2004年12月1日16時42分

「いのちの倫理を考える」連続講座終了


医療現場に携わる自身の体験を語るコメンテーターたち(30日午後7時すぎ、富士見教会)

NCC(日本キリスト教協議会)主催の連続講座「いのちの倫理を考える」の最終回が11月30日、東京都千代田区の富士見町教会(日本基督教団)で、「いのちの終わりを巡ることがら」をテーマに行われた。医療関係者と自宅看護経験者がコメンテーターとして参加し、医療現場の体験や家族の闘病生活をクリスチャンの視点で語った。