2006年5月10日15時44分

75点もの作品が展示 大阪聖句書道展

75点もの作品が展示,大阪聖句書道展
会場にはおよそ75点もの作品が展示された(写真:聖句書道センター)
75点もの作品が展示,大阪聖句書道展
(写真:聖句書道センター)
75点もの作品が展示,大阪聖句書道展
(写真:聖句書道センター)

 第32回聖句書道大阪展が、大阪北区TK天満駅前のパステルハウスMギャラリーで5月3日より6日まで開催され、およそ75点もの作品が展示された。聖句書道センター(佐藤望雲代表)主催。

漢文聖書のかな文体は極少数で、聖書のことばを日本語で分かり易く、書家でなくともよんでわかる作品がその大部分を閉めていた。

今回の会場は前回に比べスペースが広くて明るく、来場者に好評であった。

来場者らは、作品から伝わる御言葉の訴えに多くの感動を受けながら、一つひとつの作品を吟味していた。

4日間でのべ250人以上が来場した。