詩の朗読など多岐にわたって才能を発揮する永野路子さんが2007年にキリスト教会で洗礼を受け、クリスチャンとなった。今後クリスチャンとしてキリストの愛を伝える活動に携わっていこうとしている永野さんの、女優としての日々からクリスチャンになるまでの過程、またこれからの若い人々へ込めるメッセージについて聞いた。
-
「楽しく、おもしろく、神様の愛を伝える」 ピエロのジミー
母親からも、学校の先生からも普段教えてもらえない、またテレビでも聞くことがない「神様」を、ショッピングセンターや商店街、イベント会場で楽しく語る...
-
賛美の力は人生を変える クリスチャンゴスペルシンガー 山本千晶さん
小学校の音楽教師を経て、現在は地域のコーラス・ゴスペル指導を手がける山本千晶さんは、賛美の力に出会い、それまでの人生を大きく変えられた。
-
福音に根ざした受刑者の更正を 刑務所伝道ミニストリー代表・進藤龍也牧師
「イエス・キリストの十字架と復活抜きに、受刑者の完全な解放、癒しはありません」。自身の服役経験、薬物中毒経験を生かして刑務所伝道に携わる進藤龍也牧師(「罪人の友」主イエス・キリスト教会)は、福音に根ざした受刑者の更正に体当たりで取り組んでいる。
-
教会離れの若者に福音を 元・卒業クリスチャンだんな雄作さん
若者に届く福音の伝え方を追求し、ジーザス体験型サイト「ブランド・ニュー・ライフ(Brand New Life)」を立ち上げた若手伝道者だんな雄作さん(31)。きっかけは、受洗した教会で味わった疎外感だった。
-
「スポーツを通して福音を」 コンディショニングコーチ 藤井一郎さん
「スポーツを通して、子どもに福音を伝えたい」。そんな思いを持ちながら、大相撲の九重部屋で力士の...
-
演劇で主の愛伝える クリスチャン演劇家の西田正さん
5つの劇団・演劇学校で神の愛を証しする劇を演じ、教えると共に、一流の演劇家としての技術を磨く一人のクリスチャンがいる。自身の行き方にすっかり...
-
音楽奉仕のスペシャリストを養成 ゴスペル音楽院 ジョシュア佐佐木学長にインタビュー
一流の音楽奉仕者にして、一流のアーティスト。本格的なプロの技術を持って礼拝のために音楽奉仕をするスペシャリストの育成を目指し、昨年、「日本宣教音楽学校」から「ゴスペル音楽院」に改称した同校のジョシュア佐佐木学長に話を聞いた。
-
すべては「偶然」ではなかった、神さまのご計画だった ルーク19副社長 飯島淳代さんにインタビュー
「もともと私はクリスチャンではありませんでした。どちらかというと宗教が大嫌いな人でした」。本紙のインタビューに答えた飯島淳代(あつよ)さんの最初の一言が衝撃的だった。
-
百聞は一見にしかず、巡礼ツアーで感動を伝えたい ステラコーポレーション代表の小池さん
「私たちは多くの人々に感動を与えたい。巡礼旅行業とは感動的な場面を準備し、演出する黒子のような存在です。感動というのは真理。心に真理が入ってくるとすごく喜びを受けるのです。
-
宣教師として神にささげた8年 ステラコーポレーション代表にインタビュー
「ブラザー、私は宣教師としてここに来たのよ。でも私が教わることばかりで、教えることは何もないの・・・」。今、巷では「心の癒し」を求めてキリスト教や仏教の聖地を訪問し、実際に信仰の体験をする「聖地巡礼ツアー」というものが人気を集めている。
-
祈りは必ず神さまに届く ルーク19社長 渡辺明日香さんにインタビュー
「祈りは武器です。私たちクリスチャンだけに与えられた特権です」。渡辺明日香さんは「祈り」の力についてこう証しする。
-
【インタビュー】西南学院大・L.K.シィート神学部教授
西南学院前院長で、神学部教授のL.K.シィート氏は、36年間の永きにわたる西南学院大神学部での宣教師教授の働きを終え、7月31日に帰米する。同大神学部では15日、「バランスの取れた神学をめざして」と題して、シィート教授が最終講義を行った。
人気記事ランキング
-
ジーザスと私(13)これでは元も子もない 桜井知主夫
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
米国際宗教自由委、アゼルバイジャンを信教の自由「特に懸念のある国」に初の指定勧告
-
永遠に残るもののために 安食弘幸
-
立教大学と同志社大学が協定締結 「キリスト教教育の多様性と新たな可能性を開く」
-
ワールドミッションレポート(5月9日):中国 足のなえた者も獲物をかすめる(6)
-
ヨハネ福音書を読む(56)「さあ、ここから出かけよう」―捕らえられる直前のイエス様― 臼田宣弘
-
スコセッシ監督、イエスの生涯描く新作で「沈黙」主演のガーフィールドを起用か
-
ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表
-
ワールドミッションレポート(5月8日):中国 足のなえた者も獲物をかすめる(5)
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
合同メソジスト教会、同性愛容認へ大きな方向転換 保守派の大量離脱で
-
立教大学と同志社大学が協定締結 「キリスト教教育の多様性と新たな可能性を開く」
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表
-
スコセッシ監督、イエスの生涯描く新作で「沈黙」主演のガーフィールドを起用か
-
合同メソジスト、米国聖公会とのフルコミュニオンに関する協定案を承認 実現に向け前進
-
北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
-
ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表
-
合同メソジスト教会、同性愛容認へ大きな方向転換 保守派の大量離脱で
-
第48回日本カトリック映画賞に「ただいま、つなかん」 晴佐久神父「『復活』の映画」
-
立教大学と同志社大学が協定締結 「キリスト教教育の多様性と新たな可能性を開く」
-
世界のカトリック信者、1パーセント増加 司祭・修道者・神学生の数はいずれも減少