記事一覧
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現代を生きる宣教師リンジー・ホーランドさん 「一人一人を励ます仕事がしたい」
「神様を信じる一人一人を励ましていく仕事がしたい」と語る、現代を生きる宣教師リンジー・ホーランドさん。福音を伝える働きをしつつ、教会の賛美集会ではボーカルを務めるほどの歌声の持ち主で、教会の外ではファッションモデルとしても活躍している。
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「聖書の言葉に何度も守られてきた」 ギタリストの Sho Kamijo さん
日本のR&B界に、弱冠20代にして「トップギタリスト」と呼ばれるアーティストがいる。20歳で渡米し、グラミー賞ノミネート・ギタリストのドク・パウエルから指導を受け、現在、May J.や三浦大知のバンドマスターとして音を奏でている、Sho Kamijo さんだ。
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「素直に感謝し、楽しく生きられる人育てたい」 矢板市議の小林勇治さん
栃木県北部にある矢板市。行政上は同県塩谷地区の中心となる、人口3万3千人ほどの市だ。この矢板市で、市議会議員として地元に仕える一人のクリスチャンがいる。今期で市議2期目となる小林勇治さんだ。
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ALIVE訳、7月に「使徒の活動記録」登場 新しい世代の伝道を視野に
米国に本部があるバイブルリーグ・インターナショナルか出されている日本語訳聖書「ALIVE訳」に、新しい書巻が追加される。追加されるのは、新約聖書の使徒言行録だ。ALIVE訳では「使徒の活動記録」と名前を付けた。
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牧師ROCKS、この夏に初のフルアルバム 下北沢で“罪人限定”ライブも(動画あり)
牧師4人によるロックバンド「牧師ROCKS」がこの夏、初のフルアルバムをリリースする。また6月26日には、東京・下北沢のバーでアルバム発売を前に、リードギターの笠原光見牧師とベースの関野和寛牧師が、「罪人(つみびと)限定ライブ」も行う。
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「New Wings」が関東初上陸 ゴスペルの“主人公”であるイエス・キリストを紹介
九州・福岡を拠点に活動するゴスペルクワイヤ「New Wings」が関東に初上陸。5月30日に、神の家族主イエス・キリスト教会(東京都足立区)でライブを行い、31日には渋谷公会堂で行われた第1回日本ゴスペル音楽祭でも歌声を披露した。
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「クリスチャン」と名乗ることではなく行動が重要 ベトナムで支援活動する押村友里子さん
NPO法人「ブリッジエーシアジャパン」で活動している押村友里子さん。「重要なのはクリスチャンと名乗ることではなく、クリスチャンとして行動すること」という信念を持ち、宗教の自由の制限があるベトナムで活動している。
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「風化させないために」 教会で疎開学童と特攻隊の交流語られる
東京都世田谷区の日本基督教団東京都民教会で23日、「戦争経験を聴く会・語る会」が行われた。戦後70年を迎える今年は、「世田谷の疎開学童と特攻隊」をテーマに、学童疎開の経験者を中心に約50人が集まり、それぞれ当時の記憶を語り合った。
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芸術と社会貢献の融合イベント「live the live」 シャニータらが出演
芸術と社会貢献の融合をテーマとするイベント「live the live(リブ・ザ・ライブ)」のオープニングイベントが23日、代々木上原駅から徒歩1分のSPACE8で行われた。40座席の用意にもかかわらず当日は約50人が集まった。
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宗教指導者と議員グループ、特別軍縮会合を国連本部で開催
世界宗教者平和会議(WCRP)は今月8日、国際連合本部(米ニューヨーク)で核軍縮・不拡散議員連盟(PNND)との特別会合を行った。約70人が参加し、核不拡散条約(NPT)再検討会議の関連公式プログラムとして同会議期間中に行われた。
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復興に向け、宗教者が円卓会議 重要なのは「understand」 課題共有し今後の支援の在り方模索
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は19〜20日、国連大学で「復興に向けた宗教者円卓会議 in 東京」を開催した。さまざまな立場の宗教者らが2日間で延べ約200人集まり、東日本大震災以降に起こった事例を報告し、宗教者が担う役割について話し合った。
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ゴスペルの魅力を聴いて、歌って堪能 米国で活躍する Bro.Taisuke がワークショップ(動画あり)
本場米国の黒人教会で音楽指導をするゴスペルアーティスト、Bro.Taisuke(ブラザー・タイスケ)さんによるワークショップが16日、久遠キリスト教会(東京都杉並区)で行われた。約130人が集まり、Bro.Taisuke さんと共にゴスペルを聴いて、歌って、その魅力を堪能した。
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【インタビュー】フォトグラファー青山沙織さん 「神様と知り合うきっかけを私ができることを通して提供したい」
神はどんな存在だろうか? 聖書にはシンプルに「神は愛」と書かれている。その神の愛を知り、過去に持っていた傷が癒やされ、今はその愛を自分に与えられたギフト(賜物)を用いて世の中に伝えたいと話すフォトグラファーがいる。彼女の名前は青山沙織さん。
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「神を愛する」ゆえに、最善を尽くすドラマー・瀧元寛太さん
May J.ら人気アーティストのバックバンドでの演奏をはじめ、多方面で活躍している瀧元寛太(30)さん。「技術の面でも最高のものをささげるのが音楽奉仕者としての役目」と話す彼は、次世代の心に届く賛美に関心のある教会の手助けとなる活動をしたいと語る。
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「国際的な視野広げ、信仰に対してもオープンに」 玉川聖学院が教会で校外授業
玉川聖学院の校外授業「インターナショナルデー」が13日、東京・代官山の東京バプテスト教会で行われた。約120人の生徒が手作りのパスポートを手に、チームを組んで国に見立てたブースを回り、英語を使って各国の風土や食べ物などの文化を学んだ。
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青山学院大でCCMのレクチャー・コンサート 「音楽は心から神を礼拝するための文化的手段」
青山学院講堂で8日、レクチャー・コンサート「45 Streets Band: Next Generation Worship」が行われた。同大学の共通教養教育カリキュラム「青山スタンダード」の特別講座として行われているイベントで、今回はコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック(CCM)を扱った。
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ザビエルの縁者と大友氏顕彰会が歴史的な“再会”喜ぶ
福岡市在住のイエズス会神父で、日本に初めてキリスト教を伝えたことで知られるフランシスコ・ザビエルの兄ミゲルを先祖に持つルイス・フォンテス氏(85)が4月28日、大分市を訪問し、NPO法人「大友氏顕彰会」の牧達夫理事長(75)らと会談した。
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【インタビュー】異色のクリスチャン大工・大山利行さん まさにイエスの“弟子訓練”
埼玉県を拠点に注文住宅の設計・施工などを手掛ける工務店「サクタスタイル」の代表取締役、大山利行さん。「人=企業の力であり、イエス様の行った“弟子訓練”のように長い時を一緒に過ごして関係を築き、技術と共に志を伝えていくことが大事」と語る。
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【インタビュー】シンガーSAK.さん「世の中でこそキリストの香りを放ち表現したい」
自身の楽曲リリースはもちろん、ゲーム音楽の作詞提供など幅広い音楽シーンで活躍する歌手のSAK.さん。宗教的な人に苦手意識があったが、ゴスペルとの出会いからクリスチャンとなり、「世の中でこそキリストの香りを放ち表現したい」と語る。
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【インタビュー】3つの文化知る歌手メリッサ・ワタナベさん 「どこでも神様の輝き放てる」
コロンビア出身の歌手メリッサ・ワタナベさん。スペイン語、日本語、英語を話せるマルチリンガルの歌手としてステージに立つ彼女は、「ある人にとっては、知り合いの中で私だけがクリスチャン。言い換えるなら、私だけが唯一のきっかけかもしれない」と語る。
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