記事一覧
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メシア待望の時代にどう生きるか BFP最高責任者招き国内4都市で「全国オープンハイナイト」開催
NPO法人BFP Japan主催の「全国オープンハイナイト」が、沖縄、東京、札幌、大阪の国内4都市で開催された。東京ではお茶の水クリスチャン・センターを会場に2日間にわたって開かれ、2日目の4日は約240人が参加した。
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【インタビュー】安心できる自然の料理で人々に幸せを バスク料理店「クーリ・ルージュ」の石川資弘さん
バスク地方の料理を扱うレストラン「クーリ・ルージュ(COULIS ROUGE)」。東京・西荻窪で6年間営業した後、2011年1月に宇都宮に移転。来年1月に再オープン5年目を迎える同店のオーナーシェフ、石川資弘(もとひろ)さんに話を聞いた。
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巨大マリア像、南島原市が寄贈受け入れから一転拒否へ 市民から「政教分離に反する」の声で
神奈川県藤沢市在住の彫刻家・親松英治さんが、長崎県南島原市に寄贈する予定になっていた高さ9・5メートルの巨大な木彫りのマリア像を、「政教分離に反する」という市民らの声があるという理由で、南島原市が拒否したことが23日、分かった。
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「日米安保条約」ではなく「日米平和条約」を 米国友和会の青年会員が被爆地、沖縄、福島を訪問
国際的な非戦・非暴力平和団体「国際友和会」(IFOR)の日本支部、「日本友和会」(JFOR)が主催する「米国友和会(FOR USA)青年会員訪日体験報告会」が20日、日本基督教団信濃町教会(東京都新宿区)で開かれた。
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戦時中のミッションスクール、弾圧に耐えて過ごした日々 残されたキリスト教主義
日本のミションスクール数は決して少なくなく、現在では受験生に人気も高い。しかし、70年前までは、当時の国家主義に反すると攻撃を受け、太平洋戦争下においては敵国によって建てられた学校だと危険視され、有形無形の圧力をかけられていた。
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杉原千畝、神に背かない生き方 「命のビザ」の決断(動画あり)
1940年、日本政府に背き、ナチス・ドイツによって迫害されていた多くのユダヤ人たちにビザを発給し、約6千人のユダヤ人難民を救ったことで知られる杉原千畝。12月には、戦後70年特別企画として映画『杉原千畝 スギハラチウネ』が公開される。
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戦中の「神社参拝」受諾 上智大学靖国神社事件を新たな視点で再考
戦前日本が軍国化していく中で起きた上智大学靖国神社事件。カトリック教会の神社に対する方針に大きな転換をもたらし、現在でもこの方針を越えたものは示されていないといわれるこの事件について、現在新たな研究が生まれている。
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介護業界に新たな発想 奨学生制度で学生支援し介護人材難の解消も目指す「ミライ塾」
大学生や専門学校生を奨学生として介護事務所で受け入れ、生活費の負担と卒業後に奨学金返済を残さない介護インターシップ型独立支援プログラム「ミライ塾」。この事業を推進する株式会社介護コネクション代表の奥平幹也さんに話を聞いた。
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クリスチャンの「ものづくり」を応援 ギフトカタログ『たらんと』11月にも発売
キリスト教業界で活動する福祉作業所や企業、自営業のクリスチャンの人たちを応援するイベント「たらんとフェスティバル」が1日、東中野キングス・ガーデンで開催され、延べ約150人が集まった。ギフトカタログ『たらんと』の説明会も行われた。
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明治・大正・昭和・平成をキリスト教書と共に 教文館、創業130年で記念展 8月末まで
銀座の老舗書店として親しまれている教文館は、今年で創業130周年を迎える。その記念展が今月、ギャラリーステラで開かれている。度重なる試練をくぐり抜け現在にまで至る教文館の歩みと、銀座の街の移り変わりを、貴重な資料や写真から知ることができる。
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第47回日本伝道の幻を語る会 高橋富三牧師が講演「神は愛する者のために必要を備えてくださる」
今年で47回目となる「日本伝道の幻を語る会」(日本キリスト伝道会主催)が27日から28日まで、千葉県市川市にある市川サンシティで開催された。初日の27日は、酒田キリスト教会牧師でチャーチ・オブ・ゴッド理事長の高橋富三氏が講演をした。
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自分の弱さ隠さなくてもよい場所を 札幌・ススキノの「平成駆け込み寺」
昨年4月、札幌市中央区にある繁華街すすきのに、悩みを抱えた人々を受け入れる「平成駆け込み寺」が開設された。開設から1年余り、平成駆け込み寺を立ち上げた元ヤクザの鈴木啓之牧師(シロアムキリスト教会)に、その働きについて話を聞いた。
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立教学院展示館が初の企画展「戦時下、立教の日々」 戦後70年で
戦後70年を記念した企画展「戦時下、立教の日々―変わりゆく『自由の学府』の中で」が、立教学院展示館で開催されている。今年5月にオープンした同館初の企画展で、戦時下の学校生活や地域の様子などを、史料や写真、映像などを通して知ることができる。
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教派・国境越え青年らが「痛み」と「希望」考える イースト21アジア第8回国際会議
教派・国境を越えた青年伝道の働き「イースト21アジア(eAst21asia)」の第8回国際会議が18日、日本基督教団富士見町教会で行われた。主題講演者に韓国・セムナン教会の李秀英(イ・スヨン)主任牧師を迎え、約90人の青年信徒たちが集った。
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死別の悲しみに寄り添う「グリーフケア」とは? ルーテル学院大で講演会
日本ルーテル神学校デール・パストラル・センターのグリーフサポート研究会が主催する講演会が11日、ルーテル学院大学で開催された。20年前から臨床牧会の視点で理論と実践の両方からグリーフケアとスピリチュアルケアに取り組む大柴譲治牧師が講演した。
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「ペンを銃に変え国のために働く」 学生は何を見たのか? 上智大で戦前・戦中・戦後の様子伝える展示
上智大学の中央図書館で、「学生が見た、上智大学の戦前・戦中・戦後」と題し、戦前から戦後にかけての同大のキャパスや学生の様子を伝える写真や資料が公開されている。展示されているのは、同大史・資料室が所蔵するもので戦後70年を機に企画された。
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落語伝道牧師、2冊目の福音落語トラクト『信じる者は救われる』出版
「笑福音亭シオン」の高座名で、教会を中心に福音落語で伝道する大阪シオン教会の安達隆夫牧師が6月、落語CD付き伝道トラクト、福音落語・五十の手習い2『信じる者は救われる』を出版した。昨年8月に出版した『涙・ナミダの悔い改め』に続く第2弾。
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「隣人愛は自分自身を愛することから」 片柳弘史神父がマザー・テレサの言葉から語る
インド・コルカタにあるマザー・テレサの施設でボランティアをしていたときに、マザー・テレサ本人から神父になるよう勧められ、現在、山口県宇部市の教会で司祭として働く片柳弘史神父の講演会が4日、聖イグナチオ教会(東京都千代田区)で行われた。
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ドヤ街「山谷」でホームレスに寄り添い14年 「きぼうのいえ」の山本雅基さんが語るホスピス
立教大学で3日、同大人権・ハラスメント対策センター主催の春季人権週間プログラム講演会が開催された。NPO法人「きぼうのいえ」理事長・施設長の山本雅基さんを招いて、自身が運営するホスピス「きぼうのいえ」や、ホスピスの在り方について提言した。
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手押し車の移動教室とマンガ聖書で子どもたちを救おう フィリピン教育省も協力し8月から新プロジェクト
2013年の台風で大きな被害を受けたフィリピンへの支援のため、昨年、フィリピン・タクロバンの教会と協力して10週間にわたる支援プロジェクトを行った新生宣教団が、今年はマニラやミンダナオ島の子どもたち約8000人を支援するプロジェクトを行う。
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コロナと自殺、必要なのは「絆」の再形成 精神科医の山中正雄牧師
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榊原寛氏死去、79歳 お茶の水クリスチャン・センター顧問
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