【CJC=東京】米貨物輸送会社UPSは2月23日、ハイチで地震災害の救援活動を行っている救世軍に、災害援助の配給活動に利用できる最新のバーコードシステムを寄付したと発表した。
従来の手書きの登録カードからバーコードシステムに移行することで、救世軍のスタッフは避難所内の4000世帯以上がどのような物資を受け取ったかを、ラミネート加工したカードに記録された情報を追跡して確認できる。
システムには、ラミネートカード4000枚、携帯用スキャナ2台、ノートパソコン1台が含まれる。
2010年3月10日17時00分
【CJC=東京】米貨物輸送会社UPSは2月23日、ハイチで地震災害の救援活動を行っている救世軍に、災害援助の配給活動に利用できる最新のバーコードシステムを寄付したと発表した。
従来の手書きの登録カードからバーコードシステムに移行することで、救世軍のスタッフは避難所内の4000世帯以上がどのような物資を受け取ったかを、ラミネート加工したカードに記録された情報を追跡して確認できる。
システムには、ラミネートカード4000枚、携帯用スキャナ2台、ノートパソコン1台が含まれる。