2010年11月10日16時32分

京都の冬の風物詩 同志社大でクリスマス点灯式19日

 京都市上京区の同志社大今出川校地で19日、恒例のクリスマス・イルミネーション点灯式が行われる。近年マスコミでも取り上げられ、地元の冬の風物詩となっている。京田辺市の同大京田辺校地でも12月1日に点火式が行われる。12月11日には、京田辺校地の新島記念講堂でクリスマス燭火讃美礼拝が開かれる。



 今出川校地の西門を入ってすぐのヒマラヤスギは高さ23メートルで国内2番目の高さを誇る。京田辺校地のツリーは、正門を入ってすぐの高さ15メートルのモミノキ。学外からもイルミネーションを見ることができる。



 クリスマス燭火讃美礼拝は、今年で21回目を迎える。クリスマスの恒例行事として定着しており、同大関係者はもとより、地元の人々に親しまれている。



 今出川校地の点灯式は午後5時15分から。イルミネーションの点灯期間は11月19日から12月25日まで。点灯時間は午後4時半から10時半(初日の開始時刻を除く)。京田辺校地の点灯式は12月1日午後4時45分。点灯期間は12月1日から12月25日で、点灯時間は午後4時半から10時(初日の開始時刻を除く)。