2011年11月16日11時20分

ゲータウェイワーシップ、新曲でトップに躍り出る


 米国の大人気クリスチャンバンド「ゲータウェイワーシップ」の新曲「Great Great God」は、同じ分野の全米アルバムの中で上位を占め、サウンドスキャンプライズやワーシップチャートでは初登場1位を記録した。

 初週の売り上げはクリスチャンチャートで4位、ビルボードのトップ200チャートでは55位と、衝撃的なデビューとなった。初シングル「Great Great God」はラジオでも流されており、メディアやEMI‐CMGディストリビューションからリリースされたCDは全米の店頭やインターネットで発売中。

 同サイトCEOのクリス・トマソン氏は、「我々はゲータウェイワーシップの強い影響力を受け続けることで興奮させられているんだ。彼らの最初の影響は宣教に発展をもたらしたことで、それは彼らとの長期的パートナーシップにとって重要なことなんだ。我々は全てのアーティストたち、特にEMI‐CMGに分類されたグループの努力と苦労に大変感謝している」と語った。

 「Great Great God」は、米テキサス州サウスレイクのゲータウェイ教会の生ライブをレコーディングした7曲の新ワーシップソングを含んでいる。強烈な歌詞や重要なメロディはゲータウェイ本来の豊富な経験から生まれており、このアルバムは観客や敬虔なクリスチャンのリーダー的存在であるウォーカー・ビーチとトーマス・ミラー、デービッド・ムーア、カリ・ジョベとともにゲータウェイワーシップの特色とされている。

 「Great Great God」のライブビデオとデラックスデジタルバージョンはiTuneで入手可能。ワーシップリーダーの情報やチャート、歌集はこちら(www.gatewayworship.com)。