教育
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同志社大学、学生2人が新たにコロナ陽性 学内での感染・接触はなし
同志社大学は4日、在学する学生2人が検査の結果、新型コロナウイルス感染症の陽性と判定されたことを、ホームページで発表した。陽性となったのは、いずれも20代の学生で、学外での感染。学内での感染、接触はないという。
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立教学院と立教女学院が協定締結 短大廃止で立教大の定員増加へ
学校法人立教学院(東京都豊島区)と学校法人立教女学院(同杉並区)は20日、両学院の建学の精神であるキリスト教に基づく教育実践と、両学院の相互協力と連携体制を構築するため、6月26日に協定を締結したと発表した。
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新型コロナで家計急変の学生を救って 青山学院が募金呼び掛け
新型コロナウイルスの影響で家計が急変した学生を救おうと、青山学院は、現在すでに支給している奨学金を増強するための緊急支援募金を呼び掛けている。目標額は5億円で1口1万円から受け付けている。
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上智大、四谷キャンパスの使用電力95%を再生可能エネルギーに
上智大学の四谷キャンパス(東京都千代田区)で1日から、二酸化炭素(CO2)排出量ゼロの再生可能エネルギーによる電力プランの使用が始まった。これにより、年間で約9300トンのCO2排出削減が可能となる。
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立教大学の要職教員がセクハラ、初期対応の誤りで総長が引責退任へ
立教大学は15日、ハラスメントを行ったとして学内の要職者であった教員を懲戒解雇処分とし、初期対応を誤ったとして、郭洋春(カク・ヤンチュン)総長が来年3月末に任期を1年残して退任すると発表した。
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青山学院大学、新型コロナ支援で全学生に一律5万円支給 総額11億円
青山学院大学(阪本浩学長、東京都渋谷区)は27日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済支援として、全学生に一律5万円を支給することを発表した。対象はすべての学部生、専門職大学院生を含む大学院生で、総額は11億円に上る。
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立教大、全学生に奨学金一律5万円給付 総額10億円規模 コロナ支援策
立教大学は、新型コロナウイルスの緊急支援策として、約2万人の学生全員に一律5万円の奨学金を給付することを決めた。30日から始まるオンライン授業に向けて、パソコンの購入など学生側の学修環境整備を支援するため。給付額は総額で10億円規模に上る。
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明治学院大学、学生に一律5万円支給 授業のオンライン化に伴う負担軽減
明治学院大学は21日、在学生全員に一律5万円を支給すると発表した。新型コロナウイルスの影響で、同大は今年度春学期からの授業をオンラインで実施しており、学生はインターネット環境の整備などが必要で、支給はこうした経費負担の軽減などが目的。
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鹿児島のラ・サール学園、生徒1人が新型コロナ感染 当面休校
カトリック系のラ・サール学園(鹿児島市)は8日、生徒1人が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表した。学園はこれを受け、中学1年生、高校1年生を2週間、自宅および寮で待機させるほか、9日からしばらくの間は休校とする。
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「THE世界大学ランキング日本版2020」発表 キリスト教主義大学のトップ10は?
英教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」(THE)が、日本のベネッセと協力して行っている「THE世界大学ランキング日本版2020」が24日、発表された。私立では、国際基督教大学(ICU)が昨年に続き1位を獲得した。
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立教大学の学生ら、創立者ウィリアムズ主教の墓訪問 米バージニア州
立教大学の学生23人が今月初め、8日間の日程で米国を訪れ、同大創立者で日本聖公会初代主教のチャニング・ムーア・ウィリアムズ主教(1829~1910)の墓を訪問した。訪米は、外務省の対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」の一環。
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ルーテル学院、新学長に石居基夫氏、神学校新校長に立山忠浩氏
学校法人ルーテル学院(松澤員子〔かずこ〕理事長)は10日、ルーテル学院大学の新学長に同大教授の石居基夫氏(60)、日本ルーテル神学校の新校長に日本福音ルーテル都南教会(東京都世田谷区)牧師の立山忠浩氏(65)を選任したと発表した。
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北星学園大学・短大、入学式も中止 新型コロナウイルスで
北星学園大学・同短期大学部(札幌市、大坊郁夫学長)は5日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月13日の卒業式に続いて、4月2日に札幌文化芸術劇場で予定していた入学式についても中止すると発表した。
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聖路加国際大学新学長に堀内成子氏
聖路加国際大学(東京都中央区、糸魚川〔いといがわ〕順・理事長)の新学長に、現看護学研究科長の堀内成子(しげこ)氏(64)が選任された。現職の福井次矢(つぐや)学長(68)の任期満了に伴うもの。任期は2020年4月1日から4年。
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キリスト教主義大学・短大68校が卒業式を中止・縮小実施、新型コロナで
新型コロナウイルスのため、キリスト教主義の大学や短大、神学校は28日までに、卒業式や関連行事を相次いで中止、または規模を縮小して実施すると発表した。卒業式の中止や規模縮小を発表した大学または短大・短期大学部は28日までに、68校に上った。
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「教育と伝道の拠点」として 立教学院諸聖徒礼拝堂、聖別100周年で記念講演
立教学院諸聖徒礼拝堂が1月25日で聖別(献堂)100周年を迎え、21日に同礼拝堂で記念講演会が開催された。講演では、西洋美術史が専門の加藤磨珠枝(ますえ)氏が「諸聖徒礼拝堂から読み解く、立教大学100年の歩み」と題して講演した。
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立教学院諸聖徒礼拝堂、聖別100周年で記念礼拝
立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区)にあるチャペル「立教学院諸聖徒礼拝堂」の聖別(献堂)100周年記念礼拝が17日、同礼拝堂で行われ、立教学院や日本聖公会の関係者ら約200人が参加した。
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関西学院と近江兄弟社グループ6法人が協定締結 ヴォーリズ建築の共同研究など
学校法人関西学院(兵庫県西宮市)と、いずれも滋賀県に本拠を置く近江兄弟社グループ6法人は4日、社会貢献や国際貢献、教職員・学生・生徒の相互交流などで協力する包括的な連携協定を締結した。
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関西学院大、村田治学長を再任 3期目
関西学院大学(兵庫県西宮市)は15日、任期満了に伴う学長選挙を実施し、現職の村田治氏(64)を再任した。任期は来年4月1日から2023年3月末までの3年。村田氏はこれで3期目となる。
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同志社大次期学長に植木朝子氏、女性で初
同志社大学(京都市)は8日、現職の松岡敬(たかし)学長(64)=理工学部教授=の任期が来年3月末で満了するのに伴う学長候補者選挙を行い、副学長の植木朝子(ともこ)氏(52)=文学部教授=を次期学長に選出した。女性が選出されるのは初めて。
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