2007年4月26日07時10分

大谷實同志社大総長、「悲しみをこえて」福知山線脱線事故追悼礼拝

同志社大学の大谷實総長は福知山線脱線事故による犠牲者の追悼記念礼拝で学生たちに、「死別の悲しみを乗り越えるためには、死後の世界を考え、永遠の生命を信ずるほかにないと考えています」と、キリスト者に約束された永遠のいのちにこそ希望があることを語った=25日、同大今出川キャンパス内の礼拝堂で(同志社大学提供)