記事一覧
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聖路加国際大、新校舎「大村進・美枝子記念 聖路加臨床学術センター」オープン
聖路加国際大学(東京都中央区)の新校舎「大村進・美枝子記念 聖路加臨床学術センター」が完成し、1日にオープンした。1階には市民向けの健康情報提供などを行う「るかなび:聖路加健康ナビスポット」も置かれている。
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尚絅学院大、シカゴ心理専門職大学院と協定を締結 調印式はスカイプで
尚絅(しょうけい)学院大学(宮城県名取市)は3月22日、米国イリノイ州にあるシカゴ心理専門職大学院と協定を結んだことを発表した。今回の発表に先立ち、同大とシカゴを結んでのバーチャル協定調印式が2月16日、同大で執り行われた。
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山梨英和大、「日本で最も美しい村」と包括的連携に関する協定を締結
山梨英和大学(山梨県甲府市)は3月7日、早川町とNPO法人日本上流文化圏研究所との包括的連携に関する協定を締結した。調印式には、同大の風間重雄学長、早川町の辻一幸町長、日本上流文化圏研究所の深沢正晴理事長が出席し、協定書を取り交わした。
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立教大、横浜国立大と相互協力・連携協定を締結
立教大学(東京都豊島区)は18日、横浜国立大学(横浜市)と学術研究、教育などにおける相互協力、連携体制の構築を目的とした協定を締結した。今後、グローバル教育分野に関する連携や、岩手県陸前高田市を拠点とした教育研究の連携など、多様な分野での協力、連携を進めていく。
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名古屋学院大、瀬戸信用金庫と包括連携協定を締結
名古屋学院大学(名古屋市)は17日、瀬戸信用金庫(本店:愛知県瀬戸市)と包括連携協定を締結した。調印式には、同大から末安堅二理事長、同金庫からは水野和郎理事長が出席して執り行われた。
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神奈川県内初 関東学院大、市議会とパートナーシップ協定を締結
関東学院大学(横浜市)と横須賀市議会は、地域社会における課題の解決や、地域の持続的発展などを目的に、包括的パートナーシップ協定を締結する。同大によると、神奈川県内の地方議会が大学と同様の協定を締結するのは、今回が初めて。
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政界・教会関係者ら、土肥隆一牧師しのぶ 都内の教会で追悼礼拝
1月22日に76歳で召天した、牧師で元衆議院議員の土肥隆一氏の追悼礼拝が26日、東京都新宿区のウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で執り行われた。政界関係者や親交のあった国内外の教会関係者らが駆けつけ、土肥氏をしのんだ。
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復興とは何か? 支援の課題と展望を語り合う 立教大コミュニティ福祉学部がシンポジウム
東日本大震災の被災地で復興支援に取り組む立教大学コミュニティ福祉学部東日本大震災復興支援推進室がまとめた震災5年誌『復興支援ってなんだろう? 人とコミュニティによりそった5年間』の刊行を記念したシンポジウムが21日、同大で開催された。
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白百合女子大、調布市と災害時における協力体制に関する覚書を締結
白百合女子大学(東京都調布市)は2日、調布市と災害時における協力体制に関する覚書を締結した。締結式は、7日に同大学長の山内宏太朗氏と調布市長の長友貴樹氏が出席して調布市役所で行われた。今後は、災害時における市民の安全確保に向け、相互に連携と協力を図っていくという。
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復興支援活動の軌跡 立教大コミュニティ福祉学部、震災5年誌を刊行
立教大学コミュニティ福祉学部(埼玉県新座市)は11日、震災5年誌『復興支援ってなんだろう? 人とコミュニティによりそった5年間』を出版した。5年間の復興支援活動の軌跡をまとめたもので、各拠点における支援活動の紹介などが、写真も含め240ページにわたり紹介されている。
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同志社大、「バスの駅」設置 地域貢献の観点から
同志社大学(京都市上京区)はこのほど、烏丸今出川東行バス停の混雑を緩和するため、同大大学院の門前に「バスの駅」を設置することを決定した。京都市交通局の担当者が22日、看板とベンチを設置する。
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聖学院大こども心理学科1期生が卒業 地域貢献や心のケア実践を目指す
聖学院大学(埼玉県上尾市)は19日、同大チャペルにおいて卒業式を行う。今年度の学部の卒業生は445人で、5年前の大震災をきっかけに設置された人間福祉学部こども心理学科第1期生も卒業を迎え、卒業後は、地域貢献や心のケア実践を目指す。
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音楽で地域とつながる 宮城学院女子大、音楽リエゾンセンターを4月開設
キリスト教主義の宮城学院女子大学(仙台市青葉区)は4月、音楽による地域社会との連携を主な目的とした「音楽リエゾンセンター」を開設する。同大が16日に記者会見を開き、概要を明らかにした。
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同志社大の廃棄物処理法違反事件 理事長が謝罪
京都区検が10日、廃棄物処理法の両罰規定を適用し、学校法人同志社(京都市上京区)と前施設部長(2月29日解任)を略式起訴したことを受けて、同法人の水谷誠理事長は11日、「誠に申し訳なく思っております」と謝罪した。
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聖路加国際大新理事長に糸魚川順氏 新学長に現理事長の福井氏
学校法人聖路加国際大学は14日、福井次矢(つぐや)理事長の退任と聖路加国際大学の井部俊子学長の任期満了に伴い、4月1日付で理事の糸魚川(いといがわ)順氏が新理事長に、現理事長の福井氏が聖路加国際大学の新学長に就任すると発表した。
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全国初、グラウンドに企業名「関東学院アストロフィールド」
関東学院大学は、人工芝の製造、施工などを行う株式会社アストロが、同大の体育会クラブに所属する学生への奨学金支援を決定したことを受け、横浜・金沢八景キャンパスのグラウンドを「関東学院アストロフィールド」と命名することを発表した。
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津田塾大新学長に髙橋裕子氏
津田塾大学(東京都小平市)は10日、國枝マリ学長の退任に伴い、次期学長に同大学芸学部英文科教授の髙橋裕子氏が4月1日付で就任すると発表した。任期は4年。同大の学長選考委員会が10日、髙橋氏を次期学長候補者として決定し、理事会に推薦した。
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若者の「居場所」回復のため、教会は何ができるのか? 「教会と地域福祉」フォーラム21
キリスト新聞社と東京基督教大学共立基督教研究所が共催する「教会と地域福祉」フォーラム21の第5回シンポジウムが12日、「居場所を失う若者たち―教会と地域ができること―」をテーマに日本基督教団聖ヶ丘教会(東京都渋谷区)で行われた。
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被災地復興への祈り重ね60回 東京で3・11超教派一致祈祷会
東日本大震災の被災地復興を祈る「東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会」が11日、60回目を迎え、教派を超えて教職、信徒ら約100人が参加した。
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明治学院大、キリスト教系高校との教育連携を強化
明治学院大学(東京都港区)は3日、キリスト教主義教育を掲げる共愛学園高校(群馬県前橋市)、静岡英和女学院高校(静岡県静岡市)、アレセイア湘南高校(神奈川県茅ケ崎市)の3校と教育事業に関する連携協定を結んだ。
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